以前のへら鮒日誌
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   2003年12月
             12月28日(日)
                「六郷の池」
大荒れの昨日土曜日は釣り人の姿は見られなかったが今日の昼過ぎに池に行ってみたが竹藪には5人並んでいた。
お昼で上がった人も何人か居たようなので天候さえ良ければ未だ通っている常連は居ます。風も弱く流れもないのでバランスの底釣りだったが皆さん竿は長くて19尺がずらり並んでいました。肝心の釣果の方はお昼で上がった I さんが6枚とかで残っていた人も頭で5枚すそで1枚とオデコは居ないようでした。12月も下旬となったが未だ日並みによっては半日で10枚位は釣れてる人も居ますが平均すると4〜5枚出れば良い方ですが、11月頃まで釣れていた放流ベラは姿を見せなくなり釣れれば良型の地べらばかりです。雪もほとんど無くなりこの分だと年末年始も釣りは可能でしょう。

           12月22日(月)
平成15年度日研「新津支部」年間成績
日本へら鮒研究会「新津支部」(布施勝雄支部長会員14名)の平成15年度の例会成績が発表されました。年間12例会の内10例会のト−タルで順位点と重量点で競われ上位5位迄の成績は次の通りです。

順位 氏 名  得 点 備 考
1位岩崎 信幸 259
2位外山 由伸 234
3位鳥井  清 207
4位小川  清 185
5位小柳  厚 175

        12月15日(月)
           「北山の池」
久し振りに青空が覗き良い天気にめぐまれて、各野釣り場にも晴れるのを待ちかねた人の姿が見られましたが、大方の人は既に竿納めをしたのか、この時期ともなれば野池は寂しくなります。そんな中でも人気の高い「北山の池」にお昼に見に行ってきました。池全体で15人位で思ったより少なかったがお昼で上がった人も居たようです。階段には5人並んでましたがその内の4人が顔見知りだったので常連のYさんから情報を聞きましたが、ポイントとしては階段や出っ張りが人気で深場よりも浅場の方が良いとの事で竿は9尺〜13尺位で宙の感嘆セットか底のグルテンで日並みに依っては40枚upの事もあったそうです。この日は朝の冷え込みか喰い渋りお昼迄で9枚位と良くないそうで、曇りか、小雨の日の方がアタリが途切れず釣果が上がるそうです。市街地に有るので雪もそう多くは無いところなので池が結氷するまでは楽しめるとのことでした。

白銀に輝く飯豊連峰

          12月7日(日)
           「六郷の池」
6日の土曜日は南東の強風が吹き民家側で4人だけが竿を出していたが逆流が激しくバランス仕掛けでは釣りにならず、ドボンを余儀なくされた。それでも全員が型をみたようだが10時頃には雨が降り出して全員早仕舞だった。
今日は低気圧の接近で終日雨風で釣り人の姿は見られなかった。今後もお天気と風の状況さえ良ければまだまだ大釣りは無理でもそこそこ楽しめると思います

         「下条川ダム」
減水が回復して5日目水位は満水だが全湖にやや濁りが見られるが釣りには支障は無い。悪天候の中でも15人位が竿を出していました。モジリも活発で短竿の宙から底釣りまで釣れてるようです。未だ両ダンゴでも良いようだが感嘆やウドンのセットの人が多いようです。近々最後の放流も有るらしいので雪が積もるまでは楽しめそうです。

       12月1日(月)
           「六郷の池」
師走に入ったが昨日今日と暖かくしかも昨日の雨も上がって午前中はこの時期には珍しく12人も釣りいたが、釣り方は13〜16尺位の底釣りでトップで8枚位で2〜3枚が平均らしい。
魚体は今年の放流魚が主体だが釣り方か餌の違いか地ベラを揃えてる人もいるようだ。これから寒くなると釣果は期待出来ないが、苦労して釣った1枚のへら鮒が格別の喜びなのです。