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2005年7月
         7月31日(日)
            「六郷の池」
新津3H支部と新発田支部の親善例会が行われました。天気予報に反して暑い一日となりこの所低迷気味の「六郷の池」なので釣果が心配されたがまずまずの釣果が記録されました。上位7名の成績は下記の通りです(敬称略)

順位 氏  名 所 属釣  果  備    考
1位伊藤  毅新発田13.080s民家側護岸下切目
2位曾我 良司3  H10.670s下の出っ張り左
3位石倉 一博3  H 7.940s民家側第3ポンプ下
4位林  政弘3  H 7.860s民家側第2ポンプ前
5位戸松 誠一3  H 5.820s下の出っ張り中央
6位渡辺 光一新発田 5.340s洗い場
7位小林 元治3  H 5.140s上の出っ張り

        7月30日(土)
            「内ノ倉湖」
新潟県にも梅雨明け宣言らしきものがあり、これから減水してポイントも広がると期待してましたが先日の台風の影響でかなりの雨が降り、一気に増水し流木も流れ込み満水位に戻ったし昨夜の雨で再び濁りが強くなった。相変わらず船着き場と椿は人気がありますが沢よりも本湖の方が流木が少なく釣り易いようだ。今日は足名沢のドン深に入ったが8時頃から流木の為釣りにならず早上がりしたが同じ足名沢でも突端近くはゴミの影響も無く常連の I さんが10時頃で12枚と型も良かった。濁りはあまり気にならないようだ。昨日釣れた場所でも翌日はさっぱりと言うこともあるのでモジリが有るかどうかで場所を選びたい。これからはだんだんと減水して釣り座も広がり秋が深まる11月中旬までは楽しめるでしょう。

対岸の通称ボッコレ看板には2人入っていたが釣れてなかった

          7月24日(日)
             「六郷の池」
日研新潟県ベストスリ−の決勝大会(担当新発田支部)が行われ、地区予選を勝ち上がった13名の精鋭がベストスリ−を賭けて熱い戦いが展開された。この大会の趣旨が一般釣り人にも理解されたのか本日の入釣者は選手以外は2名とゆったりと釣り座が取れた割には喰い渋り、期待された高釣果は出ませんでした。場所により型に差があり3連覇が期待された近藤幸雄(加茂支部)が7位と低迷し2年間2位に甘んじた怪物の異名をとる山本薫(上越支部)が返り咲きを果たして通算19個目のクラウンバッチを獲得し2位の坂場貢一(新発田支部)予選次点から山我選手の出場辞退で繰り上げ出場の岩崎信幸(新津支部)が同重量の3位に入り両名共初のクラウンバッチを獲得しました。

新潟県ベストスリ−決勝大会成績
順位 氏  名 所  属 釣  果   備      考 
優 勝山本  薫上  越11.000s下の出っ張り右19尺両ダンゴ
準優勝坂場 貢一新発田 9.700s民家側下護岸21尺段差一発
3 位岩崎 信幸新  津 9.700s洗い場21尺段差一発
4 位竹下 利広新津3H 9.500s民家側第3ポンプ下手
5 位大塚五十男新潟中央 9.100s下の出っ張り中央

(敬称略文責管理人)
左から坂場、山本、岩崎の各氏

1位 山本薫さん(上越支部)
2位 坂場貢一さん(新発田支部)
3位 岩崎信幸さん(新津支部)
3連覇を逸した近藤幸雄さん(加茂支部)

        7月20日(水)
             「六郷の池」
一時用水の流入が止まって極端に水質が悪くなり、魚の活性も失われて喰い渋り状態でしたが関係者の尽力の結果大量ではないにしても用水が入る事になり濁りも少なくなり水質も良くなって来たので、この所釣果も上向いて来てるようです。この週末には日研新潟県のベストスリ−の決勝大会が行われるので、昨日今日と出場選手も試釣に訪れてました。
今年の大会の焦点は何と言っても近藤幸雄氏の3連覇が成るかどうか、それを阻むのは古豪山本薫氏を始めとするベテラン勢か、新進気鋭の伊丹氏、小野沢氏、坂場氏の挑戦も楽しみです、竹下、小菅の両氏にも地元代表としての期待が大きく、興味有る大会になりました。出場各選手の健闘を祈ります
                                  (文責管理人)

        7月10日(日)
             「北山の池」
この所満水位が保たれ水色も良く、好調が伝えられてる同池で日研「新津支部」(三宮富平支部長)の例会が行われ、心配された雨もたいした事無く比較的混雑もなく、お寺側の水門付近が上位を占めたが段差の一発釣りが強かった。

日研「新津支部」例会成績(敬称略)
順位 氏名  釣果  備考 
1位岩崎 信幸21.100s寺側出っ張り18尺一発
2位鳥井  清16.000s寺側出っ張り下 8尺ヒゲ
3位高橋 成弥13.600s階段右端 13尺一発
4位小川  清12.300s寺側水門上 13尺一発
5位伊藤 米蔵 9.400s寺側水門下 15尺一発

            「六郷の池」
例会が4組入りしかも南東の風が強く対岸竹藪には入れず民家側にずらり並んでの長竿の競演は見事な風景だったが、案の定渋って竿が立たない状態で多分低釣果だったことでしょう。昨夜の雨で濁りが一段と強くなりこの所の不調がそのままの結果につながったものと思われます。

民家側はずらり長竿の砲列だった

          7月3日(日)
              「内ノ倉湖」

濁りが心配されたが予定通りに例会が参加15名で行われた。濁りは強かったがモジリもあり、何処でもそこそこの釣果は見られたが場所によっては風向きで流木が邪魔になりしばしば釣りを中断しなければならない所もあり、釣果としては不本意だったが全員型も見られ、猛暑となったが雨が降らなかったのが何よりでした。上位の成績は以下の通り(敬称略)

日研「新津3H支部」例会成績
順位 氏名  釣果  備考 
1位中沢 栄一6.800s椿
2位小林 元治4.900s飛行場
3位曾我 良司4.150s
4位上村 正也3.700s
5位清水 慶一3.500s

           7月1日(金)
              「内ノ倉湖」
この度の豪雨では赤谷地区では300oを超えたそうで、同湖の様子が気になってましたが今日行ったHさんからの情報ではダム湖は真茶色のゴタ濁りの超満水で湖面一面に流木が漂っていたそうです。釣られる状態ではなく、竿を下ろさずに帰ってきたそうです。この週末は勿論駄目でしょうが今後の雨の降り方では来週もどうかというような状態らしいです。減水して釣り座も広がったのに又元に戻ったようなので梅雨が明けなければ安定しないでしょう。