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この所あまり良い情報の無い同湖でしたが、昨日Hさんが上流部の「大石」で釣れたと聞いたので、目的の鑑札の購入後、様子を見に同湖を訪れました。満々と水を蓄えたダム湖は新緑が目にしむような、素晴らしいロケ−ションでした。湖岸を走りながらポイントに下りて釣り座が取れるか確認しながら、釣り人の入っている所では近況を聞いたりしたが、今日は土曜日としては釣り人の数も少なく10人位しか見られなかった。やはり釣れてないとの話は本当らしい。今朝は全湖モジリも無く全くアタリは無いと言う人ばかりでは、竿を出す気にもならず帰りました。船着き場なら型が見られるとの事ですが3〜4人とか入れないので暗い内でないとなかなか入れないでしょう。加治川魚協の鑑札は腕章式だが材質は紙でペナペナだ、5000円も取って全く馬鹿にしている。水に濡れたら困るので帰ってからラミネ−トした。 |
ダムサイト「船着場」は人気のポイント |
内の倉湖の鑑札年券5000円 日釣り1000円は高い |
水が入って水位も満水となり、釣果も上向きとなってきた同池で日研「加茂支部」と燕の新栄へら研の例会があり、かなりの釣り人で賑わったが風の影響で場所に依って釣果に差が出たようだが平均して釣れたようです。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 近藤 幸雄 | 16.000s | 亀島11尺トロ巻き |
2位 | 近藤 英男 | 11.700s | 階段 |
3位 | 佐藤 敏樹 | 10.900s | 四阿前の浅場 |
4位 | 小池 吉雄 | 10.600s | 階段 |
5位 | 大竹 直人 | 9.500s | 亀島 |
例年より遅れていると言われている同湖ですが5月も半ばを過ぎても朗報は聞かれてませんが、今日地元新発田支部と五泉喜舟支部の例会に期待されたが、やはり凸も出るなど低調でした。2支部共トップで5s4sと振るわなかったようです。 |
順位 | 氏名 | 所 属 | 釣果 | 備 考 |
1位 | 伊丹 鮒 | 長岡アサヒ | 29.980s | 砂利場9尺両ダンゴ |
2位 | 小野沢 誠 | 長岡支部 | 24.220s | |
3位 | 土田 勝釣 | 長岡支部 | 21.680s | |
4位 | 丸山 正雄 | 上越支部 | 20.200s | |
5位 | 山本 薫 | 上越支部 | 20.140s |
新緑の目に眩しいダムで日研「新津3H支部」の第4回例会が参加14名で行われた。年間一回の土曜日例会で、以前は「喜多方川前」や「三名湖」など遠征例会だったがここ数年下条川ダムで行われてます。最近は土曜日がむしろ混雑する傾向だが、下流部はひどい混雑は無かった。流石魚影の濃いだけあって好釣果が記録されました。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 上村 正也 | 22.500s | 砂利場 トロダンゴにヒゲ |
2位 | 小菅 政和 | 21.300s | ドラム缶10尺 トロ巻き |
3位 | 竹下 利広 | 19.700s | クルミの木14尺トロ巻き |
4位 | 樋浦 孝 | 17.600s | 切り株 12尺ウドンセット |
5位 | 戸松 誠一 | 17.300s | 坂道下出っ張り |
昨日今日と気温の低い日が続いているがその為か各釣り場共やや喰い渋り傾向にあるが今日も冷たい北風が吹き後半は風流れで釣りにくかった。早朝に急な減水で約1尺も水位が下がったのも釣果に影響が有ったかも知れないが、まあまあの釣果が記録されました。一位は水門寄り左岸竹藪で16尺1本半で段差50pで喰わせにグルテン、15枚で8sと型が良かった。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 小川 清 | 8.000s | 16尺グルテンセット |
2位 | 小柳 厚 | 7.800s | 19尺段差一発 |
3位 | 伊藤 米蔵 | 7.000s | 19尺段差一発 |
3位 | 岩崎 信幸 | 7.000s | 21尺段差一発 |
5位 | 高橋 成弥 | 6.500s | 13尺 グルテン底 |
GWも最後の日曜日「新潟大公会」と「五泉喜舟支部」の例会と一般入漁者で40名近く入り久し振りに混雑しました。田植えもほとんど終わったが危惧された濁りは入らず水位もほぼ満水で条件は悪くなかったが、混雑の性か厳しい喰い渋りで釣果はいまいちだったが、やはり長竿での段差の角麩釣りが上位を占めた。大公会の成績は判らないがトロ巻きの人が多かったので高釣果は出なかったようです。喜舟支部の成績は次の通りです。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 斉藤 石舟 | 9.400s | 第3ポンプ18尺段差の角麩 |
2位 | 西潟 想舟 | 7.400s | 下の出っ張り中央21尺段差 |
3位 | 浅井 光舟 | 5.100s | 下の出っ張り右 21尺段差 |
GW前にようやく湖岸が一周出来るようになって例年より遅れて開幕した同湖でしたが連休中は船着き場や水元公園前で好釣果が出た情報も有ったが、今日の「新津3H支部」の例会では期待された釣果にはほど遠く半数の凸が出るなど場所によっては全くウキが動かないようでした |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 風間 隆男 | 4.000s | 椿下のどん深 |
2位 | 戸松 誠一 | 3.250s | 船着き場 |
3位 | 清水 慶一 | 3.000s | 大石 |
最近よく耳にするようになり、釣果も上がっているらしい「福島潟放水路」を訪ねてみました。この放水路は昭和43年「新井郷川」恒久的治水対策として策定されこれにより「新発田川放水路開削と福島潟」放水路の開削が進められ平成15年3月に通水された。これにより福島潟から日本海に通水されることになり下流には豊栄潮止堰と椋堰(むくろぜき)の二つの堰が作られた。釣り場はこの椋堰から上流300メ−トルで上流部は真鮒が多くなるらしい。魚体は小べらが多いが尺上も姿を見せるが純野釣り場なのでジャミや小真鮒が邪魔になるがアタリが出たならば両グルで攻めたい。竿は9尺でも18尺でもタチはほとんど変わらず1.5メ−トル位です。流れも気にするほどの事はなくバランスの底釣りで良いが底を切って宙で釣果を上げている人も居ます。両岸とも入れるので風向きに依って選択する、尚釣り台は必ず携行すること。 |
椋堰(むくろぜき)から上流が釣り場です |
上流の橋に近くなると真鮒が多いという、ブイの上下がポイントらしい |
風薫る皐月五月一年で一番過ごしやすい季節、防寒具を脱ぎ捨てて新緑を愛でながら竿を振る醍醐味は格別です。早い平場では乗っ込みも終わり産卵後の体力回復の為荒食いのあるのもこの季節、山上湖ではこれからが乗っ込みであの釣り場この釣り場と体が二つ欲しいと思うのは私だけではないと思います。皆さんも思い出に残る釣りが出来ますよう念じてます。 |