2003年3月
いよいよ弥生3月木の芽も芽吹き自然界は春を迎える新たな活動が
そこかしこに見られる、沼の水温も上がり冬眠から目覚めた魚達が
次第に回遊の範囲を広げつつ産卵に備えて餌をあさる時期てもある
しかし寒の戻りもあり未だ冬の延長のような釣りがしばらくは続くだろう
3月28日(金)
「六郷の池」
北西の風が強くお昼頃には三人居たが三人位は早仕舞して上がったらしい。浅場(墓場前)に入ったS.Sさんが3枚
竹藪で宙で攻めたS君が1枚上の出っ張りのYさんがドボンで4枚と低調だったが風による流れがきつかった事を割り引くと
まあまあではないかと思われる。一時から比べると釣れる範囲が確実に広くなっているようだ。
3月27日(金)
「北山の池」
釣り友2人が「北山」に行ったと聞いたので昼休みに見に行った。階段はガラガラだったがお昼でみんな帰ったらしく
階段に入れなかった3人は駐車場前に並んでグルテンセットの底釣りをしていたが9時頃からでそれぞれ8枚位らしく
まあまあではないかといってました。その後今日の話では遅れていった一人が午後から階段左端での9尺段底でバクバク
の入れ食いを演じたそうで、期待出来そうです。
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ずらり並んでいたが階段はガラガラだった |
3月22日(土)
「六郷の池」
暫く六郷も良い情報が入らないので覗いても見なかったが今日2時頃に池に行ってみました
常連は毎日のように通っているらしいが未だ好釣果にはほど遠いらしく何とか型が見られる程度だつた
ようですが今日上の浅場に入っていた常連のYNさんが見ている間に3枚つり上げこれが全て良型でした
12時から初めて2時間で8枚とのこと、どうやら乗っ込み態勢にに入ったようで超浅場(水深メ−タ−以下)で
釣れ始めたようです。深場の竹藪も5〜6枚は出てるようです但し放流物が主体のようです。
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Nさんが釣った尺ベラ |
3月16日(日)
「ひょうたん池」
日研「新津3H支部」(林政弘支部長会員21名)の平成15年度第一回例会が参加12名で行われた
天候には恵まれたが混雑の為か期待された釣果は記録されなかった上位5位迄は次の通り、敬称略
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 竹下利広 | 9.800s | 14尺感嘆セット |
2位 | 小菅政和 | 9.200s | 17尺感嘆段底 |
3位 | 清水慶一 | 8.800s |
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4位 | 森 隆 | 8.600s |
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5位 | 曾我良司 | 7.800s |
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「六郷の池」
好天に恵まれた休日でさぞかし釣り人も多いと思ったら、未だ時期的に早いので常連だけが10人位
入ったが対岸竹藪に入った人は6枚位釣れたが民家側に入った5人は型見ずでしたが、上の浅場に入った
2人が3枚づつ出したそうですが、そろそろ魚も浅場に回遊して来ているのかも知れません。
3月3日(月)
「六郷の池」
昨日は北西の風が強く午前中3人入っていたがお昼まで全員アタリボ−ズその後釣れた話は
聞かれなかった。今日は南の風で民家側に午前中5人いたが11時半で全員型見ずだったし、お昼
から雨が降り出したので多分止めたと思う。
「北上の池」
こちらは昨日はガラガラだったのに午前中8人もいた。口コミで知らない人も来ているし様子を見に
来る人もいました。この時期に釣果が期待できる数少ない釣り場です。
今日は10時頃でトップで9枚が二人で、他の人も型は見ているようだった。常連は今日は食いが良いと
言ってましたが雨が降り出したお昼で全員上がったようで午後には姿が見られなかった。
底でも宙でも釣れてます