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     1999年 9月〜12月

12月26日(日曜日)
       冬型が弱まり雨となった昨日で大分雪も解けて道路も走りやすくなった。今朝は朝の内陽射しも射して
      良い天気になると思って「六郷の池」を見に行ったが駐車場まで車は入れない状態で池の端は雪があり
      誰も足を踏み入れた形跡はなかった。先日は約半分は氷で閉ざされていたが今日は氷は溶けていた。
      突然暗くなってきて雨が降り出したので、六郷から「北上の池」に廻ったら雨の中1人釣っていた、しばらく
      車の中から見ていたがほとんどアタリはないようだった。昼頃から再び雪となり一面に白くなった。
      北上の池は熱心な人が除雪したので池の側に車を入れることが出来るので天気次第では釣りは可能です。
      六郷の池は民家の駐車場に車をお願いして入らなければなりません。


     「バス再放流許しません」新潟県が「天敵禁止」へ
       12月23日の朝日新聞の記事によれば、新潟県では全国で初めてブラックバスの放流とリリースを
       禁止する事を決め今月28日以降放流又は再放流した者は1年以内の懲役もしくは50万以下の罰金
       に処される事となる。以前から外来魚による生態系の破壊が問題視されていたが今回の新潟県の決定は
       へら鮒ファンにとっては朗報だがバスファンからは論議が起こりそうだ。

        12月18日から降り始めた雪は12月の当地方としては珍しい大雪となり平野部でモ40〜50pとなり
       「六郷の池」も 氷は張ってないが周りは一面の銀世界勿論釣り人の姿は見えないが「北上の池」では
      19日の日曜日降る雪の中で竿を出していた熱心な釣り人が1人いたが、釣れたのだろうか?天気が回
      復すれば「北上の池」では釣り人の姿は見られるでしょうが「六郷の池」はしばらくは無理かもしれない
      どうしても釣りたい人は管理釣り場の「ひょうたん池」に出かけてみたら
      しかし、ここも、なかなか渋いそうだが?炬燵に入って来春の仕掛け作りかハリ結びをするのが得策かも
      しれません

        平成11年度例会成績
           「日研新津支部」  布施勝雄支部長 (敬称略)10回例会の内8回の集計

順位
 氏  名 
得  点
1 位
外山  由伸
   199
2 位
小柳   厚
   174
3  位
前後  晴彦
   170
4 位
三宮  富平
   169
5 位
小川   清
   163
         年間大型賞  三宮 富平 40.5p  5月16日(日)  六郷の池               「日研新津3H支部」 林 政弘支部長 (敬称略)
順 位
氏    名
得   点
1 位

竹下 利広
293.06
2 位
馬場 高志
277.05
3 位

勝山  正
266.65
4 位
中沢 栄一
247.42
5 位

曽我 良司
236.26
        年間大型賞  森  隆  37.6p   6月13日(日) 下条川ダム  「六郷の池」  12月10日(金)           師走に入り天候は裏日本特有の鉛色の空からしきりと時雨が降り、太陽の陽射しはしばらく          眺めていない。当然釣り人の姿も見ることはまれである。          昨日は午前中比較的暖かかったので「六郷の池」を覗いてみたら熱心な釣り人が2人竿を出し          ていたがしばらく眺めていたがウキが動く気配も無く年輩の釣り人は「釣れなくとも竿を出して          いるだけで楽しいのです」と言っていたがオモリべたではウキの動きは当然少ないのに寒い中          頑張っている人は本当にへら鮒釣りの好きな人だと感服した。今日10日は穏やかな日和となり          時々弱いながらも陽射しもあり午後から池に行くと常連さんが4名もいたので1時間半程竿を出し          た丁度止めた人の後に竿を揃えて始めたがすぐにアタリが出て短時間に9枚釣る事が出来た。 「六郷の池」  12月2日(木)          11月24日から冬型の気圧配置となり時雨の日がつづき、さすがに竿を出している人は          見かけられない越後のヘラ鮒釣りも終期を迎えたようだ。昨日は晴れ間もあり久しぶりに          太陽も顔を出したので、竿を出した人もいたかもしれないが、池に行かなかったので確認          はしてません。月末頃は「北上の池」 で雨の中パラソルを差して3人程居たがまだタナ          は1本弱で竿も10尺〜11尺でポツポツ釣れていた市街地にあるので割と風には強くこれから          の時期は常連が雨でも小雨程度なら竿を出している。 「六郷の池」   11月23日(勤労感謝の日)          高気圧に覆われて小春日和となった今日は釣り人の姿も多くと言っても午前中14〜15人位          でこの時期になれば休日も平日も大して変わらないが、何故か休日は釣果が上がらない。          今日もほとんどの人が底釣りだったが午前中で良い人で15枚位で平均は7〜8枚位だった。          早朝はモジリもあり、宙でも釣れそうな雰囲気なのだがジャミアタリが激しく、つい底釣りになって          しまうようだ。先に工事のため水を落とした「下条川ダム」はその後水位も回復して地ベラまじ          で半日やれば20枚〜30枚位はは出ているそうです。 「六郷の池」   11月14日(日曜日)        今日は日曜日だったが各会の例会もほぼ終わって釣り人も6人のグループを含めて12人だけで        しかもほとんど午前中で上がったのか午後からは数人が竿を出しているだけだった。        釣果の方も午前中で竿頭で12枚位、宙釣りで角麩の人は地ベラの良型だが、底釣りは放流物で        大きくて7寸止まり。今年は暖かいのでまだまだ宙釣りで釣れているが最盛期のような訳にはいかな        いが宙釣りで地ベラを狙うか、底釣りで数釣りをするか選択出来ます。 例会成績       11月7日(日曜日) 「六郷の池」        日研新津支部の本年度最終例会(24日は最終では無かった)が放流後初めての例会として参加11名で行われた。      6日7日と秋晴れの良い天候に恵まれ好釣が期待されたが放流べらが口を使わず釣果は伸びなかった。
1 位
小柳  厚
7.800s
2 位
外山 由伸
7.150s
3 位
三宮 富平
6.400s
4 位
岩崎 信幸
6.400s
「下条川ダム」       11月4日より工事のため7日頃まで約3メートル程水を落とすそうですのでポイント等に異変が出そうです      大雨でも無ければ平水に戻るにはかなりの時間が掛かると思われます。    「六郷の池」に430s放流        10月31日(日曜日)本年度の日研による放流が行われた。        午前5時半大阪府和泉市の森養魚場からのトラックが到着し、待っていた日研諸氏の手で放流された。        放流前の検量では7枚1sと小ベラの印象を受けたが、放流後2時間もしたら放流ベラが釣れ始まった。        予想以上に型が良く大きい物で25p小型でも20pと昨年よりも型は良かった。放流直後でもあり比較的        体力のあるものが餌を追ったのかも知れないが、盛んに竿を絞っていた。明日あたりから数日は宙で釣れ        その後は底に着くものと思われるが11月の中旬頃までは放流もの中心で釣れるが今日あたりも地ベラも        結構混じって釣れているので期待出来る。バラケにグルテンがベストで両グルではアタリがとぎれるので        両グルでもたまにはバラケを打った方が良いようだ。尚11月から入釣時間が午前6時となります 「内の倉湖」          内の倉湖が釣れているとの情報があり、釣り友の坂上氏が20日に釣行した。        それによると19尺〜21尺のテンテンの釣りで、バラケにグルテンのセット底から少し切った方が        良かったとのこと、場所は奥の公園あたりでワンドの突端あたりで長竿で底の取れる所を探す。        9時から1時迄やって尺ベラ2枚含む10枚の釣果だったそうです。内の倉は春の釣り場だと思って        いたがこの時期むしろ型が揃って楽しめたとの事です。        例会成績        10月24日(日曜日)           「六郷の池」          日研新津支部(布施勝雄支部長)の最終例会が参加 14名で行われ、秋晴れのもと例会を          楽しんだ成績は下記の通りでした。
1 位
小柳   厚
8.950s
2 位
三宮  富平
7.550s
3 位
前後  晴彦
6.950s
 例会成績         10月17日(日曜日) 「六郷の池」 日研長岡あさひ支部(大家政魚支部長)の例会が参加者20名で開催された           このところの冷え込みと朝から雨となり条件は悪かったがそこそこの釣果は出た。                 1 位  高田茂舟  5.940s   (敬称略)                 2 位  大井 功   5.280s                 3 位  丸山伯舟  5.180s   「六郷の池」 10日11日の連休は例会も無くたいした混雑もないと思われたが両日共にかなりの釣り人が入って、案の定釣れなかった 祭日はどうして釣れないのか?混雑も釣れない条件の一つだろうが、昨日今日のように強風が吹いて条件の悪い日は別として 穏やかな日でも釣れないとなると、へら鮒が本能的に周期を感じとり例会で朝から大勢入ってへら鮒を怯えさせたことが日曜日 をへら鮒に教えてしまったのではないかとまじめ顔で言う人もいるがあながち空論とも言えないようだ。今年の日研の放流は 10月31日(日曜日)と決まり400s位となりそうです、暖かい所から雪国の池に放流されるへら鮒が無事に越冬出来れば 良いのですが、放流べらを目的の釣り人が11月には又大勢来ることでしょう、長旅で疲れたへらをそっとしておいてやりたい のですが?今年最後の大釣りを夢見る釣り人はそれを許さない、かく言う私もその一人なのだから。   「例会結果」 10月3日(日曜日)        六郷の池 日研新潟支部     参加10名                  午前中雨午後から曇り 他の例会もなく悪天候で釣り人も少なかった                  1 位  細川 義行    12.530s   (敬称略)                  2 位  佐藤 敏春     8.130s                  3 位  大野 清治     7.110s        大通川  日研新津支部               昨夜来の雨で濁りが入り喰い渋り、南西の風強く釣りにくかった。                  1 位  伊藤 米蔵    4.650s                  2 位  三宮 富平    4.600s                  3 位  外山 由伸    3.850s                                                                                                                                                                                           例会成績 9月26日(日)        「大通川」    日研新津3H支部(林政弘支部長)の例会が行われたが                   連日の雨で濁りが入り不調だった。(敬称略)                        1 位 馬場 高志    4.750s                        2 位 清水 慶一    4.200s                        3 位 勝山   正    3.780s       「六郷の池」   新潟大公会                   当日は例会が複数で入って池は超満員となり全般に喰い渋り                   釣果は振るわなかった。トップで5枚位の4s台だったらしい 「六郷の池」      日研加茂支部例会  参加13名           9月19日(日曜日)晴れ終日南東の風        他に例会が2つ入って混雑した雨の日が続き久しぶりに太陽が顔を出した       水が入れ替わったので期待されたが他の例会も貧果だった。                                     (敬称略)               1 位  田下丁卯二  5.400s                2 位  佐藤   守 4.600s               3 位  近藤  英男  3.500s        他の例会のトップは8枚で4.150sと4枚で2.200sと振るわなかった。              日研新潟県寿会秋季大会(結果)      9月15日(敬老の日)            新潟県日研の寿会秋季大会が開催されたが終日雨となり          しかも、豪雨で水位がどんどん上がりお昼頃までに40センチも          増水するなど悪天候の中参加者34名は雨の中健闘した。          雨のため納竿時間を正午に繰り上げた。          成績は下記の通り            (敬称略)                  1 位  石川 平吉(大野支部)     4.400s                  2 位  丹羽 盛也(新潟支部)     4.300s                  3 位  横関舞平寿(三条支部)     3.660s         この結果春季大会(下条ダム)の成績を加算した結果の総合成績は次の通り                  1 位 横関舞平寿 (三条支部)                  2 位 石川  平吉  (大野支部)                  3 位 小柳   厚   (新津支部)                   「下条川ダム」      9月12日(日曜日)          日研新津支部例会 参加 12 名                1 位 外山 由伸    11.650s                2 位 小柳   厚      7.500s                3 位 鳥井  清      5.500s   「六郷の池」              9月12日(日曜日)          日研五泉支部例会 11名参加                   1 位  昆   政興   10.250s                   2 位  保科 幸雄    8.580s                   3 位  帆苅 壱晴    4.840s              日研五泉喜舟支部例会 7名参加                   1 位  斎藤 竹舟    3.960s                    2 位  斎藤 石舟    3.860s                   3 位  伊藤 渓舟    3.500s                 三条 浮藻会   14名参加                   1 位  村田 彩舟    9.880s                   2 位  林    三水    5.620s                   3 位  小出 錦舟    5.400s         フリーも入って今日も混雑したが、風もなくて釣り日和だったが         場所により釣果に差がでた。            平成 11年度秋季「六郷の池」名人位決定大会(結果)      9月11日(土曜日)参加者24名で開催され、あいにくの強風と混雑で超喰い渋りの中での大会とな       ったが10時ころから風がややおさまり釣れだしたがオデコが7名も出るなど散惨な結果となった。              1位   宮腰 祥舟(五泉市)      4.320s              2位   地濃 闘舟(五泉市)      3.980s              3位   斎藤 石舟(五泉市)      3.720s       この結果11年度の「六郷の池」名人位は春季大会の成績と今回の成績を合算の結果       宮腰 祥舟氏(五泉喜舟支部)が獲得した。             9月5日(日) 日研新津3H支部と日研新発田支部との懇親例会           早朝は涼しかったが日中は真夏並の猛暑となったが全員2時の納竿迄        頑張った参加者全員が型を見ることが出来た。        敬称略             1  位    渡邊 光一    8.200s (新発田支部)             2  位    勝山  正     7.760s (新津3H支部)             3  位    小菅 政和    7.020s (新津3H支部)         1位の渡邊氏は当池で先般行われた下越地区の団体戦でも個人最多釣果8.400s       を記録しています。       場所は民家対岸の旧竹藪で竿21尺の段差釣りで喰わせは「一発ミクロ」ハリス段差は50p〜60p       バラケ餌は(新B=4 段差バラケ=2 軽さな=パラパラ 水=1)       全ての釣果は午前11時迄にでたものでした。                          
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