2004年12月
月 日 | 12月25日(土) 午前7時半〜12時半 |
釣り場 | 「下条川ダム」 下竹 |
天 候 | 雨のち晴れ |
タックル |
竿9尺 道糸0.7 ハリス短0.4号10p長0.35号45p ハリ6号:オカメ3号 ウキ山六全長14p メ−タ−ウドンセット |
餌 | セットバラケ3 マッハ1 水1 喰わせ玉ワラビのポンプ出し |
釣 果 | 28枚 |
雑 記 | 夜明け前から雨が降っていたが下条の竿納めに出かけた。雨は降り続き未だ誰も居ない下竹にテントを張りウキ合わせや餌づくりで始めたのが7時半だった。その内に人も増えて5人並んだ。4投目で初物をゲットカメラに納める8時半迄7枚釣れたが、それから1時間は空ツンとスレに悩まされ1枚も釣れなかったのでハリスを10p詰め餌を柔らかくして早く抜いての誘いで再び釣れだした。11時頃には雨も上がり青空も広がった。一昨日の雪もすっかり消えて日陰には僅かに残っている程度でした。帰りに船着き場迄行ってみたが全湖で13人と釣り人は少なかった。 |
第1号は泣き尺で平平均型は良かった |
月 日 | 12月23日(木)天皇誕生日 午前7時〜11時 |
釣り場 | 「下条川ダム」 坂道下しもの私設桟橋 |
天 候 | 曇りのち雪激しく降る |
タックル | 16尺3本弱の底 |
餌 | バラケにグルテン |
釣 果 | 13枚 |
雑 記 | 夜明け前は星も出ていたが北西の風が強く風が心配だったがダムはほとんど無風だったが雲が厚く何時降り出してもおかしく無い天気だった。下竹には先着者が4〜5名居たのでその先の私設桟橋にテントを設営して底釣りをすべく16尺を出したら約3本で底が取れた。対岸には一人居たがすぐに3人入った8時頃から激しく雪が降り出し時々突風も吹く大荒れとなったがポツポツの拾い釣りだったが次第に体も冷えて頭痛さえしてきたので風邪を引いては大変と早めに納竿しました。着いた時にはうっすらだった雪が帰る時には車の上に5pも積もってました。この時期この天候でデコになっても不思議でないのに満足したとしましょう。 |
対岸「クルミの木」には四人入ってた |
月 日 | 12月18日(土) 午前7時〜11時半 |
釣り場 | 「下条川ダム」 平成ワンド私設桟橋 |
天 候 | 曇り |
タックル | 竿17尺底→9尺宙 |
餌 | 底=へらスイミ− 新B SD マッハ 喰わせ グルテン 宙=玉ワラビのセット |
釣 果 | 16枚 |
雑 記 | お昼頃までは雨も降らないようなので出かけた。右岸のクルミの木に入るべく釣り座まで降りたが風が悪いので対岸に戻り平成に一人先着者が居たので隣に入れて貰った。霜が一面に降りて寒かった。17尺の底釣りで開始したがアタリが無い我慢して9時半迄やったがアタリが3回スレ2枚、雲行きもおかしくなってきたので9尺に変更底のバラケに水を加えて軽麩をマブして喰わせはウドンのポンプ出し、4投目で初物ゲットタナはメ−タ−でバラケを落として誘うと綺麗に決めてくれる。型も良く時間8枚なら私としては充分でした。11時を廻った頃から雨が降り出したので急いで納竿した。対岸ペ−カリ−の底釣りはポツポツ釣れていたのに何故底が駄目だったのか判らない。何しろアタリが無さ過ぎた。最初から9尺の宙をやれば良かったとは後の祭りだ。 |
月 日 | 12月14日(火) 午前7時半〜11時半 |
釣り場 | 「下条川ダム」 下竹 |
天 候 | 曇りのち晴れ |
タックル | 竿21尺 道糸1.2 ハリス0.4(32:40)ハリ上下4号 ウキ水峯16号 |
餌 | バラケにグルテンセット タナ提灯の底釣り |
釣 果 | 18枚 |
雑 記 | 天気予報に依れば曇りから晴れとの事だったので午前中だけだが下条に出かけた。早朝の冷え込みは厳しく桟橋は霜で真っ白、指先が痛い、今季始めてスト−ブを使った。やはり小一時間位アタリ無くバラケのダンゴだけを根気良く打ってサワリが出てからグルテンを付けたが一枚釣れるとアタリが途切れるので地合いにはほど遠くずらし巾を色々と変えてはみたが好転せずに下条としては貧果だったが師走の半ばで良い天気に恵まれただけで満足しました。 |
月 日 | 12月4日(土)午前7時半〜12時 |
釣り場 | 「下条川ダム」 下竹 |
天 候 | 薄曇り時々陽射しあり |
タックル | 21尺底→12尺1本半の宙 |
餌 | 21尺バラケにグルテン 12尺両ダンゴ パウダ−ベ−ト単品 |
釣果 | 底で8枚 宙で18枚 計26枚 |
雑 記 | 前回21尺を持って行かないで底釣りが出来なかったので今回は迷わずに下竹に向かったが先着者が一人居たが4〜5席離れていたので底釣りでスタ−ト穂先残して゜底が取れた。約1時間アタリ無しだったが宙もさっぱりウキは動かないようだった。ようやくアタリが出始めて順調に釣れだしたが、ここでトラブル発生、手前まで引き寄せたヘラがバレて後方の木に仕掛が絡まったのだ何とかウキは回収したが仕掛は駄目になりスペアの仕掛も無かったので、底の餌を捨てて、12尺の宙で再開ポツポツ釣れだしたが10時頃には桟橋に4人来たら極端にアタリが少なくなり拾い釣りに終始した。対岸クルミの木も上流坂道下もあまり竿が絞られてなかった。午後から所用があるのでお昼で納竿しました。 |
右から2番目に入っていました |
いよいよ今日からは師走今年のカレンダ−も最後の1枚を残すのみとなった。悲喜こもごもの思いを残して暮れようとしてます。今年は台風の異常上陸に伴う三条地区の水害に中越地区の震災と新潟県は大きな災害に見舞われて未だに不自由な生活を強いられている方が多い中で釣りなどにうつつを抜かすのは後ろめたい気もします。一日も早く通常の生活に戻れる事を願ってます。昔は12月になれば完全にオフシ−ズンでしたが近年の放流の成果で少ないながらも野池でも釣果が見られるので晴れ間が有れば今月も何回かは竿を出せるでしょう。 |