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  2001年5月

風薫る五月、新緑の眼にしみる好季節、関東では山上湖の釣りが開幕するが、新潟では準山上湖の「内の倉湖」の「のっこみ」が待たれる。平野部では産卵を終えた魚たちが体力の回復のために荒食いする季節、今年の思い出になるような釣果に恵まれたいものである。

平成13年度「六郷の池」名人位決定春期大会

期 日

6月2日(土)小雨決行
時 間

4時30分上手駐車場集合 競技開始5.00終了14.00
大会規定

竿16尺以下 日研競技規則に準ずる
賞 品

1.2.3位 他に飛び賞 参加賞あり
参加費

2000円
参加〆切

5月20日(日)
その他

此の大会成績と秋の大会の成績で本年度の「名人位」が決定されます


    5月27日(日)
      「六郷の池」
      26日(土)も例会が3組入って総勢70人を超える盛況だったが27日も「日研新潟中央支部」の例会が入って混雑
      したためか、喰い渋ったようだが例会のトップが7キロ台と少ないようだが「新潟中央支部」はスレ取り禁止でスレはフラシに
      入れないそうなので他の例会記録と単純に比較する事は出来ないが、のっこみ時から比べると釣果は低下してきている
      各釣り会でもスレ禁止にすれば段差の一発釣りをする人がいなくなる?そんな夢みたい事を思っています。
      
    5月20日(日)
      「六郷の池」
         例会が3組入って60人以上となり今季最高の混雑となり超喰い渋りとなった。池頭で7キロだったのだから12〜3枚
      位か?第3回のOLM参加者9名も絶不調の中で4時過ぎまで頑張ったが貧果に泣かされたが、和気あいあいの内に終了
      した。
      「内の倉湖」
         日研新潟県下越地区(佐藤守地区長)の大会が新緑の眩しい「内ノ倉湖」で100名を超える参加者で開催され
       前日の雨で各所にのっこみも見られて、好釣果が記録された上位の成績は下記の通り(敬称略)

順 位
氏    名
所属支部
 釣    果 
1 位
大塚五十男
新潟中央
 16.600キログラム
2 位
熊倉   昇
 新潟
 14.400キログラム
3 位
五十嵐正男
新発田
  8.720キログラム

大型37.7センチ 中沢栄一(新津3H支部)

    5月13日(日)
      「六郷の池」

新潟太公会(渡辺司会長)例会成績
                       (敬称略)
真夏並の気温となった熱い一日だったが抱卵した良型が釣れたがほとんどは午前中の釣果だった。
 
順 位
 氏   名 
釣   果
備   考
1  位
近    充
16.500s

2  位
石本 石夫
14.600s
ゲスト参加
3  位
近藤 昭彦
13.000s

 


「六郷の池」上手浅場の釣り人

下手浅場にも釣り人が見られた


      「下条川ダム」

日研「新津支部」例会成績
5月13日(日)日研「新津支部」(布施勝雄支部長)の例会が「下条川ダム」で

                    開催された8位までが10キロ台の釣果に恵まれた(敬称略)

順 位
 氏   名
 釣   果 
備     考
1  位
小川   清
 18.400s
上の一本杉
2  位
三宮 富平
 17.500s
同    上
3  位
鳥井   清
 16.200s
船着き場

   5月12日(土)
      「下条川ダム」

 日研「新津3H支部」例会成績

       日研「新津3H支部」(林政弘支部長)の例会が新緑の「下条川ダム」で行われた成績は下記の通り(敬称略)

順 位
 氏   名 
釣     果
備    考
1  位
田中 国男
 21.300s
ベーカリー
2  位
勝山  正
 20.300s
広場
3  位
竹下 利広
 18.200s
お立ち台

    5月6日(日)

      「内の倉湖」
      日研「新津3H支部」(林政弘支部長)の例会が行われたが、参加16名の内型を見た者は半数に過ぎず、散々な結果と
      なった。場所によって釣果に大差が出た。
順 位
 氏   名
 釣   果
1  位
田中 国男
10.100s
2  位
林   政弘
 4.500s
3  位
清水 慶一
 1.800s

      「六郷の池」

大型連休最後の日の今日も約20人位しか入釣者が無く他の釣り場は混雑しているのに人気薄だが、まだまだ本調子にはほど遠く、午前中の良い人で7〜8枚と不調が続いているが段差の角麩つりがそんな中でも有利だようだ。両ダンゴは苦しいグルテンのセットの方が良いようだ。濁りも少し薄くなったようだし、田植えもほぼ終わったので、水色も回復するこれからが期待できると思います。


    


民家前で竿を絞る釣り人


    5月4日(国民の休日)
      「六郷の池」
    GWの後半になって田植えが真っ最中となり、池に入って来る水は泥水となり、池全体が茶褐色になり、ヘラは口を使わない
   状態で、昨日、今日と絶不調です。ヘラも濁りに慣れてきたと思われたがより強い濁り水の流入により餌を追わなくなったようだ
   連休の終わるまではこの状態が続くと思われます。今日も釣り人は20人未満と少なかったが午前中で6〜7枚が良い方で型を
   見られなかった人もいたようだ。
   GWは例年遠来の釣り人が見られますが、今日も横浜から来られた夫婦連れの方は残念ながらボーズとのことでお気の毒で
   した。