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   2002年10月

上旬は残暑が厳しく下旬は秋雨前線の影響で雨の日が多かった9月でしたが
今月は秋晴れが期待されます。行楽や釣行を満喫したいものです
          10月29日(火)
            「六郷の池」
              放流以来連日の雨で池は満水状態で濁りもきつく、竿を出している人も見かけられず、下流部
            の放水口からは滝のように水が落ちているので、放流されたへらが流れ出ないか心配な程です。
            27日の放流日に新津支部の例会があったが放流魚はほとんど釣れてないので手つかずのまま
            だが今日も天候は雨模様で明日はどうやら回復しそうだが、果たして釣れるだろうか?例年放流
            後3〜4日は釣れるが次第に釣れなくなるのだが、今年のように放流後3日も誰も竿を出してない
            ので今後どのようになるか予測はつかない。
           それにしても気温が低下して11月下旬の頃と同じだということで、この極端な冷え込みがどう影響
            するだろうか?この週末も好天は望めそうもなさそうだ。 
         
           10月27日(日)
            「六郷の池」
              昨日は良く晴れたが強風で釣り人の姿も少なかったが今日は一転して暴風雨となりました。
            今年の放流が今朝6時半から行われ20p〜24p位のが552キロで昨年より少し多い数でした。
            日研会員の手によって放流されたへらブナはもじりを見せながら池に広がっていったが、放流後
            雨の中日研「新津支部」の最終例会が行われたがお昼頃では放流された魚は釣れずに地ベラ
            のみでトップで11枚だった。
6時半関西からのトラック到着
20枚を検量
日研会員によって放流された
24p位が主流

            
          10月20日(日)
           「六郷の池」
           朝から時々小雨の降る天気だったがお昼頃からは雨も上がり風もなくまあまあの天気だったが
            相変わらずの喰い渋りで数は出なかったが型は良く、新潟支部のトップは11枚で6.7キロと平均
            600グラムでした。
日研「新潟支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名 釣  果備  考
1 位熊倉  昇6.760s
2 位丸山 五朗5.820s
3 位細川 義行5.230s

          10月14日(月)体育の日
           「六郷の池」
           今日は地元常連の釣り大会と新潟α21クラブの例会で久し振りに賑わったが、六郷にしては珍しく
           風も吹かずに穏やかだったが昼前に小雨が降った程度で気象条件は良かったが、喰い渋って釣果
           は延びなかった地元常連の会は11時納竿でトップが4.9キロでα21クラブは3時納竿でトップが6
           キロ台と共に振るわなかった。
           今年の放流は520キロで10月27日の放流と決まったようです。

       10月11日(金)
           「六郷の池」
           すっかり秋らしくなって朝晩の冷え込みで、魚の食いもさっぱりです。雨の日が多かったので今週は
           釣り人の姿も少なかったが、昨日今日と良い天気に恵まれて久し振りに賑わっていたが釣果の方は相変
           わらず好転してません。急に寒くなった為と思われますが水温はまだそんなに下がってはいないので気候
           が安定すれば釣れるようになるのでしょうか、今年の放流の予定は12日の日研の役員会で決まるそうです。
           14日(体育の日)に六郷の常連による「大カ〇〇キ大会」が5時半から11時迄開催されます。

       10月6日(日)
         「下条川ダム」
           久し振りに下条に行ってみましたが日曜日と言うこともあって例会組も入って超満員の盛況でした
           やや濁りが入っているのが気になりましたが、その性か全般に喰い渋っていたようでダンゴよりもトロロや
           角麩のセットの人が良かったようです。11時頃に小馬鹿に釣り友2人を見つけたので聞いてみると朝は
           両ダンゴから始めたが地合いを作れずトロ巻きでの待ち釣りで15枚もう一人は喰わせはウドンのポンプ
           出しで、やはり同じ位の釣果とのことでした。対岸の山鳥は結構竿が絞られて居たようです。
           銀座では15尺位での段差の角麩が周りを圧倒してました。
           混雑と濁りの影響か20キロ出せばトップでなかったのかな、濁りの取れた平日は期待出来そうだ。

         10月5日(土)
           「六郷の池」
             今日は良い天気に恵まれて風もなく暖かくて絶好の釣り日和となったが早朝は釣り人も思ったより
            少なく9時頃で12〜3人と平日より少し多かった位だったが何故か喰い渋って8時くらい迄はアタリも
            ありポツポツ釣れたがその後はウキが動かなくなり9時以降に入った人は3時頃までオデコか釣れても
            1枚という最悪の状態だった3時から1時間ばかり見ていたが10人居て誰も竿を絞らなかった。

         10月1日(火)
           「六郷の池」
             用水が止まってからめっきりと釣れなくなったが、先月下旬頃から再び大型が釣れ始めたようだが数は
           期待出来ない
           水色も未だ回復していないが、魚も水に慣れたのか大きな影響は無いようです。
           現在はダンゴの宙が主流だが長竿(15〜16尺)での底釣りも釣れ始めた、蟹が煩いが蟹を釣り切れば
           へらアタリが出るので辛抱が必要だ。これからの季節セットの釣りに移行して行くことでしょう。