２００年　７月

　　　　　　　７月２５日（火曜日）
　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　前線の接近で大雨洪水警報が発令されて夕べはかなりの雨だったが予報に反して今朝は
　　　　　　　日差しものぞく天気となり、早朝から５人が竿を出していた。
　　　　　　　先週の土、日は大きな例会もなく梅雨明けと共に釣り人の姿も少なくなった、平日は朝、夕は
　　　　　　　何人かはいるが日中は一人か二人になってしまう。もっとも炎天下の釣りは酷である。
　　　　　　　釣果の方は早朝の３時間位は両ダンゴで型の良いのが７〜１５枚位出ているが陽が高くなって
　　　　　　　からはトロダンゴかヒゲ巻きのセットが良いようだが型ものを揃えるならば両ダンゴがお奨めだが
　　　　　　　空ツン対策が肝要だ！！
　　　　　　　午前９時現在予報通り雨が降ってきて、全員引き上げた。

　
　　　番外編「鮎釣り報告」
　　　　　　７月１９日（水曜日）
　　　　　　　　今年初めての鮎釣りに県北の「府屋大川」の支流「中継川」に出漁した。前夜からの雨が
　　　　　　　明け方まで残り増水と濁りが危惧されたが、やはりかなりの高水と濁りで条件は良くなかったが
　　　　　　　２時間半もかけて来たのだからと、釣友２人とともかく竿を出した。
　　　　　　　運良く早々に１８センチが釣れて囮も野鮎に代わったので張り切ってはみたが如何せん追いは
　　　　　　　良くなくてポツリポツリと釣れる程度で時間が経てば減水して、濁りも取れるだろうと思っていたが
　　　　　　　むしろ、減水どころか増水気味で濁りもこころなしか強くなったようだ。
　　　　　　　お昼になったので見切りをつけて納竿したが、小川にしては鮎の型も良く全員が１０匹以上の釣
　　　　　　　果が有ったのでまあまあ満足できた。

　　　　　　７月１６日（日曜日）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　１５日夜半から雨は集中豪雨となり下越地方を中心に床上、床下等水害となった
　　　　　　　　　　各河川は増水して濁流となり本流と直結している「大通川」は濁流が逆流して釣り桟橋は
　　　　　　　　　　完全に水没したらしい、「下条川ダム」も先日の台風３号で濁りが入った所に又今回の雨で
　　　　　　　　　濁りが入ったとの事で、一度濁るとなかなか濁りが取れない所なので今週末の加茂市民釣り
　　　　　　　　　　大会までには回復して欲しいものです。
　　　　　　　　　　「六郷の池」は雨が予想されてから用水の流入を止めてあったので周囲の田畑からの雨水
　　　　　　　　　　による増水だけで平水時よりも３０センチ以上も水位が上がったが１７日昼現在未だ用水が止
　　　　　　　　　　めているので逆に平水より３０センチも減水しているが、本流の濁りも入らないので濁りはそう
　　　　　　　　　　強くも無く、釣りには全然支障はないが用水が止まっているので魚の食いはいまいち良くない
　　　　　　　　　　ようだ。１６日の例会はトップで１１�s台だったようで、大雨の後としてはまあまあ釣れたと思う。
　　　　　　　　　　１７日夕方から用水が入り始めたが、濁りの強い水が入ってきているのでこれから急速に濁り
　　　　　　　　　　が池に広がるかもしれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　７月１４日（金曜日）
　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　先週末の台風３号は心配された被害もなく良かった。一時的に池の水位も上がったが
　　　　　　　　　　　翌日には平水に戻ったが阿賀野川の本流が濁ったので池にも濁りが入り月曜、火曜、は
　　　　　　　　　　　喰い渋ったが水曜日には回復したが池全体は未だ濁りは完全には取れてない。
　　　　　　　　　　　昨日は朝から雨となり日中は陽も射したが午後から再び雨となり夕方には雨も上がったが
　　　　　　　　　　　５時頃池の側を通ったが釣り人の姿は見えなかった。
　　　　　　　　　　　晴れれば暑いので最近は常連達も早い人は４時半〜５時位遅い人でも７時頃に来てほと
　　　　　　　　　　　んどがお昼までには上がってしまう。釣果の方は良い人で２０枚位平均して１０〜１３枚位
　　　　　　　　　　　は釣れているようだ。早朝は両ダンゴ、日中はトロダンゴやヒゲのセット釣りをしている人が
　　　　　　　　　　　多いが、平日なら特にこだわる事もないようだ。一時期よりは型は落ちているが、まだまだ
　　　　　　　　　　　他と比べたら型は良いが場所、タナによっては放流物ばかりと言うこともある、比較的民家
　　　　　　　　　　　側より対岸が型が良いようだが、風向きによっては釣りにならない事もあるので注意！！
　　　　　　　　　　　平日ならば１０尺〜１４尺位で充分で常連は長くても１３尺止まり９尺、１０尺の人も多い。
　　　　　　　　　　　 タナも１本半〜２本位が型が揃うようだが日並みによっては１本弱が良いこともある。　　

　　　　　　７月　８日（土曜日）
　　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　台風３号の影響の雨は未明から降っていたが本降りではなく、風も強くなかったので
　　　　　　　　　　　「六郷の池」に５時頃見に行ったら丁度来たばかりらしい７〜８名のグループが民家側に
　　　　　　　　　　　に入った所だった大型のビーチパラソルを立てて準備をしていたが台風の接近が確実な
　　　　　　　　　　　ので竿を出す気は無かったので「新保の池」に廻ってみたら、高速の橋下に知り合いが
　　　　　　　　　　　二人竿を出していた。しばらく雑談しながら見ていたがようやくサワリが出始めた頃だった
　　　　　　　　　　　二人共１２尺の底釣りだったが５０分位見ている間に１枚づつ釣り上げた。帰路６時半頃
　　　　　　　　　　　「六郷の池」の側を通ったら誰も居なくなっていた、風も強くなって雨も本降りになったので
　　　　　　　　　　　引き上げたようだ。午後２時頃再び池に行ったら勿論釣り人の姿は無く、水位が平水より
　　　　　　　　　　　３０センチ程上がっていたが濁りは心配したほどでは無かったので雨が上がれば明日は
　　　　　　　　　　　充分釣りにはなるだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　７月　２日（日曜日）

　　　　　　　「浦の池」
　　　　　　　　　　　　　日研新津３Ｈ支部（林政弘支部長）の第７回例会が三島郡越路町の「浦の池」で
　　　　　　　　　　　開催された、上位３名の成績は次の通り

　　　　　　　　　　「六郷の池」
　　　　　　　　　　　　　今日は日研の二つの支部の例会が行われた、喰い渋りの状態だったので釣果が
　　　　　　　　　心配されたがさすがに日研の諸氏、実力を示してくださった。

　　　　　
　　　　　７月　１日（土曜日）
　　　　　　　　　　今日から７月梅雨入りしてから新潟県北部は雨の日もそうはなく、むしろ暑い真夏日が
　　　　　　　あったりして梅雨らしくないが実はこれからが本格的な雨の季節で集中豪雨のあるのもこれからで
　　　　　　　す。７月の２日〜９日にかけて各河川で鮎が解禁されると、へら鮒釣りの回数が少し減ったりする
　　　　　　　まあちゃんですが、自分で竿を出せなくとも、釣り情報を続けてゆきます。
　　　　　「六郷の池」
　　　　　２８日に少しまとまった雨が降り、それまで喰い渋る傾向があったのも「雨待ち」だろうと言っていた
　　　　　ので、この雨で回復するだろうと期待した釣り人は２９日３０日と超喰い渋りに会って首をひねっていた
　　　　　この時期田圃が中干しとなり又梅雨時期の降雨を予測して夜間用水の流入が止まっているらしいその
　　　　　為か池の水位が満水より２０�p〜３０�p下がっている、これが不調の原因かどうかは判らないが、先週は
　　　　　良くなかった。今朝も土曜日だというのに早朝は８人しか入っていなかったが８時には３人を残して上が
　　　　　ってしまったのはやはり釣れなかったのだろう、かく言う私もそのひとりで７時半までやって８枚でした。
　　　　　明日は例会が２組予定されているが、はたしてどんな釣果が出るだろうか

　　　　　　　　　　此処に記載以外でも「例会」がはいることもあり、又変更になる事も有るので
　　　　　　　　　　出漁の時の参考にして下さい