以前のへら鮒日誌
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  2003年11月
月 日11月30日(日) 7時〜10時半
釣り場「六郷の池」 上の出っ張り
天 候雨 南西の弱風
タックル18尺 バランスの底
 餌バラケ=冬底1水1 マッハ1.5  喰わせ=新べら底+α21
釣 果5枚(地べら1)
雑 記風は収まったが雨は強くはないが降ったり止んだりだったが10時頃からは結構雨足も強くなった。18尺をだしたが水深は16でもほとんど変わらなかった。雨のため今朝は竹藪に3人民家側に3人と少なかった。気温は高く寒さは感じられず、流れも無かったので期待されたがその割にはアタリも少なく貧果で終わったが、竹藪に入ったTさんだけが16尺の段差の底で地べらばかり10枚以上出していました。その他は2〜3枚だったが果たしてその後は好転したのだろうか?買い物に行くので10時半に終了しました。

第1号は地べらだったがその後は放流ばかりだった

月 日11月29日(土) 7時〜9時半
釣り場「内ノ倉湖」 大曲
天 候曇りのち雨
タックル18尺のテンテンの底
 餌バラケにグルテン
釣 果
雑 記
外道の岩魚
台風並の強風が吹き荒れてとても六郷は無理なのでしばらく行ってないので内ノ倉に走ったが平場は風が強かったがダムは意外に風が弱く風向きの良い左岸大曲に入った。新調の烈火の竿おろしだから何とか凸は免れたかったがたっぷり2時間以上打ったがウキが動いたのが1回でそれもイワナだった9時半頃から雨が落ちてきたので早々に退散してきました。最大減水時よりも5〜10メ−トルは増水してました。帰りにダムを一周したがヘラ釣りの人は誰も居ませんでした。

水谷公園の突端
足名沢の橋から本湖を望む

月 日11月24日(月) 振り替え休日 午前7時〜10時半
釣り場「六郷の池」 上の出っ張り
天 候晴れ 南東の強風
タックル16尺 バランスの底→同尺のドボン
 餌バラケにグルテン→力玉
釣 果8枚(地ベラ5枚)
雑記南東の風が強く吹く予報だったが風は全くなく既に竹藪には5人も並んでいたので前回釣れた上の出っ張りに入った。無風だったのでバランスの底から始めたが30分経過しても誰も竿を絞らない。霜が降りた程の冷え込みの為か待望の第1号は放流べら池での最初の釣果、続いてすぐに2枚目をゲットこれも放流物だったが期待は高まったが8時半頃から予報通りの南東の風が吹き始めた。竹藪の人達は1人を残して対岸民家側に移動したが、10時頃までの予定だったので移動をしないで外通しのドボンに変更、喰わせも待てるように力玉にして強風の中で誘って待って又誘うが高波の為に小さなアタリは判らずウキの動きに変化が感じられたら合わせをくれると時々釣れてくる。対岸も逆流が早くドボンらしいかほとんど竿が立たない良い人で2枚位のことだったが打ち込みもままならない状態の中で8枚は上出来だった。冬囲いの為10時半に納竿しました。

月 日11月22日(土) 午前7時〜10時半
釣り場「六郷の池」 上の出っ張り
天 候北西の風強烈 時々雨
タックル17尺 外通し仕掛け ハリ素0.35(20:25) ハリ上グラン4号下グルテン4号
 餌冬の底 1 マッハ1.5 水1  喰わせ 力玉とグルテン
釣 果17枚(内地べら尺上6枚)
雑 記4時に目覚めたが凄い風と雨でとても釣りは無理だと思ってPCで遊んで6時過ぎに池に行ったが風雨が強く一旦帰宅したが6時半過ぎに雨も弱くなったので再び出かけた。風が西系なので上の出っ張りにテントを設置してウキを入れたら流れが速いのでドボンで始める。30分位で初物の放流をゲット波が高くアタリが判らないのでスコ−プを使用して小さなウキの変化を積極的に合わせていくと何回かに1回はヒットした。力玉が無くなったのでグルテンを作り両グルで打つと的確なアタリで地ベラが乗りだしたが次第にアタリが遠くなったので雨の晴れ間を機に終了しました。天候が良ければまだまだ六郷も釣れる感じです。

月 日11月20日(木) 午前6時半〜8時半
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
天 候晴れ 南の風強し
タックル竿16尺 外通し仕掛け
 餌バラケにグルテン
釣 果8枚
雑 記二日ばかり良い天気に恵まれたが今日の午後あたりから崩れて週末は雨模様の予報なので久し振りに朝釣りに出かけたが6時半でようやくウキが見える南の風が強く風に向かってウキが流れる逆流が早かったのでドボンで始めた波は高かったがそれでも小さいがアタリが続き7時半迄に6枚ゲットいつもなら納竿するのだが1時間延長したが後の1時間では2枚を追加しただけだった。周りにいる魚が釣れてしまうと後続が続かない感じですので長時間やるのなら場所を移動するとか竿の長さを替えてみるのも一法かも知れません。

月 日11月16日(日)午前6時半〜10時
釣り場「六郷の池」 上の出っ張り
天 候
タックル竿16尺 2本の底 ハリ素0.35(30:36) ハリ上ダンゴの5号下グルテン4号
 餌冬底0.5 段バラ1 マッハ2 水0.8  喰わせ力玉
釣 果14枚(地べら3枚他放流)
雑 記池に着いたときは雨は降っていなかった風の予報は南西のち西で強いとの事だったので民家対岸でテントの設置に適した上の出っ張りに釣り座を構えた。この場所は竹藪より水深が無いので最近は入る人が少ないが放流直後は新ベラが釣れていたが、今頃はどうか不安だったが地面に段差がないのでテントを使用するには竹藪は不向きなのだ。すぐに雷鳴と共に雨が激しくなったが風はほとんど無く流れなかった。10投位でちゃんべらが釣れた。アタリは小さく雷雲で暗いのでウキがよく見えないかったが雷雲の通過で時々は強い雨が降るがすぐに止むという繰り返しで9時頃までは結構コンスタントに釣れたがその内北西の風が吹き出し流れが出たら極端にアタリが無くなり何とか15枚で止めたかったが雨も小降りになったのを機に終了しました。


地ベラは型が良かった


月 日11月15日(土) 午前6時半〜正午
釣り場「内ノ倉湖」 足名沢突端
天 候晴れ 風強し
タックル13尺→16尺 テンテンの底釣り
 餌バラケにグルテンのセット
釣 果6枚
雑 記雨の心配は無さそうだったので今年の最後かも知れない内ノ倉に行きました水位は変わりなく相変わらずの大減水だ。前回長竿で失敗したので13尺で始めたがアタリがないワカサギがスレで5匹もボ−ルの中で泳いでいた。風が強く方向も一定せず右から、左から、正面とめまぐるしく変わるそんな中でなんとか9時までで2枚ゲットしたが好転する気配も無いので16尺に変更してお昼まで4枚拾って終了した。近くにいた人達も凸か1〜2枚のようだった。

野武士の風貌の内ノ倉の地べら

月 日11月9日(日) 午前6時半〜9時半
釣り場「六郷の池」 第2ポンプ前
天 候
タックル16尺のタナ2本強のバランスの底釣り
 餌バラケ新B 段バラ マッハ 冬の底 喰わせ 新べら底と力玉
釣 果12枚(内放流4枚)
雑 記予報通り小雨が降っていたのでテントをセットして北東の風との事だったので民家側に釣り座を選んだ。雨で釣り人も少なく対岸には3人だけだった。風もなく流れない様だったので段底では無く普通の底釣りで上ハリトントンにタナを取ってグルテンのセットで始めたがアタリが出たのが7時をかなり回ってからだった。地べらが続いて5枚位までははっきりしたアタリだったが、しだいにサワリだけで喰いアタリが出ないので昨年から冷蔵庫で眠っていた力玉を持ってきてたので試しに使ったが誘いが利いて再び地合いを取り戻した。引き誘いと送り誘いを多用した後のアタリで良く乗りました。放流べらに病気か赤い斑点が出来ているのが心配されます。

月 日11月8日(土) 午前6時〜11時
釣り場「内ノ倉湖」 足名沢突端
天 候曇りのち雨
タックル19尺テンテンの底 道糸0.8 ハリ素0.4(35:40)ハリ上下4号
 餌バラケにグルテン
釣 果6枚(放流は1枚他地べら)8寸〜9寸
雑 記雨の予報だったが未明には降っていなかったので出かけたが8時頃から雨となった。水位は変わっていなかった。前回は16尺で放流主体だったので、長竿で大型をと思ったがどうやらこれが失敗のようだった。アタリが無いのだ。最初が鯉、次ぎも鯉が来た。強烈な引きだけは味わったが持ち帰っても今鯉ヘルペスが話題になっているので即放流しました。雨の中粘ったが何とか6枚釣れたので晴れ間に道具をかたづけて納竿してましたら、地元の人が来てその場所は11尺位が良いのだと言われました。馬鹿の長竿とは良く言ったものです。

8寸クラスだが引きは強かった
尺上のヒゲさん次は40センチ有りました

月 日11月3日(月文化の日 午前6時〜12時 大会参加
釣り場「六郷の池」 竹藪
天 候晴れ 南の風
タックル竿16尺 段底→バランスの底釣り
 餌新B1段バラ1 マッハ2 グルバラ0.5    喰わせ 一発 ウドン グルテン
釣 果10枚 (地べら3枚) 3.940キロ
雑 記 抽選はビリから2番目で下の出っ張り洗い場と順次埋まり竹藪も昨日入った場所も入れず4人の上手に釣り座を構えて、宙狙いの人が多い中で迷わず段底でスタ−ト。ところがさっぱりウキが動かない周りはそれでも次々にフラシが降りたが8時になっても未だ凸で、隣のIさんは既に5枚いやな予感がしたがようやくの初物が放流の小ベラ、それでも10時頃には人様並の枚数に追いつきバランスの底にしてからは地べらも混じり何とか格好が付きました。
トップは11枚で5.800Kでしたから型の差は歴然でした。地べらを揃えた人が上位を占めました。


月 日11月2日(日) 午前6時半〜9時半
釣り場「六郷の池」 竹藪中央
天 候南の弱風 快晴
タックル竿16尺 段底 ハリス短0.8 15p長0.4 50p ハリ上8号 下オカメ2号
 餌グルバラ1 段バラ2 マッハ2   喰わせ1発ミクロ
釣 果11枚(地べら7枚)
雑 記 明日の有志によるカッ〇〇の試釣だったが、メンバ−がずらり並んで例会以上の混雑となったが、ほとんどの人は宙の段差だったが、放流べらがそろそろ底に付いているのではないかと段底を試みたが最初の内は地べらの良型で宙釣りがアタリがないとこぼしていたが段底はポツポツ釣れて放流物より地べらが多いという、嬉しい誤算だったが明日の本番で通用するか否か?
お昼前に42.5pがこの時期には珍しく釣れたそうです。浅だなの感嘆セットで釣り人は広川さんでした。

これぞ「六郷」の地べら

月 日11月1日(土) 午前6時半〜午後1時
釣り場「内ノ倉湖」 足名沢突端 本湖向き
天 候晴れ 弱風
タックル竿16尺 道糸0.8 ハリ素0.4 40:35 ハリ上下4号 ウキ全長33pパイプ
 餌冬底1 グルバラ1 段バラ1 マッハ0.5 水1  新べら底+α21
釣 果28枚(放流べら主体)
雑 記前回は凸だったのでリベンジの釣行だった。幸い足名沢の突端に入れたが前回この場所に入ったのが10月11日だったがその時よりも3メ−トル位減水で前回底掛かりした場所は木の枝で一杯、16尺テンテンで底が取れ掛かりも無かった。5投目で20pが釣れて、それからは同じようなチャンベラが続き竿の変更も考えたが釣れているのでそのまま続けた。上針3〜5p這わせた位でのアタリが良く乗った。小ぶりだったが段々と型も良くなった、今年の内ノ倉の最高釣果でした。

放流主体だったが今季最高釣果
私の入った場所遙か下