以前のへら鮒日誌
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 2005年6月
月 日6月27日(月) 午前4時50分〜7時15分
天 候曇り
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
タックル竿12尺 1本強の宙 トロヒゲセット
 餌バラケ=浅ダナ2 水1 GTS 1 マッハ1
釣 果5枚
雑 記土曜、日曜と竿を出せなかったが日曜日の朝池に行ったら赤い帽子のグル−プがフラシを降ろしてましたがどの位釣れたのかな?今日は天気予報が悪かったので出っ張りに2人、民家側も4人と少なかったが何故かアタリも少なく低気圧の接近で喰い渋ったのだろうか?納竿の7時頃には釣り人も増えたが8時頃からは本格的な雨となった。いよいよ新潟も梅雨入りで梅雨明けの月末迄釣行数も減ることでしょう。雨で水質が良くなれば魚に活性が戻り良い釣りが出来るかも知れません。期待しましょう。

月 日6月24日(金) 午前6時〜12時
釣り場「内ノ倉湖」 一本桜
天 候晴れ
タックル13尺 バラグルの底→16尺1.5本の段差の一発
 餌バラケにグルテン→大バラケに一発(極小)
釣 果8枚
雑 記今週末のベストスリ−の試釣のOさんの付き合いで4時に出発それからダム湖のポイントをつぶさに見て歩き先日Tさんが半日で40枚の実績の有った場所に入り、第1投は丁度6時だった。底が無難だとOさんも13尺で始めたがモジリも無く時間だけが虚しく過ぎてゆく、7時半頃選手のTさんが来て一つ先のワンドに入ったが前回はヘラが目の前を群れて見えたのに今日は魚が居ないとさっさと移動していった。それでもOさんは2枚釣ったが管理人は凸沖目でモジリが出たので竿を16尺にして段差の一発にしたら3投目でようやく片目が明いた。Oさんもそれを見て即一発に変更、こうなると段差釣りのベテランのOさんはコンスタントに竿を絞る、俄一発師はポツンポツンと釣れるだけでお昼迄でOさんは軽く20枚はものにした。ダブルスコアでの完敗でしたがOさんTさん是非予選を通過して地元六郷での決勝大会に進んで貰いたいものです。

月 日6月23日(木) 午前4時45分〜7時15分
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り右端
天 候晴れ 静穏
タックル竿9尺三継ぎの2本 深宙両ダンゴ
 餌新B 1 天々2 水1 SD1 
釣 果9枚
雑 記 ヒケのセットと考えたが早朝はダンゴが良いので深ダナで大型狙いを試みた今朝も3人並んだが他の2人は13尺15尺と長かった。30分位でアタリが出始め落ち込みのアタリに的を絞って積極的に合わせて行ったが空ツンが多かったが「カラツン上等」と打ち込んだがハリスを4本飛ばし(多分スレだろう
)40センチ近いのを9枚で終了し民家側の様子を見に行ったが型が全然違って出っ張りが良い、民家側は並ぶと13尺以上の竿が必要だが出っ張りは並んでも9尺で充分です。

月 日6月20日(月) 午前4時45分〜7時15分
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候晴れ 南の微風
タックル竿10尺 1本〜2本 宙の両ダンゴ
 餌天々2 水1 マッハ1 浅ダナ1
釣 果13枚 (全て尺上37〜39センチ)
雑 記南東の風が強い日が続いていたが今朝は静穏だったので久し振りに出っ張りに入った。HさんとDさんも来て3人並んだHさんはヒゲのセットDさんは一発と三者三様の釣りだった。最初は天々3のマッハ1で始めたが空ツンに悩まされポツポツだったが2回目の餌で決まったようで、それとも時間的に食いが立ったかは不明だが後半は3連荘を含めて良型の引きが堪能出来た。

月 日6月18日(土)午前5時〜11時
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢 お座敷
天 候晴れ 9時頃迄静穏 後北西の風
タックル竿11尺2本の宙→18尺テンテンの底
 餌宙=両ダンゴ 底=バラケにグルテン
釣 果11尺で2枚 18尺で6枚
雑 記 4時半頃にダム到着船着き場や椿には人が居たが珍しくお座敷には誰も居なかった。情報に依れば本湖で釣れだして、沢は良くないと聞いたがその性かと不安だったが11尺を繋いだがこの場所はドン深で底は取れない約1時間後に初物をゲット型も泣き尺で引きは強かった。隣に2人入って3人並んだが1枚出たがアタリが遠い、試しに18尺を出したらテンテンで底が取れたのでグルテンを作りダンゴに夏底を加えて底釣り、これが意外とサワリもありポツポツ釣れたが10時頃から風が左正面から吹き流れで諦めて再度11尺の宙を試みたが何とか1枚追加して終了としました。風が強くなければもう少し釣れたと思う。明日は同湖でバスの捕獲作戦が行われるそうです。

こんな奇形のヘラが釣れました

月 日6月17日(金) 午前4時50分〜7時15分
釣り場「六郷の池」下の出っ張り左端
天 候曇り時々雨
タックル竿11尺 1本〜2本 宙の両ダンゴ
 餌天々2 水1 SD2
釣 果6枚 全て38p以上
雑 記二日ばかり風が強くて釣りにならなかったが、昨夜の雨も上がっていたので出かけたが用意をしていると小雨が降り出し降ったり止んだりでした。釣り人も少なく民家側に3人対岸に6人だった。水位は満水だが水色は良くない5時半迄アタリ無くタナを2本でようやくウキが動き始めたが何故か地合いは作れず6枚と貧果だったが型は良くジャンボベラの強引が楽しめたが40センチUPは出なかった。日曜は混雑するので一発が有利でしょう。

月 日6月14日(火)4時15分〜6時15分
釣り場「北山の池」 寺側 柳の木前の個人桟橋
天 候晴れやや冷え込む
タックル竿9尺1本の両ダンゴ
 餌浅ダナ2 水1 天々1 マッハ1
釣 果16枚
雑 記日曜日3Hの例会を見に行って朝1時間釣って7枚釣れたので今朝3時半に目覚めたので北山に行った。早朝なら自宅から15分で行ける距離だから朝釣りも充分可能な池です。4時に池に着くと既に4〜5人が入ってました。初めての餌の配合だったがやや練り込んで手水で調節しながらだったが4投目から釣れて良いペ−スだったが六郷の釣り友から電話が入り1ボ−ル打って終了して六郷に向かった六郷までは約30分だった。

月 日6月13日(月) 午前7時半〜午後3時
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢
天 候晴れ一時雨
タックル竿13尺底釣り 
 餌バラケにグルテン
釣 果7枚
雑 記H、N両氏から誘われて3人で午前6時出発、7時前にダム着、水位は未だ満水で3人が並んで入れる場所は限定されて前日の例会でも良くなかった沢に入ったが(前日の上位は本湖から出た)たっぷり3時間はアタリ無くようやく釣れたのが10時半頃だった。最初に釣れたのは10尺の左端のH氏で次は右端のN氏で真ん中の管理人はそれぞれが2〜3枚釣れた後だった。途中雨も少し降ったがすぐに晴れて陽射しも出て快晴となった。後半10尺のH氏が宙で追い上げ10枚だった。N氏は6枚だったがオデコの危険は無いようだ。

月 日6月10日 午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張りのしも黄色の梯子の有る場所
天 候晴れ
タックル16尺 段差一発
 餌バラケに一発
釣 果3枚
雑 記明日の名人戦は30名のエントリ−、他に長岡から12人位の例会が有るらしくかなりの混雑が予想されるので抽選が悪ければ穴場に入るしかないので常に人の入らない場所を探っていますが、常に餌を打ってない所は期待出来そうも無い。しからば並んで魚の奪い合いに活路を見いだすしかないようだ。朝の内は両ダンゴで渋ってきたら段差の一発と考えてる人が多いが最初からの段差一発が上位に来るので、この大会だけは好むと好まざるに関わらず私のような俄一発師が増えるようだ。多分優勝は13〜15枚8s台だと予想するがどうだろうか?

月 日6月4日(土)  午前5時半〜12時
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢 お座敷
天 候南東の風 曇り時々晴れ
タックル竿12尺道糸1.0 ハリス0.5(25:40)ハリ上下6号 ウキ足6 B8 T10
 餌新B グルバラ マッハ BB  両ダンゴ
釣 果5枚
雑 記 この場所はドン深で底が取れないのでテンテンから打ったが1時間経過するもノ−ピクだったので、1本半から3本迄タナを探ったが2本〜3本の間でしかもタナを変えた時にアタリが出て釣れるが次のアタリは無くまめにタナを変えては1枚釣り、又タナをいじっては1枚釣るパタ−ンでした。モジリも結構あり魚は来ているのに口を使わない感じでした。集金人の話では何処も釣れていないとの事でした。5000円の投資金額から本日1000円償却しました。
抱卵べらも未だ居ます。

月 日6月2日(木) 午前4時45分〜7時
釣り場「六郷の池」下の出っ張り右
天 候南西の風 晴れ
タックル竿9尺その他昨日と同じ
 餌浅ダナ2 SD2 BB0.5 喰わせトロロ
釣 果13枚 尺下2枚 
雑 記今朝は洗い場に1人民家側に3人で出っ張りは誰も来ず一人占めだった。4投目から釣れ出した。弱い逆流でさざ波の好条件で6時までは順調だったが風が無くなりベタ凪になると途端にアタリが無くなりペ−スダウン、タナを2本に下げては1枚元に戻して1枚と拾い釣りだった。

今朝の最長は39pの抱卵ベラ尻尾が有れば40上だったが

月 日6月1日(火) 午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左
天 候南の弱風 快晴
タックル竿9尺 道糸0.8 ハリス0.4(13:20) ハリ上6号下4号 ウキ長谷人四号
 餌新B1 夏底0.5 GTS2 マッハ1 喰わせ トロロ
釣 果10枚 (尺上4枚)
雑 記4時半駐車場にH会長が既に見えていた。出っ張りの左右に入り支度をしていると五十嵐さんが来て真ん中に入り3人並んだ。管理人とHさんはトロ巻き五十嵐さんは両ダンゴのようだ。5時20分頃に初物ゲット3枚迄は型も良く順調だったが、すぐに空ツンの襲来餌を次第に柔らかくして早く落として少し待ってのツンが乗る確率が高く、落ち込みの早いヌタリはスレかハリス切れが多く下ハリが4本も切られた。1本ダナから更に上げて錘から50p位のカッツケ棚が良かった。しかし上ダナは型が悪く、悪いと言っても泣き尺クラスだから贅沢だが、五十嵐さんの両ダンゴはヒゲより型が良かった。7時で五十嵐さんは8枚だったが目方では同じか上回ったかも知れません。用水も順調に入っているようなので、これからも期待できそうです。

出っ張り中央の五十嵐さん