弥生三月、生きとし生きるものが一斉に活動し始める季節となり、未だ弱い陽射しながら水も温み、厳しい冬を耐え抜いたへら鮒も巣離れから次第に活動範囲を広げて、来たるべき産卵に備えて体力の回復を計る為に就餌行動が活発になる、いよいよ待ちに待った、へら鮒シーズンの開幕である。今月はどんな釣りが展開されるだろうか |
月 日 |
3月31日(土)5時半〜11時半 |
釣り場 |
「北上の池」→「六郷の池」 |
天候 |
北東の風 薄曇り |
タックル |
北上 8尺の1本半〜2本の宙 六郷 14尺段底 |
餌 |
共にバラケに黄ウドンのセット |
釣 果 |
北上7枚 六郷5枚 |
雑 記 |
予報では北西の風が強いとのことなので、風に弱い六郷を敬遠して北上に行った。未だ誰も居なかったので8尺で始めた、すぐにアタリが出て6時迄に2枚でたが広川さんオデ山さんが来た頃から空ツンに悩まされたが、いっこうに風が変わらないので8時半に納竿して六郷に廻ったら以外に釣り人も少なく4人しか居なかった。9時過ぎから始めて地べらの良型2枚放流3枚で医者に行くために終了とした。底よりも宙の人が釣れていた。 |
月 日 |
3月25日(日)午前5時30分〜12時 |
釣り場 |
「北上の池」 |
天 候 |
晴れ南東の風やや強し |
タックル |
竿12尺 タナ1本〜2本 ハリ素短0.4 10p 長0.3 50p |
餌 |
夏底0.5 段バラ2 マッハ2 水1 喰わせ黄うどん |
釣 果 |
22枚 尺上6枚 |
雑 記 |
南東の風が強かったので六郷は無理だと判断して北上に出漁、5時15分に池に着いたが1番乗りで誰も来てなかった、風を背にするように釣り座を構えて、いつもの玉わらびウドンに変えて黄ウドンを使用した。4投目で第一号の中型が来ると続けて尺べらとアタリは頻繁で8時半迄で8枚引っ張り、見学に来た釣り友に代打ちを頼んで朝食上がりをして9時半から再開してお昼までに14枚を追加した。代打ちをしてくれたTさんも1時間で5枚釣ったそうな、魚体は小さくとも20p大型で34pと型は良かった。 |
月 日 |
3月20日(春分の日)午前6時半〜12時 |
釣り場 |
「北上の池」 |
天 候 |
晴れ 南西の風 |
タックル |
竿12尺 道糸0.8 ハリ素0.3(10−45)針(5−2) |
餌 |
バラケに玉わらびうどん ポンプ使用 |
釣 果 |
16枚 尺べら4枚 |
雑 記 |
六郷のつもりだったが風が強くなるとの予報だったので、この所釣れている北上の池に行ったら、常連のKさんが居たので並んで始めた。時々モジリもあり、風も背中からなので釣りやすく、30分位で第1号の中型をゲット7時45分迄で6枚出た所で朝食上がりして9時から再開したが暫くアタリが無く、その間Kさんは立て続けに竿を絞って居たが、10時頃にお寺参りだと出かけたので変わって留守番をしながらぽつぽつ釣って、12時過ぎにK さんが戻ってきたので、納竿とした。六郷は今日も駄目だったようだ。 |
月 日 |
3月11日(日)午前9時半〜12時半 |
釣り場 |
「北上の池」北側道路寄り |
天 候 |
北西の風晴れ時々曇り |
タックル |
竿12尺道糸0.6 ハリス0.3短10p長40p ハリ5号と関スレ3号 ウキ一峰競11号 タナ1本半 |
餌 |
Sダンゴ2 鬼ばら2 水1.2 冬のバラケ締め 喰わせ玉わらびウドン |
釣 果 |
5枚 |
雑 記 |
朝には5p位の雪があったが、晴れ間も出たので池に行ったら常連が二人居たので竿を出した。二人共既に型を見たそうで支度をしている間にも交互に竿を搾ったので今日は釣れる予感がしたが、5投目で第一号が釣れたがこれが珍魚でヘラらしいが黒い金魚のようで尾と腹びれが異常に長い、その後は数少ないアタリで4枚追加して午後から所用があったので納竿したが、他の二人は7〜8枚は出たようだ。 |
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