以前のへら鮒日誌
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  2007年2月
月 日2月27日(火) 午前9時半〜正午
釣り場「六郷の池」 民家側階段前
天 候晴れ南東の微風
タックル竿18尺 道糸0.8 ハリス0.4 ハリ上下アクト5号
 餌バラケ 底釣り冬 1 マッハ 1 水1 喰わせ 本グル 1 四季1 水 2.1
釣 果8枚 地べら3
雑 記釣れだしたとの事なので今年の初釣りに行きました。見た目には濁っているがボ−ルに汲んだ水はかなり綺麗だった。南西の風の予報のためか対岸には6人入っていたが民家側には3人だった。他の二人は竿が長かったので18尺の2本強のタナで底釣りを試みた既に先着の二人は何枚か釣れたようだったが今年初めての六郷だったので凸だけは避けたいと思っていたが案ずる事はなく、30分もかからずに2枚釣れてしかも良型の地べらだったがそれからは放流べらが主体で納竿のお昼迄ポツポツ釣れて8枚でした。対岸は12〜13尺位のようだったが、やはり5〜6枚で一昨日、昨日よりは渋かったようです。

月 日2月26日(月) 午後1時〜午後3時半
釣り場「北上の池」 神社側1番
天 候晴れ
タックル竿9尺 道糸0.7 ハリス0.3(8:40) ハリウドン3号 ウキ一志18センチ
 餌ハラケに゜ンプ出しウドン
釣 果7枚
雑 記屋敷内の天神様の祭りの為に週末の3日間は準備の為に釣り場を覗く事も出来なかったが今日も午前中は後始末をして、ようやく午後から竿を出した。北山の池が工事で水を落としたとかで、北山の常連が連日来ているようで平日でも満席の盛況のようで、混雑するとやはり釣果に影響が出るようだが底でも宙でもそこそこ釣れてるようです。9尺(3本継ぎ)の穂先残しの深宙が良かった。型は尺平均でした。

月 日2月13日(火) 午前8時〜12時半
釣り場「鳥屋野潟」 高志高校グラウンド裏
天 候晴れ霜降りる
タックル19尺→14尺 中通しのポンポンウキ
 餌新べらグルテン1 新ベラ底グルテン 1 α21 1 水2 硬ボソ
釣 果0 オデコ
雑 記週末の3日間竿を出せなかったので、今日の天気に期待してそして前回良かった場所に入った。前回と同じく左側にはKさんが入ってました。この場所は長い竿が良いと聞いたので19を出した。流れも弱く、風もなく条件は良かったが、魚の気配が無い、それでも10時頃から釣れだした事もあるので、それを信じてひたすら餌を打ち続けたが1回もウキが動かなかった。Kさんも同じ今日は駄目だと言ってました。帰りに対岸桜並木に居たIさんの所に寄ったが此処もアタリ無しとのこと。釣り人の条件が良い時は魚にとっては何かが悪いのだろうか?此処は居付きの魚では無く回遊してくるへらを釣るのだから今日は回遊が無かったと考えるべきだろう。野釣りには良くある事だがこれも野釣りの魅力なのかもしれません。明日から天気が崩れるがリベンジはいつか?

月 日2月9日(金) 午前7時半〜12時半
釣り場「鳥屋野潟」 高志高校グラウンド裏
天 候曇り 静穏
タックル17尺1本半のドボン ポンポンウキ3.5グラム
 餌グルテン底 1 新ベラグルテン 1 α21 1 水3 両グル
釣 果26枚
雑 記久し振りの釣行で安定している北上か、凸の確率の高い鳥屋野か迷ったが野趣溢れる鳥屋野の魅力が勝り、釣り人の並ぶ北上の池を横目に鳥屋野潟へ、対岸の桜並木のポイントには既に入釣者が3人居たので対岸グラウンド裏に釣り座を構えた準備をしていると常連のKさんが薮を隔てて左側に入った。1時間位アタリが無かったがKさんが釣れ出して4枚先行、その後当方も釣れ出したが4枚の差は段々と開く有様だったが、それでも良型がこれだけ釣れれば満足満足、午後から用が有ったので昼過ぎに納竿したがその時点でKさんは35枚と言っていたが、対岸の桜並木の人は45枚との声が聞こえたが今日はどのポイントでも良く釣れたようです。常連のKさんの話ではこの所ムラがあり昨日は20枚一昨日は凸だったそうだから。たまたま行ってこれだけ釣れれば良しとしなければならないだろう。

         2月1日(木)
今朝6時過ぎから雪が降り出してお昼頃には5〜6センチ積もったが気温が未だ高いのか夕方には名残をとどめる程度になりました。今晩から明日にかけて再び降るようですが週末には回復するようです。今日はさすがに連日賑わってた「北上の池」にも人影はありませんでした。