へらぶな日誌

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いよいよ四月桜の開花と共に待望のへら鮒ののっこみの季節、産卵を控えて
荒食いが期待できるのもこの季節、今年はどんなドラマが展開されるか、楽しみ
な季節の到来だ

2001年 4月
月 日
4月30日(振り替え休日)午前5時〜7時半
釣り場
「六郷の池」下手出っ張り
天 候
晴れ南の微風
タックル
竿11尺 道糸0.8 ハリ素0.4 ハリダンゴの5号
 餌
バラケにグルテンのセット
釣 果
6枚
雑 記
池の濁りはピークに達したようで、今朝はモジリも少なく喰い渋りが予想されたのでグルテンのセットから入ったが案の定アタリが遠く、時々思い出したようにアタルだけで待ち釣りとなったが、釣れれば相変わらず型は尺上だが、隣で即席ウドンのセットの人はスレが多くてバラケには反応するが喰わせには食いつかないようだった。今朝は上手の浅場に3人、下手の浅場が人気で5人入っていたが数も出てないし型も悪かった。



月 日
4月29日(みどりの日)午前5時〜8時
釣り場
「六郷の池」下手出っ張り  11尺1.5本の宙釣り
天 候
南東の弱風 晴れ
タックル
竿11尺 道糸0.8 ハリ素0.4 ハリダンゴの5号
 餌
元ダンゴ1 段バラ2 マッハ2 水1 手水で調節 両ダンゴ
釣 果
11枚 全て尺上
雑 記
田圃では機械が動き濁った水が池に入って次第に濁りがきつくなってきた。濁りのピークは連休の最後の日位になるだろうが昨日もハタキがあったそうだが今朝も浅場ではハタキがみられ、早朝のモジリも盛んだったが、モジリの有る内は何故か釣れないで落ち着いてからが良いようだ。数は不満だが型は申し分なく、濁りのせいで色白の美形が竿を引き込む。浅場では底釣りで良型混じりで放流べらが釣れているようだ。今朝は釣り人も少なく池全体でも10人以下だった。



今朝の大型36p

上手浅場の釣り人




月 日
4月24日(火)午前5時15分〜7時
釣り場
「六郷の池」下手出っ張り
天 候
薄曇り 南東の微風
タックル
竿12尺 1本半の宙釣り 道糸0.8号 ハリ素0.4号(25×35)ハリ上下ばらさ5号 ウキ全長18
 餌
元ダンゴ1 段バラ2 マッハ2 水1 手水で調節 両ダンゴ
釣 果
8枚 尺べら4枚
雑 記
昨日から用水が入ってやや濁りが強くなったが満水となり、早朝はもじりが沖目だったので12尺を出して両ダンゴの宙を試みた30分位でアタリが見られたが、スレバラシが多く魚の寄りはあったが食い渋りか、ダンゴが合わなかったかスレアタリには参りました。グルテンのセットも考えたが時間も無い事だし最後までダンゴで通した。タナも1本〜2本半と探ってみたが1本半がアタリが続いた。


釣果の半分は尺ベラだった
月 日
4月19日(木)午前5時15分〜7時
釣り場
「六郷の池」上手浅場桟橋
天 候
晴れ南東の風やや強し
タックル
竿12尺1本弱の底釣り
 餌
グルダンゴ スイミー=0.8 α21=1 水=2
釣 果
3枚 地ベラ1 放流2
雑 記
上の浅場で釣れたとの情報で、風が強かったが入ってはみたが逆流が激しく、底の状態が悪くて
ごみがかかりウキがしもれてしまう状態でアタリが無いのかあたっても判らないのか、魚のいる気配は無かった。浅場だけに早朝は駄目なのか、何とか3枚釣って終わった。
気温が上がったら釣れるのかも知れない。


今朝唯一の尺べら
月 日
4月17日(火)午前5時20分〜7時
釣り場
「北上の池」
天 候
晴れ
タックル
竿9尺道糸0.8号 ハリス0.3号(25×33)ハリ上下バラサ5号 2本の深宙
 餌
元ダンゴ1 段バラ2 マッハ2 水1 手水で調節 両ダンゴ
釣 果
8枚 良型
雑 記
昨日の午後3時頃池に見に行ったら両ダンゴで入れ食いだったので、今朝は北上で竿を出した
誰も居なかったので短竿の両ダンゴで始めたがもじりも活発で活性は有るようだったが30分位は
アタリが無く6時頃にKさんが来た頃にようやく第一号の尺ベラが出て、空ツンに悩まされながら
餌の調節をしながらポツポツ拾ったが、柔ネバのダンゴが良かった。早朝よりも午後の3時過ぎが
食いが立つと常連のKさんの弁だった。



月 日
4月16日(月)午前5時15分〜7時
釣り場
「六郷の池」 旧牛小屋前
天 候
晴れ 南西の風
タックル
竿12尺2本弱の底釣り ウキ全長23p ハリ上下グラン4号
 餌
ダンゴの底冬 1 底バラケ2 マッハ1 水1 喰わせグルテンAA 水標準
釣 果
3枚(地ベラ2枚)
雑 記
土曜日、日曜日は釣りが出来なかったので、風も悪くなかったので「六郷」に行ったが下手の浅場は風が悪かったので丁度出会ったHさんと民家側上手の通称牛小屋前に入ったHさんは13尺のセットの底釣り、気温は低く風が冷たく、指先がかじかむ程で、案の定モジリも無く、12日〜13日にはハタキもあったのにあれ以来ハタキは観測されていないようだ。この所平年並みの気温になっているのでノッコミは未だ先のようだ。小1時間餌を打ったが二人ともアタリはなくようやく6時20分頃に第一号が釣れて、続いてHさんにも地ベラが釣れて7時の納竿までに仲良く3枚づつで終了


月 日
4月12日(木) 午前5時20分〜7時
釣り場
「六郷の池」下手浅場の底釣り
天 候
晴れ 南の弱風
タックル
竿14尺 道糸0.8号 ハリ素0.4号短32p長40pハリ上下グルテン5号
ウキ月山ストローク13号
 餌
スイミー1 底バラ1 段バラ1 マッハ1 水1 グルテンAA0.8 α21 0.2 水1
釣 果
11枚(地べら2枚)
雑 記
今年初めての小規模なハタキがあった。12尺を忘れたので14尺を出したが手前でもじりもあり竿が長すぎたような気がした。アタリが出るまでは例によって30分以上かかったが、最初の1枚から放流ものが続きようやく終了頃に地ベラが2枚出た。7時には5人が入っていた。
日並みよっては地べらが多かったり又今朝のように放流べらが多かったりする。
    

月 日
4月11日(水)午前5時30分〜7時
釣り場
「北上の池」
天 候
薄曇り 南の風やや強し 
タックル
竿9尺 道糸0.8号 ハリ素0.4号(32×40)ハリ上下バラサ5号
ウキ全長17センチ タナ重りから50センチ
 餌
両ダンゴ (元だんご1 段ばら2 マッハ1 BB0.5 水1)
釣 果
8枚 全て写真サイズ以上
雑 記
ここ数日の陽気で桜の花も一気に開花して北上の池では両ダンゴで釣れ始めたので、今朝は風も強かったので六郷を諦めて北上で竿を出した。今期初めての両ダンゴの釣りで、餌造りも適当で始めたが、すぐに良型が釣れたが、時間の経過と共に空ツンに悩まされながらも8枚出たが小ベラは1枚も混じらず、型は良かった。


月 日
4月10日(火)午前5時20分〜7時
釣り場
「六郷の池」下手浅場 1本半の底釣り
天 候
晴れ南東の風
タックル
竿12尺 道糸0.8 ハリス0.4(33×40)ハリ 上下グルテン5号
 餌
スイミー1 段バラ2 マッハ1 水1 BB0.5 グルテンAA標準
釣 果
8枚(放流5枚)
雑 記
日曜日は浅場が不調だったそうで、昨日は強風のため誰も入らなかったそうなので、今朝は魚が浅場に付いているか不安だったが6時頃まではアタリが無かったが、アタリが出始めたら釣れ続き1時間で8枚は上出来でした。


泣き尺ベラ
月 日
4月7日(土)午前5時半〜11時
釣り場
「六郷の池」下手浅場→下の出っ張り→元に戻る
天 候
晴れ南の風のち北東の風
タックル
竿14尺 道糸0.8号 ハリ素0.4号短32p長40pハリ上下グラン4号
ウキ月山ストローク13号タナ1本半のセットの底釣り
 餌
スイミー1 段バラ2 マッハ1 冬のバラケ1 水1.2
グルテン2=1 α21=0.8 水=2
釣 果
25枚
雑 記
予報では朝から北東の風が強いとの事だったが、南の風だったので昨日の場所に入った。魚が居たので5投目で放流ベラがハリ掛かりして、放流ベラが5〜6枚続いた後からは地ベラの良型が釣れだした8枚目からカウンターを使用したが、一時入れ食い状態もあり、8時半過ぎに25枚を記録したので深場の宙を試みるために30メートル程移動して出っ張りで12尺2本の宙釣りをしたが1時間半餌を打ったがサワリもなく、再び元の場所に戻って14尺でやったが魚はどこかに移動したのかアタリが無く、1時間程で納竿した。
近くで底釣りをしていた人も9時過ぎからは極端にアタリが無くなったと言っていた。民家側に10人程居たが今日は昨日と比較して全体に釣れていなかった。


此のクラスが10枚近く出た

月 日
4月6日(金)午前5時20分〜7時10分
釣り場
「六郷の池」下手浅場
天 候
薄曇り 南東の微風
タックル
前日と同じ
 餌
バラケにグルテンのセットの底釣り
釣 果
6枚 放流物のみ
雑 記
昨日に比べて冷え込みもなく風も弱かったので、期待されたが6時半迄はサワリもなく、魚の気配は感じられなかった。昨年の今頃はジャミアタリが活発でヘラが寄らないとクチボソの入れ食いになったのに今年はジャミアタリが全然無く、へらが居ないとウキは全く動かない、ようやく釣れたのが6時半過ぎでそれからはアタリも続き40分で5枚を追加して終了したが、早朝はやはりアタリの出るまでは時間がかかるが、暖かくなる頃には釣れるようだ。


月 日
4月5日(木)午前5時半〜7時15分 
釣り場
「六郷の池」下手浅場
天 候
晴れ 霜降りる 南の風やや強
タックル
竿12尺道糸0.8 ハリ素0.4(30−38) ハリ上下4号 ウキB7pムクトップ
 餌
バラケにグルテンのセットの1本強の底釣り
釣 果
3枚
雑 記
今年初めての早朝釣り、冷え込みで霜が降りて一面に白くなっていたので、喰い渋りが予想されたがやはりアタリは遠く、6時20分位にようやく放流物が1枚出て続いて地べらの尺上と出たが後が続かず、納竿までに中型べらを1枚追加しただけで終わった。冷え込みがなければ期待できそうだ。


35p超の良型