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2002年3月
3月30日(土)
「六郷の池」
昨日の午後からの雨は朝方には止んだが時々雨がぱらつき陽射しは見られなかった。それに加えて
北西の冷たい風が吹き寒かったので釣り人もお昼で上がった人が多く、2時頃には池全体で5人だけ
だった。最近好調の上の浅場は風向きが悪く一人だけ入っていたが9時から5枚と釣れてなかった。
下の浅場に4人いたが地べら混じりで15〜25枚と釣れ始めたようです。深場の底釣りも午前中で
4〜5枚と振るわずしかも放流べらだけで、地べらは深場から浅場に移動しているようです。
![](../rokugo02-3.30b.jpg)
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![](../rokugo02-3.30a.jpg)
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下の浅場の釣り人対岸にも一人居た
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こんな型も混じるから堪えられない
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3月28日(木)
「六郷の池」
昨日は終日雨となり、釣り人の姿は見られなかったが、今日は晴れて午前中から池には12人
入っていました。上の浅場に4人その下手に2人、深場での底釣りの人が6人と別れていたが上の浅場
のTさんが7時半から11時で25枚でトップその隣の2人も10枚台で、深場の底釣りが2〜3枚だった
から浅場の方が良いようだ。浅場では7〜8寸が中心で極大型は未だ姿を見せてはいないようだ。
バラケにグルテンのセットでアタリが出てからは両グルテンだが、水深が無いだけに釣趣に欠けるのは
仕方がない。
民家側浅場の真ん中に入った新津市の高橋さんが午後2時半迄で70枚UP墓場側の広川さんも35枚と
絶好調だったようです。
![](../rokugo02-3.28.jpg)
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上の浅場対岸に三人見える
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3月26日(火)
「六郷の池」
先週の前半は暖かい日が続いてようやく浅場で釣れ始まり、深場も2本位の宙で10枚〜20枚の
釣果があり、このまま一気に盛期に突入かと思われましたが、先週後半からの寒気のために再び冬の釣り
に戻ってしまったようです。
土曜日、日曜日共に天候も良くなく風も強く入釣者も少なく、ドボン仕掛けで10枚位がトップでした
昨日は晴れて比較的暖かくなりお昼過ぎには10人位がいましたが、深場の底釣りで10枚位で浅場の人
は1〜3枚と釣れていませんでした。これも一時的な冷え込みの為で暖かい日が続けば期待されます。
3月17日(日)
「六郷の池」
朝の内南西の風が吹き昨日の土曜日に上の朝度で新津市のTさんが地べらの良型をお昼間迄で
12枚出したとのことで浅場に6人も入ったが全員型見ずでお昼頃から風も北西の向かい風となった
為に移動したり止めたりしたようです。竹藪の底釣りでは14尺グルテンのセットのHさんがお昼で
13枚が最高で他は4〜5枚は出たようですがここの所放流べらが多くなって来たようで、へらは確実
に動き始めたようです。浅場の釣りは日によってはアタリボーズになることがありますから、昨日は
釣れても今日釣れるという保証は有りません。
3月14日(木)
今日は南風が吹き込んで気温が上がって新津市の最高気温は19.2度と5月下旬の陽気となって
暖かかった、この天気に誘われて野池で竿を出している人が見かけられた
「六郷の池」
川なりの風がやや強かったので風流れが生じていたが、民家側に2人対岸に5人上の浅場に
2人の9人が午前中に居たが浅場の二人を除いては16〜21尺のドボン釣りで3人が1〜2
枚と相変わらず好転はしてないが、上の浅場に入った人が放流べらながら2枚と3枚釣れたが
浅場ではおそらく今年初めての釣果だったろう、僅かながらも浅場にも回遊して来ているようだ
この暖かさが続けば浅場での底釣りが期待出来そうです。
![](../rokugo02-3.14.1.jpg)
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上の浅場で型が見られた
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3月10日(月)
「ひょうたん池」
日研「新津3H支部例会」成績
平成14年度の第1回目の例会が参加16名行われました午前中は曇りで風が強かったが
まあまあの気候でしたが、予報通りお昼頃から雨風となり釣趣をそがれた成績は次の通り
順 位
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氏 名
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釣 果
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備 考
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1 位
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中沢 栄一
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17.000s
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2 位
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馬場 高志
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10.800s
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3 位
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吉川 和男
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9.000s
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4 位
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中沢 昇司
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8.400s
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5 位
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玉浦 信男
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8.300s
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3月3日(日)
昨日の午後から雨となり寒気団の南下で今日は気温も低く風も冷たく時々小雪もちらついた
冷たい北西の風で風に弱い「六郷の池」は流れが出て不調だつたようで、7人入って2時までで型を見た人が
3人それも2枚が1人2人が1枚という貧果だったそうです。
「北上の池」は9人で満席となったが2時半でトップが9枚オデコも数人はいたようだ冷え込みと混雑でさすがに
釣れていた「北上の池」も平日から比べると釣れてなかった
3月1日(金)
三月の声を聞いたら、眼に見えるもの全てが春らしく見え、淡い陽射しさえも、昨日のそれとは異なるように
感じられます。今年の冬は雪が少なかったので、二月から野釣りが出来ましたから、きっと三月は例年よりも早く
好釣果が期待されます。
「六郷の池」
この所の好天で毎日5〜8人が入ってますが、未だ長竿(16〜21尺)の底釣りで日並みによっては10枚位出ることも
ありますが平均すると3〜4枚、勿論ボーズの人も結構居ます。釣り人は旧竹藪に集中してますが27日に下の出っ張りで
Hさんが13尺の底釣りで5枚の釣果、その下手の浅場を攻めたSさんはアタリボーズで、まだ浅場には回遊してないようだ。
今日は暖かく晴れてお昼には9人いたが、北の風がやや強く型を見られた人は2人だけでした。
「北上の池」
こちらは真冬から釣れていたが、この所の陽気で魚の動きも良く宙でさかんに餌を追ってます、12尺〜13尺で
1本半位のタナのウドンのセットで、昨日は小雨の中でKさんは9時〜2時迄で30枚UP平均でも10枚以上と釣れてます
底釣りは真鮒が巣離れしたのでへらと半々位に釣れますが竿が曲がるだけでも良い人にはお勧めします底の場合は餌は
グルテンがよいでしょう。
今日は7人が入っていたがお昼で竿頭で6枚といまいち食いが良くないといってました。
「北山の池」
午後2時半頃、近くまで行ったので「北山の池」に回ってみた良い天気なのに池には釣り人が七人しか居なかった
お寺側深場に四人、浅場に二人、芝生に一人、深場の釣り人に声をかけたが不機嫌そうにアタリも無いとの返事、浅場
に行っても同じ答え、絶不調との情報はやはり本当だったようだ、超浅場の浮きオダの所は例年春には釣れるのだが今日は
釣り人の姿は見られなかった。水面には我が物顔で鴨が満ちていた。
![](../hera02-3.1.jpg)
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「北山の池」お寺側の釣り人
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