以前のへら鮒日誌

釣友が申し込みをして置いたからと誘われて雨だったら棄権するるので自分の車で行くからと約束してたが、幸か不幸か当日は満天の星空だったので４時に自宅出発釣友２人同乗で既に出発したらしく携帯に連絡が入った。ダムサイトで抽選したら７５番最悪の番号だと思ったらやはり駐車場には後ろは１０台分もない、５時半いよいよ出発好ポイントは大会参加者以外が入っている取り敢えず釣友の車を探しながら走りようやく車を発見上から「入れるか」と声を掛けたが下から「３人は入れない」との虚しい返事、それからダムを一周、山鳥とベ−カリ−の間の護岸に五人入っていたが木の下に空きがあったので降りてみたが木の枝が張りだしていて９尺なら何とかなると思って入れて貰ったが 山鳥側に２人上流側に３人木が邪魔なのでそこだけ空いていた訳だ。結局竿を出したのは６時半を廻っていたが周りは１２〜１３尺自分の場所は９尺で穂先が枝に当たる釣り台もこれ以上は前に出せないそうしてる内に山鳥側の人は竿を絞り始めたが上流部の３人はアタリが無いとぼやいている自分もたっぷり１時間餌を打ったがサワリもない魚の湧く気配も無く竿交換も適わず、とうとう９時半にギブアップ途中棄権しました。３時間で小べら５個、下手の人は２０枚以上釣れていたので戦意喪失して敵前逃亡して六郷で例会の見学をしてました。

月　日	７月２６日（水）　午前５時から９時
釣り場	「下条川ダム」　坂道下
天　候	曇りから晴れ
タックル	竿９尺　道糸0.8　ハリス0.4　ウキ全長１８センチ　タナ１メ−トル
餌	浅ダナ２　水１　マッハ２　夏底　パラパラ
釣　果	３８枚
雑　記	昨年の土砂崩れから１年ぶりの下条でした。４時半に現地着対岸クルミの木には既に二人入ってました。９尺の両ダンゴで始めたが１０投位で魚が湧いてきて餌が入らない寝ウキから消し込む。特別甘い餌とも思えないが魚が濃いから仕方が無いのか？難しい、ウキは動きばなしだが喰いアタリが判らないほとんどパニック状態の４時間でした。陽が正面から照りつけパラソルを持って行かなかったのでウキは見えないし、魚は真っ黒に湧くし暑くて我慢が出来ずに９時でギブアップしました。下条川ダム恐るべし。帰りにダムを一周したが２０人位入っていたが山鳥は桟橋が傾いたために立ち入り禁止になってました。

「山鳥」の桟橋は立ち入り禁止の貼り紙があった

月　日	７月８日（土）　午前５時〜１０時
釣り場	「内ノ倉湖」　お座敷
天　候	曇りのち晴れ
タックル	竿１９尺　穂先残しの底釣り
餌	バラケにグルテン
釣　果	２枚　真鮒１２匹
雑　記	３時に目が覚めたが六郷では早すぎるままよと内ノ倉に向かった。４時１５分にダムサイトに着いたが流石に未だ薄暗い、勿論釣り人の姿は見えない。とにかく左岸から一周するつもりで走ったが実は来る途中は足名沢のドン深に入ってみようと思っていたが湖畔公園を過ぎお座敷に来ると自然に車を止めてしまった前回型は見てるので此処なら凸は無いと思ったし幸い誰も居ないからと道中の思案はどこかにやってさっさと釣り座に降りるとは、自分ながら意思の弱い男だと思う、その時は散々な目に逢うとは思いもしなかった。 前回より２０�p程減水していたが前回のタナがそのままなのでタナを２０�p切って打ち込み開始ウキの馴染みを見ながらタナを調整しながら約３０分打つと型の良い真鮒が釣れたが最初真鮒が釣れるのは想定内なので４枚位までは余裕もあったが７枚８枚となるとこれは少しおかしいとタナを底から切ったり 両グルに替えたりしてみたが真鮒の猛攻は避けられず、辛うじてへら子ちゃんと対面出来たが長竿での引きは堪能出来ました。腕が痛くなった。

貴重なへら鮒２枚の内の１枚

月　日	７月５日（水）　午前５時半〜１０時
釣り場	「内ノ倉湖」　お座敷
天　候	薄曇り
タックル	竿１９尺　道糸１号　ハリス0.4　ハリアクト６号　ウキ坂場作かや全長２８�p
餌	バラケにグルテン
釣　果	８枚　　１９尺テンテンの底
雑　記	午前中は何とか天気も持ちそうなので１０時迄のつもりで出かけた。２１日にこの場所で短時間だったが１９尺の底で３枚しかも型が良かったので始めから１９尺での底釣りだった。１０投目位からさわりが出て釣れだしたが連続４枚真鮒だったが５枚目が型は小さいが綺麗なへらでようやくフラシが降りた。それ以後は全てへらで尺クラスも何枚か混じった。長竿を引き込む釣り味は内ノ倉だけの魅力です。今日は釣り人も少なく全湖でも１０人位でした。水色はややにごり気味で前回よりは少し減水してました。 梅雨が明けて照り込めば状況も良くなる事でしょう。

型は小ベラも混じった