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   2005年11月
          11月25日(金)
           「六郷の池」 
この所雪は降らないが時雨れる日ばかりで流石に常連さんの姿もなかなか見かけられないが今朝は珍しく陽射しがあったので池の様子を見に行ったら常連が4人竿を出していたが、池の水色は真褐色で泥田のよう、上流部の圃場整備の工事の泥が雨が降ると池に入ってくる為で昨日の豪雨で、最近では一番濁ったようだ。これだけ濁ればまず無理だろうと言いながら餌を打っていたが半時ばかり見ていたが当然アタリは無いその内に陽射しも陰って暗くなったので退散したが帰路には雨が降りだして、おまけに雷まで鳴り出したが恐らく全員が止めたことだろう。
工事は農閑期の来年4月まで行われ、3〜4年続くそうなので濁りが取れるのは5月〜9月ということになりそうです。濁りが無い時ならば池が凍結さえしなければそこそこ型も見られたがこの状態では今冬は期待できないようです。

常連さんが居たが水色は真茶色
ボ−ルに汲んだ水はこの通り

        11月23日(水)勤労感謝の日
          「内ノ倉湖 
昨年の今日は水谷公園下の通称「お化け木」の下3メ−トルに釣り座を構えたのだが、今年は増水してお化け木も水中、満水位から3メ−トル位になった。さすがにこの時期になると私共以外は釣り人の姿も見えなかったがそろそろ終期を迎えたようです。

お化け木も水中になった

          11月4日(金)
            「六郷の池」
朝晩めっきり寒くなり日の出も遅くなり早朝釣りも今年はそろそろ終了の時期となりました。放流以来次第に釣果が落ちてきてましたが数日前頃からどうやら放流魚も底に付いたようで昨日今日と底釣りで半日30〜40枚と釣れてますが、深場よりやや浅場の方が釣れてます。民家側は短竿では掛かりが有るので15尺以上の竿でバラケにグルテンで寄りをみたら両グルで攻めれば放流主体だが数釣りが楽しめます。蟹も有る程度釣れば居なくなるが蟹が来るようならタナを10p程度切ってやると良いが地ベラ狙いなら12〜13尺の1本半位のセットで数は見込めないが型の良いのが出てます。宙釣りなら下の出っ張りや竹藪の深場が良く、底釣りならば上の出っ張りか民家前が良いでしょう。

          11月1日(火
  
いよいよ11月今年の暦も残り少なくなりました。気温も急速に低くなり、水温の低下も止む得ない、昔なら野釣りは終わったのだろうが近年は放流があるので今月の上旬位は釣り人の姿も見られるが時雨が降る頃には野池は釣り人の姿もまれになります。これからは釣れる釣り場が限定されて管理池が賑わうでしょうが冬季間でも釣れる「下条ダム」の通行可能が何時になるのか?現在の迂回路では少しの降雪でも不安ですから一日も早い開通を念じてます。「内ノ倉湖」はこれから増水一方でこれからは「椿のワンド」や「お化け木ワンド」「赤倉又沢」が狙い目になるでしょう「六郷の池」は期待薄でしょう。