へらぶな日誌

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2001年 2月
  立春も間近になり、確実に春の訪れは感じられるが、これからも寒波の襲来もあり、まだまだ予断を許さない日が続きます。今月は何回このページを更新出来るだろうか


      2月4日(日)
        「ひょうたん池」
日 時
2月4日(日)午前9時〜14時 中央桟橋西19番
タックル
竿10尺 タナ1杯 道糸0.6 ハリ素0.25(10×60)
ハリ上5号下うどん2号 ウキ旭舟B6センチ全長18センチ
 餌
バラケ段差2 鬼ばら2 浅だな2 水1.5 マッハで調節
喰わせ 黄うどん
釣 果
2枚
雑 記
慚愧の一言

        今年の冬は10年ぶりの大雪に見舞われて、近くの野釣り場は結氷して釣り不能となり
       管理釣り場の「ひょうたん池」位しか釣りの出来るところがないので、休日には結構混んでいました
       この池も例外ではなく先週の土曜日には半分位は氷りが張っていたくらいで、水温は1度と非常に
       低い、地下水の流入の無いこの池では水温は野池と同じ条件だが、魚の絶対量が多い事が唯一
       の希望なのだが、口を使わなければどうにもならない。全くアタリが無かった周りも竿が絞られる事は
       ほとんどなく、弱々しいアタリに合わせるとゴリかタナゴがハリ掛かりするだけ長竿の底釣りも同じ状
       態でお手上げでした。浅場で11尺の底釣りのHさんがお昼で8枚だったが多分池頭のようだった。
       平日ならば20枚位は釣れているとの事ですが。