以前のへら鮒日誌
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2006年3月
月 日3月28日(火) 午前7時〜11時半
釣り場「六郷の池」 第2ポンプしも2席目
天 候南東の風 晴れ 暖かくなる
タックル竿16尺 タナ2本強の底釣り
 餌バラケにグルテン後両グルテン
釣 果12枚 地べら5枚他放流
雑 記明日から冬型となり雪の予報が出てるのでお昼までの予定で出かけた。同じ思いの常連が既に入っていたしお昼前には民家側に15人も並んで例会並の混雑となった。風の影響で対岸と上の浅場が釣り不能の状態ではどうしても同じ場所に集中する。朝の内は緩い逆流で問題なく早々に地べらの良型が釣れて期待されたがその内に放流のちゃんべらが多くなりほとんどの釣果は10時頃まででその後風が強くなり逆流が早くなりアタリが途切れたのでドボンにして2枚追加して終了したが風が吹かなければと残念な思いでした。水色も良くなり浅場にも魚の回遊があるようで下の浅場でも5〜6枚は釣れてました。

月 日3月26日(日) 午前11時半〜午後2時半
釣り場「六郷の池」 墓場前
天 候晴れ 南東のち南西から北西の風
タックル竿14尺 タナ2本弱の底釣り
 餌両グルテン
釣 果3枚
雑 記11時頃に池に行ったら南東の風で民家側に8名程居たが予報は南西に変わるとの事だったので最近実績の有る墓場前に敢えて入座した。用意をしている内に南西の風となり民家側から対岸に移動して来る人もあった。時間も無いのでバラケも作らず両グルテンで餌打ち開始、目はウキに耳はラジオの日本文理の試合に集中、県勢選抜初勝利が伝えられた頃、勝利を祝う第1号がジャンボべら。その頃から北西の風が強くなり流れが出て釣りにくくなり地べら2枚を追加して納竿したが、超浅場でも数は出なかったが型が見られたようなので確実に状況は上向きになっているようだ。

玉枠は尺一寸だから推定38pの良型

月 日3月18日(土) 午前7時〜11時
釣り場「北上の池」 電柱一番
天 候南の風 晴れ
タックル竿12尺 タナ1本半 力玉のセット
 餌スイミ−30 セットバラケ400 マッハ100 BB少々 力玉無加工
釣 果31枚 北上サイズの良型
雑 記鳥屋野に行くつもりだったが南の風が強かったので途中北上に寄ったら誰も居なかったが電柱側は風を背に出来るし空いていたので予定変更して北上にした。15〜16日は雪代水が入って不調だつたらしいが昨日はKさんが神社側の3番で良い釣りをしたそうなので期待しての釣りだった。3投目で早くもヒットしそれからは8時頃迄は絶好調だったが半分は上バリのダンゴを喰って来る、Kさんが現れて昨日もダンゴで釣れた方が多かったと言っていたのでもう両ダンゴで良いのかもしれないが仕掛を替えるのも面倒くさくてどっちでも釣れればいいや、てな具合で11時終了でした。午後から雪吊りをはずす仕事があるのでYさんに場所を譲った次第です。北上での今季最高記録でした。

月 日3月7日(火) 午前7時〜11時
釣り場「鳥屋野潟」 弁天大橋下
天 候晴れ 冷え込む
タックル竿16尺→19尺 中通し ポンポンウキ
 餌グルテン5 両グルテン
釣 果5枚
雑 記先週、先々週と凸ったので今回駄目だったら他も釣れだしたので今季最後のつもりだった。早朝の冷え込みは指先がかじかみスト−ブのお世話になるほどだった。16尺で約1時間打ったがたまのモジリは沖目なので19尺に変更したのが良かったのか、まあまあの型が釣れました。1枚出ると暫くアタリが途切れ拾い釣りでしたが凸の三立てを喰わずに済み、今季の最後とならなかったが、果たして次回はどうなるのだろうか?

三回目でようやく型が見れました

月 日3月5日(日) 午後12時半〜2時半
釣り場「六郷の池」 民家側護岸最下流部
天 候晴れ 南の風
タックル竿13尺 タナ2本強の底釣り
 餌バラケにグルテン
釣 果1枚(放流) 蟹一杯 
雑 記お天気に誘われて午後から池に行ってみると上の浅場には大勢入って居てそれぞれ何枚かは釣れてる様子だったが下の護岸切れ目は今年は未だ誰も入ってないとのことなので、試しに入ったがやはり常に餌を打ってない場所なので魚の気配も無くようやくウキが動いたら蟹でした。秋には蟹がよく来るがこの時期では珍しい。もっとも明日は啓蟄で虫も動き始めるそうだから蟹もお目覚めしたのだろう。納竿寸前にやっと放流ベラが釣れて凸を回避出来た。今日は良い人で5〜6枚と渋かったようだ。

今年の蟹第1号

月 日3月1日(水) 午前9時〜11時半
釣り場「北上の池」 電柱一番
天 候
タックル竿13尺道糸0.8ハリ素0.4 (10:55)ハリ上5号下ウドン3号ウキ全長19p
 餌スイミ− セットバラケ 冬のバラケ  力玉
釣 果7枚
雑 記小雨が降っていたが午前中時間が出来たので釣行したが、誰も居なかった。風は北東から南東との予報だったので南側に入ったが最後まで北東の風で右正面から吹きウキが寄せられて釣り難かった。支度をしていると常連さんが来たので隣に招き入れた。底から1尺切った深宙からスタ−トしたが1時間程アタリ無し、隣はグルテンセットの底釣りだったがやはりアタリは遠いようだった1本半に上げたらすぐに1枚ゲット、やはりタナは上だった。隣は当たるが乗らないとこぼしていたがそれでもポツンポツンと釣れだした。当方もポツポツ釣れて何とか格好がついたが隣を残して納竿したが隣も5枚でした。