２００年　５月
　　　　　　　５月２８日（日曜日）
　　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　前日の好天とはうって変わり南東の強風が吹き荒れ時々雨が降る悪い日となったが
　　　　　　　　　　　日研「新潟中央支部」（渡部貫司支部長）の例会が行われたが、強風のためしかも途中
　　　　　　　　　　　で風向きが変わって移動を余儀なくされた人も居たようだがポツぽつ竿は絞られていたが
　　　　　　　　　　　所用のため検量時に行けなかったので釣果の程は不明です。


　　　　　　　　　５月３０日（火曜日）
　　　　　　　　　　　　　昨日、今日と暑い日となり風も強くはなく朝からかなりの釣り人が入ったと言っても１２人
　　　　　　　　　　位がお昼には入っていた。食い渋り傾向か両ダンゴでやっていた人も今日あたりはトロロ巻で
　　　　　　　　　　釣っていた。５時過ぎに池に行ったらほとんどの人は帰ったのか、常連４名に混じって夫婦連
　　　　　　　　　　れの釣り人か居たので話しをしたが、東京から釣りに来たとのこと、駐車場に練馬ナンバーが
　　　　　　　　　　有ったのはこの方々の車だったのだ。今夜は近くの湯田上温泉に泊まり、明日は「下条ダム」
　　　　　　　　　　をやるとのこと、この池の感想を聞いたら型が良いので驚いた、まるで相模湖で釣っているよう
　　　　　　　　　　だと申された。入っていた場所は我々のあまり入らないＣクラスのポイントだったが、そこそこ釣
　　　　　　　　　　れましたと言っていた。底釣りが大好きだと言って底を釣っていたがこの時期宙釣りならもっと
　　　　　　　　　　楽しめたのにと思ったが、夫婦で並んで初めての場所で釣るのは釣果なんかは問題ではない
　　　　　　　　　　のかもしれない。ユニークな竿受けを使っていたのでパチリと１枚撮らして頂いた。
　　　　　　　　　　明日も晴れて「下条ダム」の底釣りを楽しんで貰いたいものです。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　５月２７日（土曜日）　　

　　　　　　　　今年で３年目を迎えた標記の大会が参加者２８名で開催された。他の例会もありその人達が
　　　　早く入って好ポイントは既に埋まっており、しかも大会規定が１６尺以下なので他の例会の長竿の中に
　　　　入った人は気の毒だったが、真夏並の気温となり池全体が食い渋り釣果は伸びなかったが和気相合の
　　　　中で一日を楽しんだ。１位と２位は「洗い場」から出た。３位は竹藪で民家側は振るわなかった。　

　　　　　　　　５月２１日（日曜日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　「下条川ダム」
　　　　　　　　　　　　　　　　日研新津支部（布施勝雄支部長）の例会が行われた産卵後の一服状態との情報
　　　　　　　　　　　　　だったが、朝の雷雨で入釣者が少なく好みのポイントに入る事が出来て好釣果に恵まれ
　　　　　　　　　　　　　１０�s台では１０位にも入れなかった。上位は１９尺以上の段差の角麩釣り、上位の成績
　　　　　　　　　　　　　は下記の通り

　　　　　　　　　　　「内の倉湖」
　　　　　　　　　　　　　　　日研新津３Ｈ支部（林　政弘支部長）の第４回例会が悪天候の中行われました
　　　　　　　　　　　　　　上位の成績は下記の通り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上位の成績は下記の通り

　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　雨の中早朝から白根市から例会組が入っていたが雷雨で地もとの常連は誰も竿
　　　　　　　　　　　　　　出して無かったが晴れた午後には待ちかねた常連がずらり並んだがほとんどアタリ
　　　　　　　　　　　　　　もなくボーズばかり、例会組も長竿の段差の角麩でトップで２０枚位食い渋りは続い
　　　　　　　　　　　　　　ている。此処の所風が強いことも有るがはっきり言って不調です。
　
　　　　　　　　５月１７日（水曜日）
　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　　　今日は良い天気に恵まれたためか、早朝より釣り人が多く平日としては珍しく
　　　　　　　　　　　　午前中で２２人も入った。休日でも例会が有ってもこんなものなのに、顔ぶれは地元が
　　　　　　　　　　　　半分世間からの人が半数位で折角来てくれたのに北風が強く風流れが出て条件は良く
　　　　　　　　　　　　ないのでお気の毒様でした、その上産卵後の食い渋りが続いているので、いれパクには
　　　　　　　　　　　　ほど遠い状態でしたが、釣れるへらはほとんどが尺上なので、その点は満足して貰える
　　　　　　　　　　　　かもしれない、午前中で１０枚〜１５枚位は出ていたようだ。

　　　　　　　　　５月１６日（火曜日）
　　　　　　　　　　　　　　　「六郷の池」　
　　　　　　　　　　　　　　　かみ手から綺麗な水がどんどんと入ってきて濁りも取れて水位は満水です。
　　　　　　　　　　　　１回目の大規模なハタキのあとは、浅場では時々ハタキがみられて浅場を狙っている
　　　　　　　　　　　　人は早朝からお昼までで５０枚位釣れてます。型は深場の宙釣りが圧倒的に良いので
　　　　　　　　　　　　数釣りをしたいのならこの時期浅場がまだ良いでしょう。
　　　　　　　　　　　　今日は「掲示板」に書き込みをして頂いてる遠藤君が「六郷の池」に来られましたが
　　　　　　　　　　　　北風で流れが出て釣りにくかったようですが３時半頃見に行ったら結構良型が釣れて
　　　　　　　　　　　　いたようです、若い人がへら鮒釣りをしてくれるのは嬉しい事です。

　　　　　　　５月１４日（日曜日）
　　　　　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　　　昨夜からの雨は未明には一時止んではいたが５時頃から降り出した８時頃には
　　　　　　　　　　　　晴れて気温も上がり暑くなった。新潟大公会の例会があり朝の内雨の中で熱心に竿を
　　　　　　　　　　　　振っていた、最近釣れていた上手の浅場にも数人入っていたが昨日までは型は悪いが
　　　　　　　　　　　　結構数は出ていたが、ハタキが無くなったのでとうかと思っていたが案の定お昼に見に行
　　　　　　　　　　　　ったら浅場は移動して誰も居なかった。地元の顔見知りも雨が上がってから来ていたので
　　　　　　　　　　　　しばらく眺めていたが竹藪に入った人達が竿を絞っていた。あとで聞いた話ではトップは
　　　　　　　　　　　　１５�s台でやはり竹藪から出たらしい。食い渋っていると聞いていたが１５�sは立派なもの
　　　　　　　　　　　　だと思います。産卵後の一服状態のような今日の釣果としては、水色も急速に回復して
　　　　　　　　　　　　きたので来週に期待しよう。

　　　　　　　５月１３日（土曜日）
　　　　　　　　　　　　　「下条川ダム」
　　　　　　　　　　　　日研新津３Ｈ支部（林　政弘支部長）の第３回例会が「下条川ダム」で開催された
　　　　　　　　　　　　心配された天候も曇りながらまあまあの日和に恵まれ期待通りの釣果が出た上位の人
　　　　　　　　　　　　はほとんどが段差の角麩釣りでした上位５名の成績は以下のとおり　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　本年で３回目になる表記の大会が下記要項により開催されます各位のご参加をお待ち致します

　　　　　　５月９日（火曜日）
　　　　　　　　　　　「六郷の池」１回目の乗っ込み始まる
　　　　　　　　　　　昨日未明にはその気配もなかったが６時半頃から雨が降り出して１０時頃には上がったが
　　　　　　　　　この雨を待っていたかのようにハタキが始まったようだ、待ちかねていた釣り人が４〜５名上の
　　　　　　　　　浅場で竿を振って居たが昨日までは釣れても昨年の放流べらが主体だったが、明らかに型の
　　　　　　　　　良い地べらが乗っ込んで来ていて針がかりしていたがハタキの規模としては大きなものでは
　　　　　　　　　無かったが、今朝は池全体で壮絶なハタキが見られた。
　　　　　　　　　中には本能のあまり陸に上がってしまって水に帰れ無くなったのかカラスの餌食となって無惨
　　　　　　　　　な姿になった巨ベラが２枚も見られた。今年のハタキは１０日〜半月遅れたが、これで釣り人
　　　　　　　　　は上下の浅場に集中するだろう。今日も午前中に５名ほどが上の浅場で地べらの良型まじりで
　　　　　　　　　盛んに竿を絞っていたが超浅場よりは浅場を控えた１本〜２本くらいで底の取れる所が狙い目
　　　　　　　　　になるのではないか？　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　　　５月７日（日曜日）
　　　　　　　　　　今日で黄金週間も終わりました長い人では９連休、暦通りでも５連休皆さんは釣れましたか？
　　　　　　　　　私はこの連休結婚式のため札幌に出かけたのでじっくりと釣りは出来ずに、例によっての早朝
　　　　　　　　　か、午後の短時間竿を出した程度でした。
　　　　　　　　　「下条川ダム」　
　　　　　　　　　　　　６日に釣るつもりで９時半頃に行ってみたら、既に既設の釣り桟橋はほとんど満員で入る
　　　　　　　　　場所が無く、ダムを一廻りして見物してきたが大勢居る割には竿を絞る人が少なくあまり釣れて
　　　　　　　　　いないようだったが実際はどうだったのだろうか、どなたか最近の下条の情報を知らせてください

　　　　　　　　　「六郷の池」　
　　　　　　　　　　　　はっきり言って不調です。未だハタキは有りません濁りも依然として有ります。
　　　　　　　　　田植えも終わったのでこれから急速に水色は回復するでしょうがツツジの開花等例年よりも
　　　　　　　　　１週間から１０日位遅れているのですが、それにしてもハタキがないのは不思議です釣れた
　　　　　　　　　へら鮒はパンパンに抱卵しているのですから一雨有れば乗っ込むと思われます。
　　　　　　　　　今日あたりは深場の宙釣りも早朝はそこそこ釣れていたが日中はほとんど浮子が動かない
　　　　　　　　　状態でした。上の浅場に入った人が１８枚で多分今日の竿頭だったでしょう下の浅場は全然
　　　　　　　　　駄目だったそうです。
　　　　　　　　　「内の倉湖」
　　　　　　　　　　　新発田市の伊丹さんから４時間で４１�pを頭に３５枚と言う爆釣レポートがありましたが凄い
　　　　　　　　　ですね此のＨＰの「掲示板」をご覧下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　５月３日（憲法記念日）　
　　　　　　　　　　黄金週間に入って天気予報は雨だったが、午前中は厚い雲が覆ってはいたがなんとか降ら
　　　　　　　　　ずにすんだが釣り人の出は少なかった。蒲原平野は一斉に田植えが始まり忙しい農家の人を
　　　　　　　　　脇目に竿を振るのも何か心苦しい気もしないでは無い、この時期は例会はほとんど組まれてな
　　　　　　　　　いので混雑はしないようなものだが、人気釣り場はやはり人出が多い、「大通川」や「下条ダム」
　　　　　　　　　がそれに属するが「六郷の池」はいまいち人気がない、大きな理由は風が吹く事だろう。阿賀野
　　　　　　　　　川のすぐ側に位置しているので常に風が吹き、これが結構強いので、初めての人や、遠方から
　　　　　　　　　の人には気の毒な事もある。市内では無風でも池に来ると風が強い事もしばしばで、それで
　　　　　　　　　「六郷の池」を敬遠するらしいが、近郷では型は１番揃う釣り場だけにもっと多くの人に訪れて
　　　　　　　　　欲しいものである。現在は田植えの濁りが入って一時的に食い渋っているが連休明けには
　　　　　　　　　水色も回復して、短竿での両ダンゴの釣りが楽しめる。３日現在大規模のハタキは未だ無い
　　　　　　　　　が今年もだらだら乗っ込みになりそうです。