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2005年10月
        10月31日(月)
          「六郷の池」
放流から一週間が経過して放流直後のようにパクパクの状態は無く、日毎に釣果は落ちて来てますが放流が釣れなくなった分地ベラが釣れてます。今年の新ベラは型は小さかったが良く口を使ってくれました、浦では大量死したそうですが六郷では浮いたヘラは確認されてません。土曜、日曜と新ベラの食いは一段落したようでそろそろ底に付く頃でしょうが、今年はもくず蟹が異常に多く底釣りは蟹に悩まされてます。10杯位は楽に釣れますから蟹を狙うならバケツを持参したら良いでしょう、そのままでは泥臭くて食べれませんが綺麗な水で3日位水を換えて泥を吐かせば美味しく食べられます市場では高い値段で売られてますから蟹を目的にするのも一興かも知れません特別の仕掛は必要有りません。

        10月23日(日)
          「ひょうたん池」
日研「新津3H支部」最終例会成績
順位 氏  名 釣 果備考
1位林  政弘32.400s
2位小菅 政和30.800s
3位樋浦  孝20.200s
4位竹下 利広19.000s
5位中沢 栄一17.800s

        10月23日(日)
          「六郷の池」
本年度の放流が生憎の雨の中で近郊日研会員の協力を得て行われました。午前5時半関西からの運搬車が到着し六郷の池に635sが放流されたのち、残りは新発田支部で用意された運搬車に積み替え、「北山の池」「大通川」「内ノ倉湖」に順次放流されました。型は20p〜25pで平均200グラムと小ぶりだったがその分数は多く六郷だけで3000匹以上入ったことになります。これらのへら鮒にはバスや川鵜の被害も予想されますが無事に育って欲しいものです。

未だ暗い中で日研会員の手で放流された
無事に育てと願いを込めて放流する
20p〜25pで1s平均200グラムだった

平成17年度下越地区放流決まる
今年度の日研及び全放協に自主放流分を加えて総量1733sの放流配分が決定し10月23日(日)に各釣り場に放流されることになった。この他に下条川ダムには同日自主放流分2473sが放流されます。各釣り場の放流数量は下記の通り。

釣り場日研分全放協自主放流合 計
六郷の池


 635s
北山の池


 320s
大通川


 197s
内ノ倉湖


 581s
下条ダム

 2473s2473s
合  計287s 261s 3658s4206s

           10月16日(日)
             「六郷の池」
すっかり水温も低くなり秋の深まりが感じられるこの頃となり各釣り会も最終例会となったようです。今日はこの時期としては珍しく例会が3組も入ってほぼ満員の盛況となりましたが夜来の雨で濁りも強くなり早朝は雨が残ったが日中は晴れたのですが条件は良くなくて釣果は低迷しましたが三条USクラブのトップが8キロ台は立派なものです。日研三条支部と日研新津支部のトップが4s台でした。

日研「新津支部」最終例会成績
順位 氏  名  釣  果    備   考 
1位岩崎 信幸4.200s洗い場21尺
2位鳥井  清3.500s下の出っ張り19尺
3位伊藤 米蔵1.400s民家第3ポンプ19尺

           10月14日(金)
             「六郷の池」
濁りが入って低調だったが水色も少し良くなり復調の兆しが見えて、昨日あたりは両ダンゴで釣れていたが盛期とは比較にならない。今日は六郷の常連12名が参加してのカッ〇キ大会がお昼納竿で行われました。南東の風が強く朝の内は高波と逆流が激しく、両ダンゴでは全く釣りにならず段差の一発がポツポツ釣れた。竿制限が16尺なので沖目でもじるヘラを待ったが寄りは悪かった。トップで9枚で6.2K2位が8枚で5.7Kと型は良かったその他は2〜6枚と低調でした。今晩から雨の予報なのでこの週末は又濁りが入ると思われます。

         10月12日(水)
             「内ノ倉湖」
先週の雨で1メ−トル以上増水したが毎日少しづつ減水しているので台風の大雨でも無ければ水位は維持されるだろう。何と言っても本命は「ひょうたん島」で人気があるが年間を通して入れる時期が短いことも大いにあるようだ。「赤倉又沢」の突端(水谷公園側)も人気ポイントで常に人が入ってます。このまま減水が続けば「足名沢」の突端や「大曲」などが面白いかも、10時頃からダムサイト方面から風が吹くので流れが出るので流れ対策が必要です。

湖畔公園前の「ひょうたん島」対岸の赤い橋