最新釣り場情報
月次検索に戻る
←トップページへ


2000年 4月
     4月30日(日曜日)
          「北山の池」
          比較的穏やかな日曜日となった、この所週末はお天気に恵まれなかったので久しぶりの感じ
        がする、此処には「みどりの桜」の木が3本あり、みどりの日あたりに開花するとの事なので訪ねて
        みた、池には例会があり、ざっと見渡したた゜けで50人位が入っていたがほとんどの人がフラシを
        降ろしていた。釣りはそこそこにしてお目当ての桜を見に隣接の公園に行く、未だ少し早いようで
        3分咲の感じで、咲いている一枝をパチリ緑色の葉のようなのが花です。八重桜の突然変異との
        説明板が有りました。同じようなのが酒田市の「土門拳」記念館にも有るそうです。






    「新井郷川新堀」  
          日研新津支部(布施勝雄支部長)の例会が行われた。成績は下記の通り(敬称略)

順位
氏   名
釣   果
1 位
小柳  厚
5.900s
2 位
伊藤 米蔵
4.100s
3 位
外山 由伸
2.500s

      4月29日(みどりの日) 
         「六郷の池」
          27日28日と荒れた天候で釣り人の姿も見られなかったが今日は風は強いが雨の心配はなさ
        そうで、10時頃見に行くと一段と濁りが強くなっていた休日なのに5人しか入っていなかったが未
        明から雨が降っていたので出足が遅いのかも知れない。6時頃から始めた人で7枚とか、濁りに
        まだ慣れないのか釣果は上がっていない。
          「下条川ダム」 
          日研新潟県「寿会」の春季大会が開催され、湖面に散り始めた桜の花びらが漂う中で県下
        30名のベテラン諸氏がシルバーパワーを発揮した。上位3名の成績は下記の通り(敬称略)
  

順位
氏   名
所 属
釣  果
1 位
近藤 英男
加茂支部
13.600s
2 位
細川 義行
新潟支部
12.300s
3 位
保科 幸雄
五泉支部
 9.800s

 


大会風景

桜の「下条川ダム」



4月26日(水曜日)

         「六郷の池」
          23日から用水が入って4日目、約1尺水位が上がりほぼ池は満水となった。一昨日は上手の
         浅場に入った人が放流ものだったが釣れていました。確実に魚は浅場に入って来てますが未だ
         大型の地べらは姿を見せてません、今朝もハタキはありませんでした。
         深場のセットの宙釣りは地べら中心で放流ものが来ないときは型は良いが数は期待できません
         これから大型がのっこむ上手の浅場は40〜50p位しかタチはないので、仕掛けはやや太めの
         方が良いでしょう。バラケにグルテンのセットが無難でアタリが続くようだったら両グルテンで充分
         です又現在の狙い目は浅場になるべく近い深場が良いでしょう1本〜2本位で底の取れるところ
         での底釣りか上タナの釣りなら即席ウドンとバラケのセットが良くて両ダンゴはまだ少し早いようで
         すが、やってみたら結構釣れました。へらの寄りが早くなったのかジャミアタリはそう苦にはなりま
         せん。一雨降れば1回目のハタキが有りそうです、ガツボの中でたまにハタキも見られます。


         「六郷の池」に行く途中のチューリップ畑が満開です、この花摘みが始まれば「六郷の池」の最盛
         期となります。 
   
      4月23日(日曜日)
        「六郷の池」
        明け方から雨となり午前中は4〜5名の姿しか見られなかったが午後から天候も回復して晴れ間
        も出てきたが北西の強風が吹き始めて釣り場は限定されたが3時頃に行ってみると釣り人10人位
        は居たがほとんどが11時頃から始めた人達で朝の内に居た人は雨に降られて帰ってしまったら
        らしい今日から農業用水が入ってポンプも稼働を始めた初めは濁り水が入っているがすぐに綺麗
        な水になるが、田植えの始まる連休頃からは濁りがきつくなり1週間位は食い渋るのが例年のパタ
        ーンです。水位も上がり始めたので2〜3日で第一回目のハタキがありそうです。上手の浅場では
        今日も放流ものが釣れてました。深場の宙釣りは即席うどんのセットで13枚〜7枚位オデコも3人
        程居ました


        「六郷の池」旧竹藪                              「六郷の池」洗い場

     4月20日(水曜日)
           昨日は暖かく晴れ上がり越後の桜も満開となり華やいだ風景だったが、今朝は無情の嵐
        となり桜を散らしていた。雨で早朝の釣りは出来ないので桜の花を求めて早朝ドライブ、しかし
        いつしか釣り場に向かってしまう、「大通川」に行くとさすがにへら鮒釣りの人の姿はなかったが
        熱心なバーサーが雨具を着込んでキャステングしていた。
        5本桜や3本桜も今年も妖艶な風情で、散り始めた花びらが川面に漂っていた。あちこちでもじり
        も見られた。この天候も午後には回復するようなので散り急ぐ桜の下で竿を振る人の姿も見られる
         かも知れない。

        
雨の「大通川」

      4月16日(日曜日)
          桜の花も平地ではほぼ満開高台では八分咲で辛夷も満開で一気に華やかな風情となり
        まさに春爛漫の好季節と言いたいが、今日は寒気が入って早朝は霰まじりの雨が降り、北東
        の冷たい風が吹き、例会の人達には厳しい日となった。
        「六郷の池」
        日研新津支部の今年最初の例会が行われたが、冷え込みと風のために釣果が心配されたが
         底釣りは不調だったが、今まで浅場の底釣りしか釣れていなかったのが数はともかく深場の宙
        釣り(1本〜2本)のセットで地べらが釣れ始めました。これからは池体がポイントになってきます
        農業用水が入るのは来週の始めになると思われるが用水が入ればすぐに1回目ののっこみが期
        待されます。


      4月20日(水曜日)
           昨日は暖かく晴れ上がり越後の桜も満開となり華やいだ風景だったが、今朝は無情の嵐
        となり桜を散らしていた。雨で早朝の釣りは出来ないので桜の花を求めて早朝ドライブ、しかし
        いつしか釣り場に向かってしまう、「大通川」に行くとさすがにへら鮒釣りの人の姿はなかったが
        熱心なバーサーが雨具を着込んでキャステングしていた。
        5本桜や3本桜も今年も妖艶な風情で、散り始めた花びらが川面に漂っていた。あちこちでもじり
        も見られた。この天候も午後には回復するようなので散り急ぐ桜の下で竿を振る人の姿も見られる
         かも知れない。


深場の宙釣りは良型



 

日研新津支部例会結果「六郷の池」

順位
氏   名
釣   果
1 位
小柳  厚
8.400s
2 位
三宮 富平
6.700s
3 位
前後 晴彦
3.600s
1位と2位は深場の宙釣り竿共に19尺の段差
の角麩タナ(1本〜1本半)3位は浅場の底釣りから
深場に移動して同じ釣り方にして型を見た。浅場
の底釣りは放流もので数は出たがトップで3.5s
で4位に終わった。1位の小柳氏は1本ダナが良型

                           が揃ったそうです



      「北山の池」
     日研3H支部の例会が行われた、北東の風で釣り座が制約されて一部に集中したためか
    期待された程釣果は伸びなかったが段差仕掛けで即席ウドンでの宙釣りが上位を占めた


日研3H支部例会結果「北山の池」
 
順位
氏    名
釣   果
1 位
勝山  正
7.200s
2 位
石倉 一博
5.880s
3 位
馬場 高志
5.520s
 

   「大通川」
    掲示板の伊丹魚寸さんのレポート参照
    
      4月 9日(日曜日)

 
4月に入って各釣り場からは釣れ始まったとの便りが聞かれるようになった。
例会も開催され始めて、いよいよ2000年のヘラ鮒シーズンの開幕、今年は
桜の開花も早いと言う予想だったが3月に入って寒くなり、むしろ例年より遅れ
ぎみらしい、各釣り場の情報を聞いてもポツポツだと言う答えが多い。
「六郷の池」
 浅場で釣れているが放流べら主体で地べらは滅多に釣れていないせいぜい
1本〜1本半位で底の取れる所で打ち込んで1時間位でジャミだけの場合は即
移動した方がよい、日並みに依っては前日釣れた場所でもジヤミアタリだけという
事もあるので超浅場だったらやや深い場所に又はその反対の選択をしたい。
部落前その対岸の旧竹藪は深場となり、現在入座する人も少ないが実績は聞か
れない。昨年から多くなったジャミはどうやら今年も健在?のようだ。
深場の宙釣りには今しばらくの時間がかかりそうです。

「六郷の池」上手浅場



     4月5日(水曜日)

このところの暖かさで「六郷の池」も放流べら主体で
浅場で釣れ始めました1本半位で底の取れる所が良く
それ以上深い所ではゴリの猛襲に会う。
宙釣りも試みたがジャミばかりで、へらの顔を見ることは
出来なかった。現在下手の浅場が実績があり上手の超
浅場はまだ早いようだ大釣りは望めないが例年これから
産卵のため大型がのっこんで来るのでハタキがあれば
狙ってみたい。「北上の池」も平日は釣れているが大勢
入る休日は小さな池なので釣果は落ちる春休みで子供
達が大勢来ているので平日でも釣り人は多い。
「北山の池」は浅場で釣れている今度の日曜日には五泉
支部の例会が入っています。
「下条ダム」も宙のセットで出ていると新潟の遠藤さんから
掲示板に書き込みがありました、これから良型がダム湖特
有の引きを満喫出来ることでしょう。


「六郷の池」下手浅場





       4月 1日(土曜日)
   大分暖かくなり梅の花も咲きそろっての蕾もふくらんできたが、強風が吹き荒れて釣りには条件の悪い日が多かったが今朝も雨模様だったが日中は陽も射したが、北西の冷たい風が強く寒かったが午前中「北山の池」に見に行ったが思ったより釣り人は少なく10人位しか居なかった。来週の日曜日には五泉支部の例会があるそうで試し釣りに来ていた人は8時半から始めて11時迄で1人が7枚もう1人が12枚の釣果との事でした。帰路「六郷の池」に寄ったら2人釣っていたが風が強く池全体が波立って浮子は流れる中で1人が丁度1枚釣ったがのが初めてとの事で、あの状態では多くは望めないだろう。
「下条ダム」はドラム缶に入れれば確実に釣れるそうですが他のポイントではむらがあるようです。例年桜の開花が一つの目安にはしているが、実際はそれよりもやや遅れて八重桜の頃からがベストシーズン
に入るでしょう。
        



         

       「六郷の池」でのSさん