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2003年5月
         5月24日(土)
              「下条川ダム」
                日研新津3H支部(林政弘支部長)では毎年この時期に日曜日をはずして土曜日に例会
              を組んでいるが今日は新緑の「下条川ダム」で例会を開催した。日曜日を避けただけあって
              好釣果が記録されました。
日研「新津3H支部」例会成積 (敬称略)
順位 氏   名  釣  果  備  考 
1 位小菅 政和28.800s下の1本杉
2 位戸松 誠一22.000s
3 位中沢 栄一19.800s
4 位石倉 一博18.900s
5 位曾我 良司18.800s

         5月23日(金)
              「六郷の池」
             この所お天気が続いているが幸い六郷は用水の流入が有るので常に満水位が保たれいる
              から魚の活性もあり昨日までは一日やった人は40枚位の釣果が出ていたが、今日は一転して
              喰い渋り、(なぜだか理由は判りません)早朝釣りで3〜4枚、お昼までの最高で15枚位、午後
              からの人も5〜6枚と貧果だったようです。野池の場合は良く有る事ですが魚にもサイクルが有る
              ようで週末になると釣果が落ちるようです。明日は小さな例会が有るだけのようですが果たして
              回復するかどうか日曜日は例会の予定は無いようですが日研以外の例会もあるかも知れません
              今朝はダンゴは追わなくて一発でポツンポツンでした。
           5月18日(日)
             「下条川ダム」
           「内の倉湖」から変更になった日研地区大会が行われ大会参加者約85名その他の例会組なども
             大勢入り恐らく下条ダム始まって以来の混雑でなかったかと参加者は言ってました。
             そんな中での大会でさすがの魚影の濃い同ダムも人災による喰い渋りでトロ巻きやダンゴは苦戦して
             上位は段差の角麩つりが占めたようです。
             優勝は当サイト「今月の釣り人」にも登場した、新津支部の小柳 厚氏で「小馬鹿」中央で18尺のタナ
             3本〜3本半の深宙の段差で喰わせに一発を使用して20.2sでピックタイトルを獲得しました。
             小柳氏は本年度「新津支部」の例会と「寿会」で下条では不本意な成績に甘んじていたが今回最高の
             リベンジとなりました。
             2位は五泉支部の保科幸雄氏が広場のデッキ桟橋中央で19尺段差で18sでした。
             参加者の半数が8s以上と渋ったといえさすがは「下条ダム」でした。 (文責管理人)


         5月16日(金)
日研「新潟県下越地区大会」会場変更

              5月18日(日)「内の倉湖」で行われる予定だったがダム一周湖岸道路の落石防止
                工事のため25日迄全面交通止めとなるために同大会は急遽「下条川ダム」に変更とな
                りました。約70名位の参加者がありますので相当混雑すると思われます。

              「六郷の池」
              田植えも終わって濁りも取れて水位も満水となり産卵後の一服状態も回復して、魚の活性も
               高く良型が釣れ続いているが、一時よりは型は小振りになったような気もするがそれでも尺2
               寸クラスがかなり混じるので型に不足は無いだろう。
               この所両ダンゴで型が揃うが良型だけに数釣りは望めないがトロロ巻きで数を出している人も
               ある。超浅場でのグルテンの底釣りも日並みに依っては30枚〜40枚は釣れているが、ムラ
               があるので深場の竹藪、洗い場。下の出っ張り辺りに入れば平均した釣果が見込めます。
               竿は混雑したら15尺位で空いていれば9尺〜11尺で充分です1本〜2本の宙で両ダンゴや
               トロロ巻きか感嘆のセットなどをやっている人が多いようです。常に新鮮な水が入っているの
               で引きも強くこれから6月半ば位がこの池のベストシ−ズンです。風に弱いのがこの池の欠点
               だが波があって多少流れが出るような時がむしろ荒食いする傾向がありべた凪の日は良くな
               いようです。
         5月11日(日)
             「内ノ倉湖」
                来週の日研新潟県下越地区大会を前に4支部がトライアル例会を同湖で開催したが前日の
               好釣果が嘘のように不調になり型見ずが続出して4支部で10枚が頭という結果だった。
               新津3H支部の例会では参加14人中型を見た人は3人だけと散々な結果だった。

日研「新津3H支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果  備     考 
1位森    隆2.500s
2位小菅 政和0.700s
3位曾我 良司0.300s

             「六郷の池」
             「新潟大公会」の例会の他に1組の例会があり竹藪から下の出っ張りにかけて25人位が入り
              混雑したが民家側には4〜5人しか入らず、しかも朝の内は南東の風で対岸は風の影響もあり
              1位と3位は民家側から出た。上位の成績は次の通りトップの近藤氏は実釣フラシ込みで21
              .3キロだったが10キロカットでフラシ2個分引かれて18sとなった
新潟「大公会」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果     備    考
1位近藤 昭彦18.000s第3ポンプ下 14尺 トロ巻き
2位近    充11.150s場所不明
3位野崎 正松 9.300s民家側下の護岸切れ目

大型 野崎正松  40p

             「下条川ダム」
             日研「新津支部」の例会が新緑の下条ダムで行われ例会が4組も入って満員だったが魚の濃
               さでは定評のあるダムだけにビリでも6sと楽しめたようです
日研「新津支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果     備     考
1位岩崎 信幸18.800s上の一本杉 16尺段差の一発
2位前後 晴彦14.700s砂利場 両グル 1本半
3位高橋 成弥14.700s同重量抽選 上流のホソ 9尺

           5月7日(水)
             「六郷の池」
              GWの後半の3連休に乗っ込みがあり4日5日は上の浅場で大型混じりで好釣が有りました
              深場の宙も濁りにも魚が慣れたため両ダンゴで良型ばかりの荒食いもありましたが、今日は一
              転して風の性も有りましたが不調で産卵後の一服状態なのかも知れませんが、未だ抱卵魚が
              かなり釣れてますので2回目の乗っ込みも期待されます。田植えもほとんど終わったので濁りも
              すぐに回復するでしょうからこれからが六郷の最盛期となります。ただ気になるのは放流べらが
              ほとんど釣れて無いことです、特に深場の宙では地べらの大型(600〜800g)が主体ですので
              数釣りは期待出来ませんが浅場を控えた1本半位の所の底ならば放流混じりで20〜30枚は
              期待できます

           5月3日(土)憲法記念日
             「六郷の池」
             午後3時頃池に行ったら釣り友3人が上の浅場に入っていたので様子を聞くと3人ともお昼から
              始めたそうだがそれぞれ10枚以上は釣れたそうで、見ているうちに竿が次々に絞られてました。
              今朝から今年一番のハタキがあり午後になってもガツボの中ではたいてました。写真のパラソルの
              人の後ろで見てましたら桟橋の所でゴミの間に魚らしきものが見えたのでそうっと両手を入れたら
              産卵中のヘラブナ両手ですくい上げたらこれがデカイ、スケ−ルを借りて計ったら43pはたっぷり
              こんなのが釣れたら愉快だろうに、ヘラブナを手づかみで捕まえたのは初めての経験でした。
              今日も深場の宙は駄目で浅場の底釣りが良かったようです。但し超浅場は早朝は良くなくて昼頃
              からが狙い目のようです。
上の浅場の釣り人
管理人が手で捕まえた抱卵べら

         5月2日(金)
             「六郷の池」
             昨日あたりから田植えも始められ濁った用水が池に入ってかなりの濁りになってます
              その性か全般に不調ですが、今日は浅場でハタキも見られ、浅場中心に釣り人が入ってましたが
              ハタキの割には釣れてないようです。深場の宙のセットも良い人でもお昼までで10枚位平均すると
              3〜4枚と言うところです。これからもっと濁りがきつくなり釣れる魚も保護色で白っぽくなります。
              田植えの終わる15日頃にならないと良い釣りは難しそうです。
              昨年から米質の向上のために田植えの時期を4月10日頃にするようにとの農協の指導がありますが
              兼業農家はこの連休にやるし、専業農家は指導通り10日頃にやりますので濁りが入る期間が長く
              なるようです。
              今日あたりは浅場でのグルテンの底釣りか深場のウドンのセットの人が多く未だ両ダンゴを試みている
              人は少ないようだ。