以前のへら鮒日誌
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2005年7月
月 日7月30日(土) 午前5時半〜10時
釣り場「内ノ倉湖」 足名沢 ドン深
天 候曇りのち晴れ
タックル竿16尺道糸1.2 ハリス0.5 ハリ上下ばらさ6号
 餌バラケにグルテン
釣 果6枚(27〜32p)他に真鮒3匹
雑 記28日の雨で増水と濁りが有ったが前日にHさんが足名沢で良かったとの連絡を貰ったが昨夜可なりの雨だったので、どうかと心配されたが濁りもそう強くなかったが水位が高く道具の置き場には困った。一段高い所に何とか置いて勿論釣り台は水の中、16尺でウキ1本残しで底が取れたが傾斜が強く打ち込む度にウキのボデイが出たり沈没したりで一定のタナが取りにくかった。9時頃迄で6枚つれたが風が出たら流木とゴミが吹き寄せられてそれが正面を回り始めて流れ去る気配もなくウキが立たない状態では釣りにならずとうとう10時にギブアップしました。

釣り座の右手には足名沢の橋が見える

月 日7月29日(金) 午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側 第2ポンプ前
天 候曇りのち晴れ 南東の風
タックル竿16尺 道糸0.8 ハリス0.4(30:40) ハリ上下バラサ6号 ウキ全長26p
 餌新B1 GTS2 マッハ1 BB0.5 水1 両ダンゴ タナ1本〜2本
釣 果6枚
雑 記夏至から1ケ月過ぎ日の出も遅くなり4時半ではウキが見えないのでゆっくり支度して開始は5時、車から近いので朝釣りはこの辺に集中するので自然と長竿になるようだ。両ダンゴでは16尺が限界で誰かさんのような19尺の両ダンゴはとても無理だ。昨日の朝は竿を出さずに見学だったがベタ凪で喰い渋っていたが今朝は緩い逆流でアタリも結構続いたが6時過ぎから突然アタリが無くなり(周りも同じく)7時迄1枚も釣れなかった。タナを探ったのがむしろ悪かった様だ。水位はほぼ満水で濁りも気にならない。20日に池に薬を入れたがへらの傷は綺麗に治ってきた。

月 日7月21日(木)午前5時45分〜11時
釣り場「内ノ倉湖」 足名沢 ボッコレ看板
天 候曇り時々小雨
タックル竿16尺3本半弱の底釣り
 餌新B 段バラ 夏底 マッハ  新ベラグルテン底+α21
釣 果10枚 尺近いもの
雑 記前回不本意な結果だったのでリベンジ釣行だったがモジリもあり期待されたが魚は上だったようで快釣にはほど遠い結果だったが型もまあまあでYさんと並んでの釣りで楽しかった。午後から所用の為に11時に納竿しました。

月 日7月20日(水) 午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 左端
天 候曇りのち時々小雨
タックル竿9尺 天々→2メ−タ−の両ダンゴ
 餌新B2 段バラ1 マッハ1+魔法の粉
釣 果7枚 最大41p
雑 記朝の内雨の予報だったが降っていなかったので池に行ったが誰も居なかった風も南西だったのでいつもの指定席に入り準備してると久し振りに五十嵐さんが現れて2人並んだ。昨日良かったテンテンから入ったがサワリもなく30分餌を打ってようやく初物をゲット、しかし後が続かない段々タナを上げて3本弱で釣れ出した五十嵐さんは10尺の1本半だがアタリが無いようだったが私が納竿して片づけ始めたら連荘で竿を絞ってました。

今朝の最長41センチ1.2sだった

月 日7月19日(火) 午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り
天 候曇り 南西の風
タックル竿9尺 タナ2メ−タ− 両ダンゴ
 餌新B 1 段バラ2 マッハ1
釣 果13枚 全て尺上
雑 記昨日の口直しをすべく雨が心配されたが次第に回復して陽射しも出た。モジリも活発で魚は上の感じだったのでいつもの天々より浅いタナで始めた30分位餌を打つとアタリが続きこの場所ならではの大型が釣れた。0.4のハリスが4本も飛ばした。周りは釣り人は誰も居ないが見学者は現れる。こちらも話し相手がいると気合いも入る。混雑しなければ短竿で充分なのだが何故か例会となると21尺の砲列となるのは仕方が無いのだろうか。平日の早朝釣りは日曜日の参考にはならないとは良く言われることです。

月 日7月18日(月) 海の日 午前5時半〜正午
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢
天 候曇り時々晴れ
タックル9尺宙→19尺底→9尺テンテン
 餌9尺両ダンゴ 19尺 バラケにグルテン
釣 果3枚 他に真鮒8匹
雑 記実は16日の早朝3時半に出かけたが雨は降っていたが何とかなると思ったがダムに近くなると猛烈な雨でワイパ−が機能しない程で米倉で引き返した。今日はOさんに誘われての釣行となった。5時頃に現地着、船着き場や足名沢には先着者が見られた。赤倉又沢のお座敷が何故か空いているラッキ−と2人で入ったが結果的にはこれが失敗、前回良い釣りをしたのだが、今回は魚が居なかった。Oさんは13尺の宙で6枚、時間1枚の貧果、当方は最初の1枚は早かったがそれから3時間アタリなしそこで19尺で底釣りに変更したが4投目でアタリ竿が絞られたがこれが真鮒、それから釣れるのは全て真鮒5匹目位まではその内にへらが来ると我慢してたが8匹となってはもう我慢の限界再び9尺に戻して2枚追加したが風が出て流れ始めたので終了した。帰途椿に釣友3人を発見、それぞれ10枚位との事だったが前日もあまり良くなかったようです。水位は未だほぼ満水です。

月 日7月15日(金) 午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候晴れ 濃霧
タックル竿9尺 テンテンの両ダンゴ
 餌新B1 段バラ2 マッハ1
釣 果6枚
雑 記雨の心配は無かったので出かけたが、夜明け頃は濃い霧で視界が50メ−トル位だった。このような日は晴れて良い天気になるが必ず喰い渋るようだ。風が全く無いので水中の酸素の供給が少ない為だろうか?出っ張りには常連と3人並んだ民家側には5人入った。数少ないアタリで何とか6枚拾ったが相変わらず型は全て尺上、隣のHさんは8尺テンテンだったがあきれて6時に止めてしまった。帰りに民家側に廻ったがウドンセットのTさんの2枚が最高で凸も3人だったがその後はどうだったのだろうか。水色は回復して随分綺麗になったし水位もほぼ満水で保たれています。

携帯電話の画像で良くないがこんな型が揃った

月 日7月11日(月) 午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候曇り南西の風
タックル竿9尺 テンテンの深宙 両ダンゴ
 餌新B1 天々2 水1 マッハ1
釣 果13枚(全て尺上)
雑 記昨日は混雑した為か檄渋でこの場所に3人並んだ人がお昼の納竿迄で各1枚づつと信じられないような結果だと聞いたので昨日の後遺症で期待はしてなかったが何と最近では最高の13枚の釣果でした。特別の大型は出なかったが35センチ級が揃った。最初からテンテンに拘って親指大の餌をガンガン打って落ち込みのアタリに的を絞ってカラツン上等と回転の速い釣りを心がけたのが良かったのか久し振りに楽しめた。いつもより餌が早く無くなったので少し早かったが終了して、上の出っ張りのKさんの所に様子を見に行ったがやはり今朝は良いと言ってカウンタ−が10枚を記録してました。

月 日7月9日(土) 午前5時半〜午後2時
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢 お座敷
天 候晴れ
タックル竿11尺→9尺テンテンの両ダンゴ
 餌 新B1 天々2 水1 マッハ1
釣 果38枚
雑 記 未だ濁っているが釣れているとの情報があったので出かけた。滝谷トンネルから大曲を覗いて上流部に向かったが幸いにもお座敷に誰も入ってなかった。この場所は先日のベストスリ−の予選で20s台でトップが出た場所で人気ポイントです。ドン深で18尺で何とか底が取れるがそれ以下の竿では底は取れないので、11尺を出してテンテンのタナで両ダンゴで始めた3投目でサワリがあり5投目で初物ゲットしかし型は良くない。8時半迄で10枚何枚か尺が混じったが平均して小型だった。その頃H会長が現れて8尺か9尺が良いとのアドバイスを残して椿に行った。9尺に替えたら何と型が良い、順調に釣れだして10時頃Hさんが戻ってきて1時間以上打ったがサワリも無かったと隣に入ったその頃には20枚を超えていた。Hさんもすぐに初物をゲットその頃から風でゴミが流れて来てペ−スダウンしたがゴミが消えてからはアタリも少なくなったがポツポツ拾って2時に終了しHさんを残して帰宅の途についた。
濁りの性かヘラは色白になってました。

尺1寸の玉枠だから33pだ後半はこの型が揃った

月 日7月7日(金) 午前4時45分〜7時15分
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 左端
天 候曇り 南西の風
タックル竿9尺 深宙の両ダンゴ
 餌天々2 軽麩1 水1 マッハ1
釣 果8枚
雑 記風向きで出っ張りを選択したが予想通り逆流だったタナ1本から始めたがジャミとギルが多い、この度の出水でジャミが多くなった。今朝は珍しくギルの大型が釣れた。上ダナを諦めてテンテンまで下げて釣れだした。民家側よりは型は良く最長で38p小さくとも30pは充分だが数は見込めないが短時間だから良しとしなければならないだろう。

月 日7月6日(木)午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側 第2ポンプ前
天 候南東の風 小雨のち曇り
タックル竿12尺 道糸0.8 ハリス0.4(10:18) ハリ上6号下コム5号
 餌浅ダナ1 水1 マッハ2  喰わせ=トロロ
釣 果5枚
雑 記雨で水位は高いが濁りがありこの所不調で型も落ちてきてるようだ。今朝はヒゲのセットを試みたがアタリも少なく魚が薄い感じがした。少ないアタリの中からポツリポツリで終了した。懸案の用水問題も解決の見通しも立たず梅雨明け後の水質の悪化が心配されます。

月 日7月2日(土) 午前5時〜10時
釣り場「北山の池」 寺側水門寄りの柳前
天 候晴れ
タックル竿10尺メ−タ−→底釣り 両ダンゴ
 餌天々3 マッハ1
釣 果30枚位(15センチ〜尺)
雑 記内ノ倉は濁った様だし、六郷もぱっとしないので、朝釣りのつもりで北山に行った水も満水で水色も最高、両ダンゴで打ったがウキは動きぱなしだがなかなか喰ってはくれない、餌合わせの難しさを痛感、TTさんが来て隣に入りヒゲのセットで好調のようだ、試しに2本ちょっとの底にするとすぐにアタリ、15p位の小ベラが釣れる5枚に1枚位はまあまあの型だが小べらがほとんどだった。この池で繁殖したものだがこのような小ベラが多い池はこれからも有望なことで喜ぶべき事だ、菱藻も多くヘラにとっては良い環境の池だと思う。Tさんのお付き合いで朝釣りを10時まで延長したが陽が高くなると暑かった。

    
月 日7月1日(金) 午前5時〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り右端
天 候曇天後雨
タックル竿9尺 1本半のヒゲセット
 餌浅だな マッハ GTS 喰わせ極上ハ−ド
釣 果4枚
雑 記梅雨入り豪雨で池も護岸を超える増水でしたが水位はすぐに平水に戻ったが濁りが残り2日ばかりは低調だったようだ。今朝も予報は悪く今にも雨が降りそうで夜明けも遅かった。常連の2人組と並んで始めたが割と早く1枚出たがその後はアタリも少なく何とか4枚釣ったが突然暗くなり雨になりそうなので慌てて道具を仕舞って、民家側の常連の所でダべってたら雨が降ってきたので帰ったがすぐに雷と激しい雨となり早仕舞したのは正解でした。