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第一部 【無意識を意識的に発動させる図形】
皆さんは「盲点」をご存知でしょうか？比喩的な表現ではなく眼球の構造上の「盲点」のことです。
眼球は構造上目に見えていない部分が生じるのです。死角とは違います。実際に見ている風景の中にぽっかりと見えていない部分のことです。
とはいえ、普段「目に見えている風景で見えない部分なんかない」と思われているでしょう？
ところが、ぽっかりと見えていない部分は無意識のうちに脳が勝手に再構築して補正しているから、何の抜かりも無く見えている様に感じているだけです。
では、「盲点」を実際に体験してみましょう！
①下の図を真正面に見てください。
②まず、右目をつぶって左目で水色の●を見て下さい。
③大体２０ｃｍくらい水色の●見続けたまま画面から離すと、ピンクの○が消えてしまうでしょう？個人差がありますから、画面と顔の距離を近づけたり離したりすると消失するポイントがあるはずです。これが「盲点」です。
④今度は同じ要領で左目を閉じてピンクの○を見てください。水色の●が消えましたね？
ここで、オカシイことに気付きませんか？
見えてない●や○の部分が周囲と同じように真っ白になったり、真っ黒になったりしてますよね？
見えてないはずなのに周囲の風景と違和感が無いように、塗りつぶしてくれていることに。
つまり、脳が無意識に想像しているのです。「何か良く見えんけど、周りが黒一色だから、この辺も黒いはずだよなぁ」と・・・。
では、この原理を利用して、無意識領域に任意の意味をインプットしてしまおう！と考えました。
それが下の図です。
このページが恋愛成就の実験ページなので無意識領域に刷り込むイメージはズバリ「恋・愛」です。
上記①～④と同じように「盲点」の消失を行って下さい。
ぼや～っとしていますが、「愛」とか「恋」という文字が規則的に並んでいるので、脳は無意識のうちの盲点の部分に「愛」とか「恋」という文字を画像補正するために脳内で構築してくれるはずです。
つまり、無意識の領域に「恋愛」を任意的に刷り込ませることができたということです。
無意識の活用はマーフィー博士の理論に由来しますが、無意識に指令を叩き込めれば、人間はオートパイロットのように勝手にその現象を追っていくということです。
この、メソッドは恋愛に対して魔法のように恋人を出現させるものではありませんが、いわゆる「恋愛体質」にする効果が期待できます。
第二部 【恋愛の魔術図形（オリジナル）】
以前の「恋愛成就のページ」同様ですが、前回はページ全体に恋愛招来の効果を施しましたが、今回は一枚の図に集約させました。
集約させただけではなく強化したつもりです。
では、ご覧下さい。
この鏡面のような曼荼羅のような図形を作るのに２週間かかりました。
集中して見るというより、ぼや～っと眺める感じで見てください。
《後記》
前回のページはデータが集まらなかったので正直効果があったのかどうか分りませんでした。
分らなかったなりに今回は２つのメソッドを準備してより強化したつもりです。
このページを見るのに一番効果的だと思われる時間帯は、寝る前と朝起きた時です。とはいえ、「寝起きでいきなりＰＣの電源を入れてられるかいっ！」っていう声が聞こえてきそうなので・・・・いいです、寝る前だけで。
では、このページに訪れて頂いた皆様に素敵な恋愛が待っているようにお祈り申し上げます。
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