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2005年3月
        3月23日(水)
          「六郷の池」
上流部の工事の影響で濁りが取れない池は絶不調が続いていたが、熱心な二三の常連はそれでも冬の間通い詰めていたがほとんど凸か釣れても型を見るだけだったが、3月に入ってからは日並に依っては4〜5枚は釣れるようになってきました。相変わらず真っ茶色の水色でこれでも釣れるかと思う程だがやはり春は確実に訪れているようで昨日22日浅場を控えたやや深場の民家側ドラム缶前でSさんが放流ベラ主体ながら最盛期に勝る36枚の釣果が有りました。魚が巣離れして浅場に突っかけるのも間もなくでしょう。今日10時頃池を訪れると未だ雨も降ってなかったがKさんが竿を出していたが3枚釣れたそうで見ている内もサワリは頻繁にあり釣れそうな雰囲気でしたが、その後本降りとなったので昼前で上がったが5枚だったそうです。

只一人竿を出していたKさんと評論家のSさん

       3月17日(木)
          「新保の池」
1月から結氷して釣り不能だったこの池もようやく先日から釣りが可能になった。昨年秋に地元有志の手に依ってがっちりとした桟橋が作られて便利になったがその決果混雑すると釣り座間隔が狭くなり釣果に影響があるのは仕方がないだろう。空いている時は短竿(9尺〜12尺)のグルテンセットの底釣りで半日10枚位は見込めるようだ。風に強い釣り場なので「六郷」が釣りにならない時の逃げ場として竿を出す人が多い。型は不揃いで20p〜40pまで真鮒やジャミも多いのでこの時期でも浮きが動かないような事は無いようだ。

後方は磐越高速道
固定桟橋が出来6名並べる

        3月11日(金)
          「北山の池」
南東の風で「北上の池」は釣り座が制限されて遅く来たHさんとTさんが北山に行ったと聞いたので様子を見に11時頃池を訪ねたが階段から浅場にかけて10人位、芝生に2人寺側深場に4人、Hさん達は亀島に入っていたが、2時間打ったがアタリ無しとのこと対岸にSさんを発見、釣果は2枚との事で釣れてる人でも3〜4枚らしかった。午後になると常連さんが寺側浅場にずらり並ぶそうだから気温が上がらないと駄目なのか?夕方Tさんから報告がありお2時間以上餌を打ってようやく昼過ぎからアタリが活発になり13尺1本半の即席ウドンのセットで3時迄で12枚で型物も2枚混じったそうです未だ時期的に多くは望めないようです。

亀島の対岸に4人芝生にも一人見えた

       3月10日(木)
          「北上の池」
今日は気温も14度と4月下旬の陽気になり、この池も午前中から賑わったようだが、南東の風で釣り座が限定されて、竿を出せない人も居たそうです。午後2時頃に訪れたら常連さんが風を背にして3人並んでいたが一番浅場に入ったH会長が18枚とダントツの釣果だった。グルテンセットのノ−マルな底釣り、へら達も浅場を回遊仕始めたようだが週末に掛けて冷え込むと又どうなるかは判らないが寒中よりは確実に釣果は上向いているようだ。

左からHさんTさんYさんの常連トリオ

        3月1日(火)
         「六郷の池」
弥生三月春の訪れが感じられる言葉だが、今年は気候の遅れか12月が暖かかった分例年より春の訪れは遅いようだ。池畔は未だ尺余の雪があり駐車場にも車は入れない。今日は晴れ間も出たので対岸竹藪にIさんが一人で竿を出していたので、雪を踏み分けて行ってみたが当然のようにアタリも無く、水色も相変わらず濁りがひどかった。2月の中旬頃には放流べらが一時釣れた情報も有ったが月末の降雪で結氷してからは竿を出す人の姿も見られなかったが2〜3日前から氷りは溶けて釣り可能にはなったが。開幕は例年よりも遅れることでしょう。

対岸は雪が30p程有ります中央にIさんが居た