以前のへら鮒日誌
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   2004年6月
月 日6月30日(水) 午前4時50分〜6時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り中央
天 候曇り 南の風
タックル竿9尺 タナ2本のヒゲトロセット
 餌パ−フェクト2 グルバラ1 浅だな1 水1 喰わせトロロ
釣 果2枚
雑 記曇りで夜明けが遅く4時半にHさんと下の駐車場で一緒になったら既にYさんの車が停まっていた。下の出っ張りに入っていたのでHさんが右端に入り真ん中で9尺の両ダンゴをやるつもりだったが仕掛がヒゲセットでハリ素が短い仕掛の交換も面倒なので両ダンゴ用に作った餌でセットを始める。風も弱かったが次第に強くなり風流れが出始めて振り込んでウキが辰までに1メ−トルも流れるので当然アタリは出ない流れの出る前に両目が明いていたから良いようなものだがHさんは凸Yさんが片目で6時には誰と無く納竿したが風の予想は慣れていても難しい。その後日中は風も収まったようでAKIさんは洗い場で16枚釣ったようです。

月 日6月28(月)午前4時40分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候曇り 南西の風
タックル竿10尺2本の両ダンゴ宙
 餌夏底0.5 GTS2 浅ダナ2 水1
釣果9枚
雑 記南東の風で逆流が予想されたのでこの場所に入ったが予想通りの逆流だった昨日の大会の後遺症が心配されたがその割には良かったがヒゲトロのHさんYさんは不調だった。早朝はダンゴが有利なようです。

月 日6月25日(金) 4時50分〜6時半
釣り場「六郷の池」 民家側 階段前
天 候
タックル竿12尺 道糸1号 ハリス0.5(30:45)ハリ上下6号 ウキ全長21センチ
 餌夏底1 GTS2 マッハ1 水1 締め浅ダナ1本  両ダンゴ
釣 果8枚(9寸〜尺2寸)
雑 記雨が4時頃から降り出したが未だ強くはなかったので池に行って眺めていたらYさんが現れた。阿賀野市から毎朝釣りに来てるがまさか雨の今朝は来ないと思っていたので迷っていた自分もこうなれば竿を出さざるを得なくなり二人並んでパラソルを立てての釣りとなった。1本ダナで始めてすぐに1枚釣れたがその後は弱いサワリはあるが空ツンも無く、Yさんは盛んに合わせているがどうやら空ツンらしい、その内に2枚3枚とヒットさせてるがこちらは相変わらずウキの動きは良くない、そこで1本タナに見切りをつけ、2本ダナにタチを取り餌に浅だなをふりかけ少し練りをくれてやったらウキの動きも良くなり空ツンも出るがヒット率も上がり時間7枚と何とか格好がついた。遠来のYさんは毎朝6時半には止めるので一緒に納竿とした。雨の日は人も少ないためか良いことが多いようだ。

月 日6月24日(木) 午前4時40分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り
天 候曇り 無風ベタ凪
タックル竿10尺 ヒゲトロのセット タナ1本〜2本 6時から16尺の底
 餌特S1 GTS2 BB1 水1 底釣り+夏底0.5 喰わせ極上ハ−ド
釣 果4枚
雑 記昨日は前夜の深酒がたたり起きられなかったが檄渋だったらしく朝釣りで2枚〜3枚だったそうだが昨日も無風で鏡のようだったらしいので、今朝も似た状態だったので渋ると予想されたが不幸にも的中した。何しろウキが動かないH会長は最初から12尺の底釣りだったがオデコで終わった。6時までのゴ−ルデンタイムで4枚、Hさんは短竿だから長竿なら連れるのではと16尺3本強の底に変更、夏底を加えて底釣りの餌に変えて1時間打ったがアタリボ−ズでした。トロヒゲで粘れば2〜3枚は拾えたかも、この場所の底釣りは長竿(18以上)のドンカメ(ドボンの喰わせオカメ)か段底の角麩なら実績が有るのだが、それでなければ短竿(9尺10尺)のテンテンの底(ハリス50センチ以上)が良いかもしかも両グルテンだが短時間の釣りではいずれにしても底釣りは無理かも知れません次回再挑戦のつもりです。

月 日6月22日(火)午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候曇り 南西の風やや強し
タックル9尺 タナ1本〜2本 トロヒゲセット
 餌浅ダナ2 マッハ2 魔法の粉 水1 喰わせトロロ
釣 果7枚
雑 記台風6号も大したこと無く過ぎ去り風はやや強いが雨は上がっていたので池に行ったがさすがに誰も居なかった西系の風で対岸は風の影響も少ないようなので入座したが一面にゴミが浮いていて風による溜まり場だったらしいが風向きが変わってすぐにゴミは流れ去った。流れも緩く期待したが魚の寄りは少なくポツポツと拾い釣りでした。型もやや小振りで傷の有るへらが多く病気のようで心配されます。道具を片づけ始めたら隣にKさんが来て、竹藪にも二人入ったようだった。

月 日6月17日(木) 午前4時半〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 左端
天 候南の微風 晴れ
タックル10尺 ハリ素0.4(10:18)ハリ上6号下5号 ウキ長谷人4号全長18センチ
 餌元ダンゴ1 鬼バラ2 GTS2 水1 手水で調節 喰わせトロロ
釣 果8枚
雑 記今朝もYさんHさんと並んだ。今朝は3人共最初からトロヒゲのセットでスタ−ト風も止まり水面は鏡のようでしたが、こんな時は食い渋るようでなかなかアタリが出なくて5時15分頃に隣のYさん続いてHさんが竿を絞り5時半頃に遅れて第1号をゲットこれが上ハリのダンゴを喰って来てる。5枚の段階でダンゴが4枚ヒゲを喰ったのが1枚だったが納竿迄で3枚がヒゲを喰ってきたのでダンゴとヒゲの割合が半々だった。6時頃から少し風が出てさざ波が立ってからが魚に食い気が出たようで、帰りに民家側に廻って様子を聞いたが4〜5枚との事だったので全体的に渋かったようです。

月 日6月16日(水) 午前4時半〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 右端
天 候南東の風 晴れ 気温は低かった
タックル9尺 道糸0.8 ハリス0.4 ハリ上下6号 ウキ水幸6号(19p)
 餌元ダンゴ1 鬼バラ2 マッハ2 水1 手水で調節 両ダンゴ
釣 果8枚
雑 記いつもは左端に入るのだがたまにはと右端に入った。すぐに現れたYさんが真ん中に入ってお互い9尺でYさんはヒゲのセットだった。タナを深めの2本に取り振り切って魚の層を探るがサワリもなく30分以上餌を打ったが泡づけは有るがなかなかアタリが出なかった少しずつウキを上げて行って1本半弱で初アタリで良型をゲット続いて3枚出たがYさんはアタリがないととうとう提灯まで下げてから釣れ出したがトロヒケのテンテン釣りは初めて見た。米沢から知人が6名で来たので6時半にYさんと共に納竿しました。民家側に入った人も今朝は昨日と比較して良くなかったと言っていたが低温の性だったのか毎日やっていても日並みに依って好不調が有るようだ

月 日6月15日(火) 午前4時40分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候南東の風 晴れ
タックル10尺 道糸0.8 ハリ素0.4(30:40)ハリ上下6号 ウキ長谷人4号
 餌特S1 GTS2 鬼バラ1 BB1 水1.2  
釣 果14枚(全て尺上)
雑 記この池の場合この時期には朝は南の風が多く午後からは北風に変わるが南でも東寄りか西寄りかで流れが異なるので入座する前に風向きの確認が必要ですこの場所は東寄りだと風流れで西寄りだと逆流するので同じような南の風でも気を付けたい。今朝は僅かに逆流する好条件だったのでダンゴで釣りになるとの判断から1本半ダナの両ダンゴでスタ−ト隣のH氏はトロロのセットだったが両ダンゴの集魚力はセットより威力があり、数投目でサワリがあり消し込みアタリで釣れだした。型も充分で40センチこそ出なかったが計測したもの4枚が僅かに40センチに届かなかった。6時半頃になるとアタリが遠くなりポツンポツンと釣れるだけで地合いは遠のいたのもいつものパタ−ンでこれから暑くなるとラジオ体操の始まる迄がゴ−ルデンタイムになります。

今朝の大型は39センチ

月 日6月14日(月) 午前4時40分〜6時半
釣り場「六郷の池」 東側 第2ポンプ前
天 候南の風 晴れ 冷え込む
タックル竿13 道糸0.8 ハリ素0.4(30:40)ハリ上下6号 ウキ弘月パイプ(23p)
 餌夏底0.5 GTS2 マッハ1 BB1 1本タナの両ダンゴ
釣 果7枚
雑 記夜明けが早くなり4時には明るくなっているが池の規定が4時半なので時間調整しながら出かけた。今朝は良く晴れたれただけに冷え込んだ、その為かいつもよりアタリ出しも遅くたっぷり40分は餌打ちに費やした。6時頃からアタリも活発になったが型は小さかった小さいと言っても尺は有るのだからこれ以上望むのは贅沢かも、6時半頃には対岸に4人民家側に5人並んだが風流れが出てからはダンゴよりもトロ巻きの人の竿が良く絞られていました。

月 日6月12日(土) 午前4時半〜2時
釣り場「六郷の池」 西側竹藪上手
天 候雨のち晴れ 北東の風のち北の風
タックル12尺両ダンゴ→16尺段差一発
 餌色々
釣 果2枚 (1.120kg)32人中29位 見事に爆沈
雑 記抽選番号は28番またしてもくじ運は無かったこれでは穴場に入って一か八かの賭けをするより仕方が無かった誰も居ない竹藪の上て試釣もしたことのない場所だが周りに誰も居ないので朝の内短竿両ダンゴで5〜6枚は稼げると思ったのが甘かった八時までの一番釣れる時間帯がアタリ見ずで、魚の居る気配も無かった移動も考えたが16尺の段差の一発に賭けて沈没覚悟で餌を打ったがお昼迄で何とか両目を開けて戦線離脱して賞品を運んだり表彰式の準備をしてました。

月 日6月9日〜11日 朝釣り
釣り場「六郷の池」 色々と穴場開拓
天 候晴れが続いた
タックル9尺から16尺
 餌日替わりメニュ−両ダンゴの宙、底 段差の一発、トロロセット、ドボン
釣 果毎朝2枚〜6枚
雑 記大会が近くなり参加予定者はそれぞれに狙ったポイトに入れなかったときの為に常には人の入らない場所を試釣しているが、そんな場所でも型は見られるが大釣りは見込めないが本番で混雑した場合には追われた魚が集まるとどうなるのかと山師根性であちこち竿を出してはみたが、あくまでも抽選が悪かったときの最後の手段として三ヶ所程考えているが、他の人も同じような事を考えてるだろうから当日にならないとどうなるか抽選で10番以内ならば何とかなるだろうが今までの最高が18番だったので多分今年も無理だろう

月 日6月8日(火) 5時〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側 階段前
天 候雨 北の風
タックル竿12尺 道糸0.8 ハリス0.4(15:23) ハリ(6:5号) ウキ山口作 20.5センチパイプ
 餌グルバラ1 段バラ2 マッハ1   喰わせ トロロ
釣 果9枚(28〜35センチ)
雑 記昨日の朝は雨で休んだが今朝も霧雨が降っていたが5時前に池に行ったら対岸にYさんが居て竿を出せと強要されてパラソルを建てて最低限の用具だけ持って始めたが風流れが速くて釣りにくかったが30分位で寄りを見せてからはまあまあのペ−スで釣れだした。半分位は上ハリのダンゴを喰ってきたが超大型は姿を見せなかった対岸のYさんは9尺ドボンらしかったが5〜6枚は釣れていたようだった。7時終了までには他には誰も来なかった。

月 日6月5日(土) 午前4時45分〜9時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り→その下の黄色い梯子の有るところ
天 候南の微風 晴れ
タックル8尺提灯から移動後16尺段底
 餌8尺両ダンゴ  16尺バラケに1発ミクロ
釣 果8尺で11枚 16尺で凸
雑 記4時半に池に行ったらベストポイントの出っ張りには誰も入ってなかったので左端に入り8尺提灯をセットしているとH会長とYさんが現れて3人並んだHさんは14尺のヒゲセットYさんは10尺の底と思い思いのセッテングでスタ−トしたが意外とアタリの出るのも早く他の二人が釣れないうちに3枚ゲットし行けると思ったが落ち込みのアタリがスレばかりでリズムに乗れずその内Yさんの底釣りが調子を上げたり、Hさんは5枚位で明日の例会の為に19尺の段底に変更6時半でYさんが納竿し、Hさんは朝食に帰り一人になったので場所を10メ−トル程下流に移動し16尺で段底の一発を試みたが常には誰も入らない場所だけに約三時間餌を打ったがスレで二枚来ただけだったHさんも8時半頃に戻ってきたがその後はアタリすらなかったようでした。

今朝の大型は計測値38p

月 日6月4日(金) 午前4時40分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り
天 候南の風 晴れ
タックル竿9尺 道糸1号 ハリス0.4(30:38)ハリ上下バサラ6号 ウキ水幸19センチ
 餌元ダンゴ1 段バラ2 マッハ2 水1 手水で調節  両ダンゴ
釣 果13枚
雑 記昨日はヒゲのセットでダンゴを喰ってきたのがかなり有ったのでテンテンの両ダンゴを試みた9尺提灯で底から1尺位切れてるようだった。10投位でアタリが出てアタリは途絶えなかったが落ち込みのアタリはスレばらしで深馴染みさせての消し込みが良く乗りました。次第に逆流が早くなったがテンテンなのでウキが止まり隣の浅ダナの人が流れて駄目だと言っていたがその点ではテンテンで通したのが正解だったようだ。浅ダナよりも型も良かった。

月 日6月3日(木) 午前4時半〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 左端
天 候南西の弱風晴れ
タックル竿10尺 道糸0.8 ハリス0.4(15:22) ハリ上6号 下5号 ウキ長谷人4号
 餌元ダンゴ1 GTS2 マッハ1 BB0.5 喰わせハ−ドトロロ
釣 果12枚
雑 記南西の風の予報だったので対岸に入った竹藪は太陽が正面になるがこの場所は太陽が右よりなのでウキはよく見える。ヒゲのセットでタナは1本半からスタ−トH会長とTさんが来て3人並んだいずれもヒゲのセットだった。モジリも活発で15分位で第1号が釣れ空ツンに悩みながらも最近では珍しく10枚の大台を超えた。超大型は出なくて38p止まりだったが釣果の全てがが尺べらでした。餌が無くなったので6時半から名人戦に備えて16尺の段差のウキ合わせをして終了しました。

月 日6月1日(火) 午前4時30分〜6時40分
釣り場「六郷の池」 民家側 第2ポンプ
天 候晴れ 南西の微風
タックル12尺宙のヒゲセット→16尺両ダンゴの底 
 餌宙=元ダンゴ0.5GTS2マッハ2 底=宙のバラケに夏底を足して練り込む
釣 果6枚(宙で3枚底で3枚尺マブ4匹)
雑 記昨日の雨も上がり曇りながら雨の心配はなく水色は少し濁ったが水位が若干下がっていたし、モジリも少なく喰い渋った。12尺の仕掛がトラブったので16尺の底に変更すぐにアタリがあり連ちゃんで尺マブが釣れる強烈な引きで腕が痛くなる程で同じ寸長でもへらとは違う、例会などで底をやるならヘラも釣れるのだがマブナは覚悟しなければならない。7時頃には15人入ったが全体に喰い渋っていたし、型も1ランク落ちてきたようです。