以前のへら鮒日誌
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   2007年10月
月 日10月31日(水) 午前8時半〜14時
釣り場「内ノ倉湖」 ひょうたん島
天 候晴れ一時小雨
タックル12尺テンテンの宙→21尺 中通し
 餌バラケにグルテン
釣 果へら2枚 真鮒2匹 尺バヤ2尾
雑 記眼が良くなったらと約束していたOさんTさんと釣行、最近の情報は良くないが増水してきているのでひょうたん島もここ1週間位で水没するとの話しなので取り敢えずダム湖を一周したがひょうたん島はもう1メ−トル増水すればベストの水位になるのだが、次回の釣行では水没すると思われたので3人で入った。短竿の宙で放流ベラが釣れてるとのことだったが、此処では地ベラ狙いで小子は12 尺Oさんは13 尺Tさんは14尺とそれぞれが深宙狙いでスタ−ト、2時間餌打ちしたがTさんが1枚、他はアタリ無し、そこで21尺のドボンに変更、モジリは全く無いし魚が居る気配はなし、お昼頃に初アタリで真鮒次がハヤ、Oさんがヘラをゲット、その後又ハヤに続いてマブ、半分諦めかかったがオニギリをほおばった途端に消し込みで待望の写真のへらが釣れて続いて2枚目のヘラがつれたが、それからはアタリも無かった。2時に納竿したがOさんが2枚Tさんが1枚で3人とも貧果で終了しました。不調の性か全湖で釣り人は我々以外7名と少なかった。

ひょうたん島もう少し増水が望まれる
赤倉又沢の突端
釣れた2枚はこれ位の地ベラ
腹パンのハヤ産卵出来なかったのか

月 日10月29日(月) 午前6時15分〜7時40分
釣り場「六郷の池」 民家階段しも
天 候晴れ 南の風強し
タックル16尺 中通し
 餌両グルテン 新べら底 本グル
釣 果8枚(地ベラ2、他に真鮒3 蟹6匹)
備 考10尺を出したが風流れが強く、すぐに16尺の中通しに変更、この場所は底釣りは16尺以上でなければ掛かりが多い。そろそろ放流魚も底に着く頃と思ったが未だ宙に居るようで底ではアタリが続かないが蟹がうるさくアタリがあれば蟹の事が多くへらが釣れてこれからいれぱくと思うと又蟹が来る繰り返しであまり蟹がうるさい時は場所移動をしたほうが良いが、朝釣りではこれも出来ず我慢するより仕方がない。今朝も10人位並んだが宙釣りの人は流れであまり良くなかった。放流べらは未だ釣れてます。

月 日10月24日(水) 午前6時〜7時半
釣り場「六郷の池」  民家側階段のしも手
天 候晴れ南の風 冷え込む
タックル竿10尺 道糸0.8 ハリス0.4 ハリグラン4号(上下)
 餌両グルテン 新ベラ1.5 本グル0.5 水 1
釣 果16枚 (地ベラ4枚)
雑 記18日に右目の手術が終わって昨日の検診で釣りが許可されたので出かけた。実は22日に池まで行ったのだが医者から止められていたのでウキ合わせだけで見学だったので張り切って夜明け前自宅でグルテンを作り明るくなってから池に行って第1投が6時10分だった。冷え込みが厳しく夜露でびっしょりの中でタナ1.5メ−トルの底から20p切った所から打ち込み開始初アタリは鯉でハリス切れ、2枚続けて地ベラの尺上、その後は放流の7寸〜8寸が釣れだしたが7時頃から人が増えて13尺〜15尺の人の中ではアタリが少なくなり7時半に納竿しました。今年の放流ベラは良く口を使うのでしばらくは楽しめそうです。放流魚に刺激されて地ベラも活性があるので期待できます。来週頃には底ら着くでしょうから底釣りも面白くなるでしょう。

          10月11日(木)
今月になってこのペ−ジの更新が有りませんが、釣りを休んでました。昨年4月に加齢性白内障の診断を受けたのですが、目の手術となれば何となく恐くて延ばしてましたが、今年になり症状が進み9尺竿でもウキが見にくくなり、これ以上は延ばせないと一大決心で手術を受けることにしました。釣りだけではなく夜間の運転など危険を感じるようになったからです。
昨日午後新津眼科で藤井先生の執刀で手術を受け今朝眼帯が取れました。その瞬間まばゆい程の明るさに感動しました。今回は左目だけで来週右目をやるのですが、片目だけでもこんなにもよく見えるとは想像以上で老眼鏡なしで新聞が読めます競馬のオッズもはっきり読めます。両眼が終わったらどんなに見えるのか、「見え過ぎちゃって困るわ」のコマ−シャルになるのかな、多分21尺でもスコ−プは必要ないと思います。両目で約10万円の費用は決して高くは無いと思います。