以前のへら鮒日誌
                                       ←トップページへ
2005年8月
月 日8月31日(水) 午前5時15分〜7時半
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
天 候晴れ 南の風
タックル竿12尺 道糸1号 ハリス0.5号(12:20)ハリ上グラン6号下コム5号
 餌浅ダナ1 GTS2 特S1 トロロ ハ−ド
釣 果10枚
雑 記今日の風は逆流せずウキは風なりに流れるので短竿で手返しを早くして一定の所で空合わせをしてすぐに打ち返す忙しい釣りだがウキに変化が感じられたら即合わせるダンゴも柔らかく小さく付けると早いアタリでダンゴを喰って来る釣果の半分位は上バリだった。ヒゲを喰ってくるとヤッタと思うのは不思議なものです。両ダンゴで上バリを喰って来ても気にならないのだが

月 日8月30日(火) 午前5時半〜7時半
釣り場「六郷の池」 民家側階段前
天 候南東の風 晴れ
タックル竿16尺 道糸0.8 ハリス0.4 (30:40)ハリ上下バラサ6号 ウキ全長20p
 餌新B1 段バラ2 マッハ1 軽麩で締め 両ダンゴ タナ1本
釣 果6枚
雑 記来月は六郷名人戦があるのでウキ合わせを兼ねて16尺の両ダンゴの練習をしました。私の腕では座って柔らかいダンゴを振り込むのは16尺が限界みたい大会当日はミニフィッチャ−を使うから少しは楽だろう長竿を出したが平日なので12尺でも同じようだった。今日のように逆流の時は長竿の方がウキが風に押されるので短竿よりも逆流が弱いようだ。流れのある時は両ダンゴよりトロロや角麩のセットが良いようだ。

月 日8月25日(土) 午前5時半〜11時
釣り場「内ノ倉湖」 赤倉又沢お座敷
天 候曇り
タックル竿13尺1本半の両ダンゴ宙→9尺テンテン両ダンゴ
 餌新B1 特S2 マッハ1 浅だなで締める
釣 果9枚
雑 記前回(19日)よりは減水してたがまだまだ水位は高い例年この時期には釣りにならないこの場所も今年は入れるのだ。モジリも無く不安だったが13尺で様子を見てからと打ち込み開始したがやはりアタリはおろかサワリも無く7時半に2回目の餌作りようやく釣れたのが8時過ぎ、しかしながらアタリが続かない9時半迄で6枚の拾い釣り、11時までしか出来ないので9尺のテンテンに変更ギルのアタリは活発だったがその中での力強いアタリがヘラなのだが、これさえもたまにしか無い、納竿まで3枚追加して終了した。

泣き尺だが引きは滅法強かった
これ以上減水すると此処は入れなくなる

月 日8月25日(木) 午前5時〜7時
釣り場「六郷の池」 民家第2ポンプ前
天 候曇り 南東の強風
タックル竿11尺 1本ダナの両ダンゴ
 餌GTS2 特S1 浅だな1 水1
釣 果8枚 尺上3枚
雑 記夜明けも遅くなりそれに雨模様の日が続いたので2日ばかり休んだが。台風の余波で風が強かったが荒れる前にと思って出かけた。同じ思いの人が5人ばかり並んだ。波も有り、かなり早い逆流だったがこのような時がベタ凪の時より釣れるので風下に打って正面過ぎで餌落ちになるような柔らかめをやや小さく付けて打ち返しを早くすると消し込みで釣れた。当然空ツンも多発するが空ツン歓迎と打ちまくるとポツポツハリ掛かりする。ヒゲの時より型が良い様だった。

月 日8月22日(月) 午前5時15分〜7時半
釣り場「六郷の池」 民家側 階段前
天 候曇り
タックル竿12尺 道糸0.8 ハリス0.4(8:24) ハリ上6号下コム5号 ウキ長谷人6号
 餌バラケにヒゲのセット タナ1本〜1.5本
釣 果4枚 尺以下ばかり
雑 記雨の予報だったので今朝は休みだと朝寝しようと思っていたが習慣で4時半に目が覚めたが雨音がしないので外に出て見ると雲は厚いがすぐには降りそうも無かったので出かけた。降ったらすぐに逃げられるように車に近い所に釣り座を構えた。対岸上の出っ張りにYさん下の出っ張りには3人で、いつもの民家側の常連も今朝は遅く6時頃からぼつぼつ並び始めた。昨日の混雑の後遺症か打っても打ってもサワリも出ない。1時間経過でようやく1枚釣れる。対岸のYさんも竿が曲がらない、納竿までにやっと4枚それも型が悪い、長竿の1発が7〜8枚だったので全般に渋かった。

月 日8月19日(金) 午前5時半〜午後1時半
釣り場「内ノ倉湖」  通称ボッコレ看板
天 候曇り時々晴れ
タックル13尺→16尺→12尺 1本半〜底
 餌両ダンゴ〜トロヒゲセット
釣 果8枚
雑 記Oさんに誘われて出かけた。増水してると聞いていたが前回より3メ−トル以上の増水で6月頃の水位に戻ったようで今日の場所も2人しか入れない状態だった。13尺の穂持ち残しで底が取れたので底釣りからスタ−ト早々と1枚釣れたがその後は全く駄目で1本半位の宙から底ギリギリまで探ったが駄目だったがOさんは底近くで粘って5枚と4枚の差を付けられたので16尺で底に変更してすぐに良型をゲットしたが次は巨マブ次のアタリで道糸を切られてウキ毎失うトラブルで15尺に替えるつもりで繋いだ竿が12尺だったとは相当カッカしてたようだ。そのまま12尺の3本で底近くを攻めて5枚追加してOさんを2枚リ−ド最後の1時間は1本半のトロヒケを試みたが1枚だけで合計8枚で7枚のOさんに競り勝ったが魚の寄りは少なかった。今の時期で満水位は珍しく果たして秋には例年の様な減水が見られるのだろうか?

昨年の8月13日のお化け木
8月19日今年は未だ満水位だ

月 日8月14日(日) 午前5時〜7時半
釣り場「六郷の池」 民家側階段前
天 候曇り
タックル竿10尺 道糸0.8 ハリス0.4 ハリ上バラサ6号下コム5号 ウキ全長18p
 餌バラケにヒゲのセット
釣 果11枚 尺上0
雑 記墓掃除や雨のためしばらく竿は出せなかったが雨が心配だっのでいつでも逃げられる階段下で短竿を試みた。対岸上の出っ張りには常連のYさん下の出っ張りには長岡ナンバ−の4人が居ただけでお盆なので釣り人は少なかった。この所ヒゲ釣りばかりしてますが餌が半分で済むのも有り難い。最近の六郷は大型が釣れなくなった(下の出っ張りは別だが)小さいほうがハリス切れも少ないし取り込みも楽だと、慰めてはいるがこれからは40上は望めないようだ。小さいと言っても泣き尺だから贅沢は言えないのだが

月 日8月9日(火) 午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
天 候薄曇り 南東の風
タックル竿12尺 道1.08 ハリス0.4(15:23) ハリ上6号下4号 ウキ長谷人6号
 餌SD3 浅だな1 水1 手水で調節 喰わせトロヒゲ分包 タナ1本半
釣 果8枚
雑 記昨日は休んだが喰い渋ったらしいが今朝も全般に良くなかった数も出なかったが型が悪く尺上は1枚だけで他は27〜29だった。周りも小ぶりだったがこんな事もあるものだ。尺上だけなど言うのは贅沢な事なのだがこの池ではそれが望めるが型物を揃えるならば両ダンゴだろうが、渋り気味の時はヒゲが良いようだ。バラケも柔らかいダンゴぽいものが良かったり又ネバボソの持たせるのが良かったり微妙に異なるので色々と試してみるがこれだと言う餌は無い。

月 日8月5日(金) 午前4時50分〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
天 候快晴 南の微風
タックル竿12尺 道糸1号 ハリス0.4(15×23) ハリ上6号下4号 ウキ長谷人6号
 餌浅ダナ2 特S2 水1 締めにBB 少々 喰わせ ヒゲトロ 分包 タナ1本
釣 果11枚(最大36p尺以下5枚)
雑 記昨日の暑さに懲りてポンプ小屋の日陰になる場所に入った。この辺りは毎朝7〜8人は並ぶので最低11尺以上は必要だ。久し振りにヒゲのセットだったが上バリのダンゴを喰ってきたのが半分位で早いアタリはダンゴだった。型は出っ張りとは比較にならないがたまには良型も混じったし、短時間でも結構楽しめる。仕掛トラブルで少し早かったが納竿しました。

月 日8月4日(木) 午前5時〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り 右端
天 候快晴 南の微風
タックル竿10尺 2メ−タ−の深宙両ダンゴ
 餌特S 1 GTS 2 BB 0.5 マッハ 1
釣 果7枚
雑 記予報では9時頃までは曇りだったが日の出から晴れて太陽が正面から昇り早朝から暑くなった。連日35度を超える暑さでさすがに日中は釣り人の姿は見られないが常連でも10時頃には上がってしまう。50p位のカッツケでも釣れるが深い方が型が良い、それでも38〜39はでるが40となるとなかなかだ今朝も自信を持って計測したが尻尾が短くて5o足りなかった。あまりの暑さで早仕舞したがその点民家側は7時過ぎまでは日陰になるのでこれからは此処に入る常連は居なくなる。型が良いので例会ならやはりNO1ポイントでしょう。

今季4枚目の40上と計測したが39.5pだった

月 日8月2日(火) 午前4時45分〜7時
釣り場「六郷の池」 民家側第2ポンプ前
天 候晴れ 南の風 やや強
タックル竿11尺 1本半の両ダンゴ
 餌新B1 段バラ2 マッハ1 水1
釣 果5枚
雑 記南の風なので出っ張りは風流れと判断して民家側に入ったが実は出っ張りも逆流れだった。5時半頃には釣り人が5人ギャラリ−が5人と賑やかだった。出っ張りに一人はいったがどうも五十嵐さんみたい格好だった。回りは13尺以上だったが竿袋には11尺が最長なので仕方がない7時に何とか5枚他は7〜8枚は釣れたようだ。返りに下の出っ張りに寄るとやはり五十嵐さんだった10尺で10枚しかも型が良かったようで喜んでいたがこののち職場に直行とのこと仕事中に居眠りしなければよいが、

月 日8月1日(月) 4時50分〜6時半
釣り場「六郷の池」 下の出っ張り左端
天 候晴れ
タックル竿9尺 道糸0.8 ハリス0.4 ハリ上下6号 ウキ全長18センチ タナ2メ−トルの深宙
 餌GTS2 特S1 マッハ1 BB0.5 水1
釣果8枚全て尺上
雑 記 昨日の例会もこの場所は型が良く2位と5位が出たが9尺の深宙が特に型が揃うので好んで入るのだが日の出と共に正面から照らされるので暑いのが欠点で7時位に納竿する事にしてます。今朝もいつもの2人と並んでの釣りだったが浅だなの2人は型が小さいと言っても泣き尺だが随分小さく見える数は似たようなものだから、深いタナから引き上げるのが魅力です。使用竿が特作一天で柔らかいので取り込むのに難儀します。上の魚を追わせるので落ち込みの一発取りでガンガン合わせて行くのですカラツン大歓迎ですが時間と共にアタリが少なくなる傾向があります。
餌が無くなったので少し早かったが納竿して民家側に見学に行きましたが今朝は皆さんも釣れてました。