昨日までの肌寒さが嘘のように梅雨明け宣言の出された今日は朝から晴れ上がり気温もどんどん上昇して暑い一日となった。北山の池では日研新潟県ベストスリ−の決勝大会が行われ、地区予選を勝ち抜いた13名の精鋭が支部の名誉を賭けて熱い戦いを繰り広げました。 日研以外の例会も二組入りほぼ満員の状態で喰い渋ったが選手は秘術を尽くして戦った結果優勝は若手の実力者の加茂支部の近藤幸雄氏二位にはベテラン上越支部の山本薫氏三位には同じく上越支部の風間浩幸氏が入り、クラウンバッチを獲得しました。以下上位の成績は次の通り |
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日研ベストスリ−決勝結果(敬称略)
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朝の内時々雨が降る生憎の天候だったが例会が「日研五泉支部」「北山愛好会」と「白根ヘラブナ会」の三組入り50人近い混雑となり朝からアタリが見られない程の喰い渋りで滅多に竿が曲がらない状況で特に民家側が風の予報で混雑して、お昼頃になっても良い人で八枚位平均2〜3枚という貧果だったが対岸洗い場で一人だけ20s台を記録した「北山愛好会」の人がいました。他はトップで5s台と振るわなかった。 |
日研「新潟支部」の例会が行われていたがトップは段差の一発芝生で16s台で2位が同じ釣り方で16尺竿で水門側で15sとまずまずの釣果だったようです。管理人も3時から5時まで水門側で12尺ヒゲのセットでやってみたがなんとか3枚出しただけでした。 |
朝から曇り空で北東の冷たい風が吹き肌寒かったが雨にはならず、4組の例会が入って超混雑で 予想通り喰い渋り釣果は伸びなかった。原因は現在大雨に備えて用水を止めているのと池からの汲み上げもしてないが。満水位から20pの減水なので魚の活性が悪いのと、この所の低温の為か先週は平日でも喰い渋っていたが今日のように50人ちかい人が入ってはどうにもならないのです。オデコも大分出たようです。梅雨が明けて気温が上がり阿賀本流の水がどんどん入ってくれば再び活況を呈するものと思われます。地元新津支部の成績からして遠来の長岡北へら研やその他の会の皆さんにはお気の毒な結果となりました。 |
順 位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1 位 | 三宮 富平 | 5.800s | 竿21尺段差一発 |
2 位 | 外山 由伸 | 5.100s | 竹藪 |
3 位 | 小川 清 | 4.800s | 竿19尺段差一発 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 戸松 誠一 | 11.800s | 段差一発 |
2位 | 玉浦 信男 | 10.000s | 同上 |
3位 | 中沢 栄一 | 9.000s | 同上 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1 位 | 押味 武美 | 11.900s | 洗い場中央 段差一発 |
2 位 | 小川 清 | 8.700s | 第2第3ポンプの間段差一発 |
2 位 | 小柳 厚 | 8.700s | 竹藪 段差一発 タナ一本半 |