本格的な冬となり、越後山脈もいつしか白くなり里にも初雪が降り、野釣りファンには厳しい季節となりました。この週末も雪の予報ですが昨日は良く晴れて一日儲かった気分でした各野釣り場も厳しいようです。 「北山の池」はお寺側の深場と下手の浅場に釣り人が集中してますが11〜13尺位の底釣りで良い人で5〜6枚で場所によってはアタリボ−ズも、型が見られたら良しとしましょう。 「六郷の池」相変わらず濁りが取れず釣り人の姿もちらほらで型が見られれば良い状態です。 「北上の池」冬には定評のある池ですぐ最近までは底つりよりもメ−タ−の宙のセットで平均10枚以上の釣果があったが、この雪でどうなんだろうか、余程の事がなければ型を見ることは出来るでしょう 「鳥屋野潟」毎週攻めている人の話では日並みによってはアタリ見ずの事もあるが、当たれば20枚以上の良型に恵まれるようですが流れ対策が肝心との事です |
順位 | 氏 名 | 得 点 | 釣果合計 |
1位 | 小菅 政和 | 256.47 | 117.170s |
2位 | 中沢 栄一 | 246.97 | 104.170s |
3位 | 林 政弘 | 225.58 | 97.920s |
4位 | 曾我 良司 | 221.53 | 88.390s |
5位 | 石倉 一博 | 213.21 | 89.110s |
いよいよ師走12月となりました。それにしても11月は雨ばかりで良い天気の日は何日も無かったようです。今日1日は珍しく晴れたので急に思い立って6時に今年の最後の「内ノ倉」に出かけたが、椿のワンドもやや増水していたが風もなく絶好の条件だった。釣り台をセットして万力も取り付けさて竿掛けと竿ケ−スを開いたら竿掛けが入っていない、別の竿ケ−スに入れたのをすっかり忘れてたのだ、どうにもならず釣り台をたたんですごすごと退散してきました。釣行の前夜には用具の点検は必ずするのたが、急遽の出発だったので点検をしなかったミスでした。明日は雨その後の予報では雪マ−クが並んでますのでいよいよ冬将軍の到来のようです。野釣りは後何回竿を出せるでしょうか |