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    2003年4月

       4月29日(火)みどりの日
         「下条川ダム」
           桜吹雪と新緑の目に眩しい下条川ダムで日本へら鮒研究会の県の「寿会」の春季大会が参加者57名で
          開催されました。
          日研会員で60才以上の入会希望者で組織された「新潟県寿会」は毎年春、秋の大会を行い通算成績で
          その年度優勝者を決定します。秋は9月15日「北山の池」と決定してますが。年間優勝は春の下条を制した
          人は絶対に有利になりますので、今大会に賭けるシルバ−パワ−が期待されました。
          結果は前年度チャンピオンの竹下利広氏が右岸ダムサイト寄りの1本杉でダントツの釣果で春季大会を制した。

日研新潟県寿会春季大会成績(敬称略)
順 位 氏   名 所   属 釣   果  備     考 
1 位竹下 利広新津3H21.400s11尺 トロ巻き メ−タ−
2 位近藤 英男加  茂13.900s
3 位長谷川正司五  泉13.800s
4 位橋本 敏平加  茂13.600s4位5位は抽選
5 位小菅 政和新津3H13.600s
6 位宮崎  博新潟中央13.140s
7 位若山 雄竿三  条12.600s

        4月27日(日)
         「新井郷川新堀」
          日研「新津支部」の第2回例会が行われました。前日迄の雨で増水と、濁りが心配されたが
          純野釣り場だけに、日並みに依っては全員ボ−ズの事もあるがボ−ズは一人だけで他は型を
          見ることが出来、釣果もまあまあだったと思われます。

日研「新津支部」例会成績 (敬称略)
順位 氏  名  釣  果    備    考
1 位高橋 成弥 6.500s14尺 両グル ドボン
2 位伊藤 米蔵 5.200s16尺 同じ
3 位岩崎 信幸 3.500s20尺

      4月25日(金)
         「六郷の池」
           昨日24日池に用水が入って水位も満水となったが、阿賀野川本流の雪解け水で水温が低く
         池の水温も急激に下がり、昨日の午後竿を出した人も、今日の朝の人も喰い渋りで良い人で2〜3
         枚だったようだ。今のところ濁りは無く水色も良くなったがこの急激な水温の低下にヘラが順応する
         には2〜3日はかかるだろう、しかし月末頃から代掻きが始まると池には濁りが入り、これに慣れるのに
         暫くかかるので本格的に釣れ始まるのは連休明けの8日頃になりそうです。この頃になれば両ダンゴ
         でも釣れると思われます。

        4月21日(月)
         「六郷の池」
         土曜日の午後から降り出した雨は、今日になっても降り続いている昨日の日曜日の早朝は
         竹藪にテントが三つ程有ったがお昼頃には見られなかった。
         今日は山形の米沢から知り合いが五人で六郷に来るとの連絡が有ったので5時頃から池に行って
         雨の中テントを張って待っていたが六時半頃に到着し全員「下の出っ張り」に入って底釣りを始めたが
         雨が強くてパラソルだけでは気の毒でした。今回の新潟遠征は今晩は下条の研修センタ−に宿泊し
         明日は「下条川ダム」の予定とか、お昼休みに池に行ったが既に姿はありませんでした。
         この雨ではきっとどこかの日帰り温泉にでも行ったのでしょう。果たして釣れたのだろうか?
         今朝は浅場では小規模ながらハタキも確認されたし、待っている間竿を出しましたが6枚釣れたので
         食いは良かったのだが、


      4月13日(日)
         「六郷の池」
            日研「新津支部」の本年度第一回目の例会が六郷の池のトップ例会として開催された夜来の雨も
          上がり朝の内は曇りだったが日中は晴れて、風向きも西風で民家側対岸は背に風を受けて条件的には
          悪くは無かったが期待された釣果には恵まれなかった。浅場の底釣りは駄目で深場での長竿による
          段差の角麩 が上位を占めた。
日研「新津支部」例会成績
順位 氏  名  釣  果備    考
1 位岩崎 信幸10.000s洗い場竿20尺 段差の角麩
2 位外山 由伸 9.000s洗い場竿19尺 段差の角麩
3 位前後 晴彦 6.400s竹藪 竿19尺 段差の角麩

全員が西側に並んだ

          「新発田川放水路」
              新釣り場新発田川放水路で日研「新発田支部」と五泉「喜舟支部」の親善例会が行われ
            未知の釣り場に挑んだ喜舟支部の諸氏だったが上位は釣り場に精通した新発田支部が上位を
            占めた、マブナ、半ベラが多く検量時にはねられた物も多かった。

新発田支部、五泉喜舟支部親善例会成績
順 位 氏  名 所  属釣  果備  考
1 位渡辺 光一新発田5.750s
2 位今井 昭彦新発田2.500s
3 位渡辺 一夫新発田1.600s
4 位伊藤 渓舟喜 舟1.250s

新発田川のへら型は充分だ

      「北山の池」
         桜が満開の花見客で賑わう「北山の池」で日研「新津3H」支部の例会が行われた。
        五泉支部支部との親善例会だったが上位五位迄で五泉支部が四人を占める結果となったトップは五泉支部の
        島影 正氏が9キロ台で制した。以下3H支部の上位3人の成績は次の通り

日研「新津3H支部」例会成績
順位 氏 名 釣 果備  考
1 位中沢 栄一5.760s
2 位石倉 一博4.960s
3 位小菅 政和4.840s

満開の桜花見客で賑わった

        4月6日(日)
         「六郷の池」
          今日今シ−ズン最初の日研新津支部の有志会が行われた、これまでは検量することは無かったので
          現在の池の状況を知るには良い機会だと思っていたのですが、生憎早朝から雨風となり9時頃には雨は
          上がったが北西の風が強く釣りの出来る状態では無かったが参加者8名は2時検量まで頑張ったがやはり
          貧果でしたがそれでも全員が型を見れただけが救いのようでした。
          トップで5枚で2、700グラム2位で4枚2、000グラム1枚で900グラムと型の良いのを釣った人もいました。
          気象条件さえ良ければこんなものでは無いでしょう。
          例年我が家の白木蓮の開花が「六郷の池」の釣れ始める目安にしているのですが、その木蓮が一昨日開花
          して今日はほぼ満開となりました。
花数は少ないが満開の木蓮

        4月4日(金)
         「六郷の池」
         ようやくポイントも広がり深場の宙釣りも出始めて、浅場の底釣りが良く、日並みによっては30枚も釣れるが
          次の日は5〜6枚とムラがある、宙釣りは釣れるようになったと云っても半日で10枚が頭のようで今の所は底釣り
          に歩があるが、この週末には宙釣りも期待される。6日の日曜日に日研「新津支部」の有志会があるので六郷の
          現況を知る手がかりになることでしょう。

         「北山の池」
          今日行ったE,Hさんの話では9時半から11時半迄階段の左隅に入り、竿9尺1本半のウドンのセットで
           11枚とのことでした。平日だが階段は午前中はほぼ満員で亀島、芝生、深場も沢山の人が入っていたので
           それなりに釣れているのだろうとの事でした。常連はほとんど午前中で上がるので午後から行ってみるのも
           良いかも知れません。