以前の釣り場情報
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   2003年8月
       8月31日(日)
            「六郷の池」
日研「新津3H支部」と新発田支部の親善例会が行われた。早朝は激しい雨風に見舞われたが日中は時々雨が降る生憎の天候だったがその割には魚の活性も高く長竿の威力でまあまあの釣果が記録されたが、例会以外の短竿両ダンゴの人達は貧果に終わった。地元の利で上位5人の中で新津3H支部が4人占めたが新発田支部の坂場さんが1位となり一矢報いた。上位の成績は以下の通り。
3H、新発田両支部親善例会成績(敬称略)
順位氏   名所 属釣  果備   考
1 位坂場 貢一新発田13.500s下の出っ張り
2 位竹下 利広3 H12.650s洗い場
3 位石倉 一博3 H10.330s第三ポンプ下手
4 位中沢 栄一3 H 9.420s下の出っ張り
5 位勝山  正3 H 9.300s第三ポンプ下手

大型 40p 中沢栄一

       8月30日(土)
            「内ノ倉湖」
先週は増水ほぼ満水となり釣り座の確保もままならなかったがその後どうなったのか気になるので今朝早く様子を見に行ってきたが、先週より3〜4メ−トルの減水で増水前に近くなったが例年よりは未だ高いようだ。今朝は船着場に3人足名沢に3人対岸の通称ボッコレ看板に2名上流部に点々と10人位入って居たが肝心の釣果の方はさっぱりのようで足名沢に居た人に話を聞いたが2時間打ったがサワリも無いとのこと対岸も釣れた様子は無いとの事でしたかく言う私も一本桜で16尺の底からカッツケまで探って2時間半餌を打ったがアタリボ−ズでした。

先週より減水の茶色の部分が多くなってる

        8月24日(日)
            「浦の池」(三島郡越路町)
好天に恵まれた浦の池で上中越地区の4支部の代表選手20名が決勝大会出場を賭けて釣技を競った結果長岡アサヒ支部が常勝上越支部を降して念願の決勝大会出場を決めた

日研新潟県上中越地区団体ト−ナメント予選結果(敬称略)
1 位長岡アサヒ支部
54.300s

大家 政魚 4.600s

大井 功舟17.500s

遠藤 誠魚 9.120s

伊丹  鮒15.060s

高橋 秀造 8.020s
2 位
上越支部

49.350s
3 位
長岡支部

28.500s
4 位
三条支部

19.940s

個人最多釣果 大井 功舟(長岡アサヒ)17.500s

喜びの長岡アサヒの皆さん

            「六郷の池」
日研「新潟県下越地区」(佐藤守地区長)の団体戦が行われ<下越地区9支部の代表45名(各支部5名)が支部の名誉を賭けて熱戦を繰り広げた。心配された雨も降らず六郷名物の風も弱く、両岸に入れたので最悪の事態は免れたが、やはりこの池としては超混雑となり釣果は振るわなかったがベストポイントと言われる所はやはり釣れてました。新発田支部(渡邊光一支部長)が1位となり11月2日横利根川で行われる決勝大会の出場権を獲得し参加者全員から盛大な祝福の拍手を受けました。成績は下記の通り
下越地区団体戦成績(敬称略)
1 位新発田支部
20.800s

渡辺 光一4.300s

坂場 貢一6.000s

伊藤   毅5.500s

渡辺 一夫 3.700s

五十嵐正男1.300s
2 位新津3H支部
16.700s
3 位五泉喜舟支部
12.500s

尚個人最多釣果は三宮富平(新津支部)9.400s
見事出場権を獲得した新発田支部の皆さん


        8月23日(土 )
            「内ノ倉湖」
この度の雨で先週より3〜4メ−トルの増水で一気に満水に戻った。足名沢からダムサイトを眺めたが船着き場に五人入っていたし、高圧線下に一人、その右手に一人とほとんど入れる場所が無いようです。椿を見てきた人の話ではゴミが多くて釣りにならないとのこと、足名沢突端付近も二人位しか入れず11時頃で2〜3枚の貧果、左岸大曲に入った知人がお昼で5枚とやはり不調のようです。春の乗っ込み期の満水はむしろ歓迎だがこの時期の突然の増水は魚の付き場が変わるのと入れるポイントが限定されるので好ましくないようだ。明日例会を組んだところは、どんな釣果が記録されるのでしょう。

満水の足名沢

        8月22日(金)
            「六郷の池」
お盆過ぎの大雨で護岸まで増水した池も急激に減水したが、これは雨で田んぼに水が必要無いので2日ばかり用水の流入を止めたので約20pの減水となりましたが、今日から用水が入ったので平水位に戻りました。2日間止めたために心配された濁りも入らず今日現在は水色も悪くなく魚も活性があり盛んに餌を追ってました。昨日あたりも24日の試釣りと思われる長竿組が見られ、今日も4〜5名竿を出してましたが、明日の土曜日も試釣りの人が訪れると思いますから、短竿両ダンゴをやりたい人には厳しい事になりそうです。日曜日は45名以上入りますので超混雑となりますからフリ−の方は「六郷」は敬遠した方が賢明だと思います。

        8月18日(月)
            「六郷の池」
昨日の日曜日は南東の風が強くお昼前から雨となったが、長岡からの例会(15名)が入って民家側はほぼ満席となったが風の中でも良く竿が絞られていた。雨は断続的に今朝まで降り続き新潟、五泉地区に大雨洪水警報が出たが、今朝池に行ったら増水で護岸の上まで水が上がっていました。濁りも入って排水溝から吐ききれない水が溢れて魚が出てしまうのではないか心配な程でした。この水も今後雨さえ上がれば一両日で平水に戻ると思われますが阿賀本流の濁りがなかなか取れないので濁りが取れるには暫くかかりそうです。
週末の日研団体戦迄には大丈夫だと思われます。



         8月16日(土)
            「六郷の池」
         
お盆休みに入ってお天気もあまり良くなく釣り人もあまり多くは無かったが昨日今日は来週の日研の団体戦の試釣りに訪れた人が目だったが例年見かける県外からの釣り人は見られなかった。今日はようやく気温も上がったが、南東の風が強く釣りには条件が良くなかった。
こんな中で地元の有志に依る釣り大会が参加15名で午前5時〜10時迄(スレは検量徐外)で行われたがかなりの喰い渋りで期待された釣果は出なかった。上位の成績は次の通り
順位
氏  名釣   果備   考
1 位三宮 富平7.900s16尺段差一発
2 位小林 元治4.100s  同上
3 位佐藤 益栄3.500s  同上

        8月9日(土) 
           「六郷の池」
                                                                          
台風10号の影響で大荒れになるとの予想だったが早朝も風も弱く雨もぱらついただけで釣りには支障が無かったが、お墓掃除を4時半からして終わって6時頃に池に行ったらSさんが一人で釣ってました。風が名物の六郷としては今朝は無風に等しい程で11尺両ダンゴで竿を絞ってました。予報ではお昼頃に台風が最接近との事だったので竿は出さずに帰って朝食をとり、うつらうつら昼寝ならぬ朝寝をして目が覚めたら10時半、風も雨も全く無いので再び池に行ったら二人増えて3人が竿を出していたので、仲間になり10尺のトロロセットで始めたら雨が当たってきたが大降りにはならないだろうと傘も出さずに頑張ったが30分位で激しく降ってきたので3枚で止めたが、その後雨も上がり、雨らしい雨になったのは3時頃だった。風は5時半現在ほとんど吹いてません。新潟は台風には強い所だなあ、明日は台風一過の釣り日和になりそうです。六郷も人が少ないと別の池のように釣れます。

        8月3日(金)
           「六郷の池」
昨日今日と夏らしい猛暑となり、出穂を前に農業用水の汲み上げも盛んになり満水時よりも約20pの減水で魚の活性が心配されましたが今日は例会も新発田支部だけで一般の入釣者も少なく休日としては良くウキが動いたが、新発田支部の例会は圧巻で今年の六郷の例会記録を塗り替えました。今月24日には日研新潟県下越地区の団体戦が六郷で開催されますがその前に今日の例会成績は新発田支部にとっては大きな自信に繋がる事と思います。朝からアタリが続き日中もアタリが途切れなかった。

     日研「新発田支部」例会成績(敬称略)
順位氏   名釣   果     備    考
1 位坂場 貢一26.000s洗い場21尺段差の角麩
2 位伊藤  敦18.200s     同上
3 位渡邊 光一15.200s     同上

          8月1日(金)
            「六郷の池」
梅雨明けが伝えられてから雨になりようやく昨日の午後から晴れ上がって、待っていたかのよ
 うに釣り人が姿を見せた。ここ二三日あまり人が入らなかったので昨日は良く釣れていたよう
 だが、今朝は喰い渋って早朝釣りの人では良い人で5〜6枚で渋ってました。今月末には
 日研の団体戦がこの池で行われるので早々と先日のベストスリ−で優勝した近藤さんが
 7時頃に池に来られて21尺の段差の角麩釣りをしていたが、4時間で11枚とかなり渋った
 ようだが、さすが実力者周りの人を圧倒してました。
 混雑状況にもよるがこの週末も低調な感じがします。用水の止まる今月末までは釣れるで
 しょうが9月に入ると例年釣果が落ち込みます。