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2005年8月
            8月28日(日)
             「六郷の池」
日本へら鮒釣研究会新潟県下越地区(渡辺光一地区長)の平成17年度団体戦が「横利根川」での決勝大会の出場権を賭けて地区9支部の代表45名が集い熱い戦いが繰り広げられました。一般の入釣者を加えると50人以上となり、常には誰も入らない場所にまで入る混雑となりました。心配された風も弱く薄曇りで暑さもそれほどでなく自然条件は良かったが人災による喰い渋りで混雑したポイントではオデコが8人も出る最悪の状態だったが、混雑を避けて常には誰も入らない下の浅場に入った人が上位に入り今日の個人最多釣果も此処で記録された。「五泉喜舟支部」と「加茂支部」の争いとなったが五泉喜舟支部(斉藤石舟支部長)が逃げ切って優勝し決勝大会の出場権を獲得しました。

日研下越地区団体戦成績
1位五泉喜舟支部
22.280

西潟想舟12.930

宮腰祥舟 3.560

浅井光舟 2.360

斉藤竹舟 1.880

斉藤石舟 1.550
2位加茂支部
19.530

近藤幸雄12.000

長谷川久 4.980

小池吉雄 1.630

近藤英男 0.560

南山 弘 0.360
3位新津3H支部
15.610
4位新津支部
14.350
5位新発田支部
12.720
6位五泉支部
10.000
7位新潟中央支部
 5.960
8位新潟大野支部
 3.350
9位新潟支部
 2.940

歓びの喜舟支部左から斉藤(石)西潟 宮腰 斉藤(竹)浅井の各氏

           8月21日(日)
             「六郷の池」
お盆休みは県外ナンバ−の車も見られて例年より混み合ったが、これは下条川ダムが釣り不能の為に下条の常連さんや日研の団体戦の試釣の人などが来池したためでしょう。水位も平水で水色も悪くは無いのですが、釣れる魚がやや小ぶりになってきました。今日も例会が2組入って5時半で約40人位でほぼ満員の盛況でしたが南の風がやや強く風流れも出て竿が立つ頻度も少ない様でした。どの位の釣果が有ったかは判りませんがトップで5〜6キロ10枚位じゃないかと予想してます。
来週の日研の団体戦は下越地区9支部から各支部5人の選手45名で争われ5名の合計重量で1位の支部は11月6日に茨城県の横利根川で行われる日研地方部の大会の出場権が与えられます新潟県からは同日行われる上中越地区の代表と2支部が横利根の決勝大会に進みます。
同日の六郷は今日以上の混雑となりますので一般入漁者は選手の為にも来池を控えて頂きたいと思います。

            8月15日(月)
             「六郷の池」
お盆前から季節外れの雨が降り池も増水気味だったが昨夜からのまとまった雨で今日は超満水となったが心配された濁りもそれほどでなく、悪天候の中で「下の出っ張り」に入った新発田のSさん加茂のKさんは結構楽しめたそうです。この池は月末の28日に日研の下越地区団体戦が行われるので、これから選手が試釣に訪れると思われます。今回の豪雨で「下条川ダム」に行く道路で大規模な土砂崩れが発生して復旧の目途も立っていないそうです湖畔道路でも所どころ土砂崩れと桟橋の水没等もあり釣り不能とはKさんからの情報です。「大通川」もどうやら釣り不能らしいので近郊では「北山の池」と六郷だけのようなのでこれからは混雑が予想されます。

超満水だが濁りはそれほどではない

           8月7日(日)
             「六郷の池」
8月に入ってから連日の真夏日が続き、その性か喰い渋る傾向にある同池で日研「加茂支部」(吉井一也支部長)と日研「新津支部」(三宮富平支部長)の例会が行われた。この所の暑さで一般の入漁者も少なく釣り座にも余裕が有ったが両支部共に本命ポイントから優勝者が出ました。

日研「加茂支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果     備     考
1位近藤 幸雄12.900s下の出っ張り中央16尺ヒゲセット
2位小池 吉雄 9.300s上の出っ張り
3位宮島  正 8.500s民家護岸しも
4位南山  弘 7.700s洗い場の上
5位長谷川 久 6.600s途中移動して下の出っ張り右端

日研「新津支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果  備考
1位伊藤 米蔵 9.200s下の出っ張り左端19尺段差一発
2位小川  清 8.800s民家側護岸下21尺段差一発
3位岩崎 信幸 8.400s洗い場の下21尺段差一発
4位高橋 成弥 8.000s民家側第3ポンプ下手
5位三宮 富平 7.800s竹藪中央19尺段差一発

           8月3日(水)
             「内ノ倉湖」
先週末と比べて50〜70pの減水で今まで入れない所も釣り座が出来るようになったが逆にドン深の所は高い所から釣るような格好になる。これからは台風でも来なければ一日一日と減水は進むでしょうこれからは今まで人気の有った椿や赤倉又沢から本湖のミオ筋に近い所が狙い目になるでしょう
左岸の足名沢の突端や高圧線それに一本桜など右岸では大曲などでしょう。底釣りが主流だが1本半から2本位の宙で釣果を上げている人も居ます長竿で失敗することもままあり短竿9尺〜13尺位の竿も用意した方が良いようだ。真夏でもグルテンは持参したい。

高圧線に入ったHさん13尺の底で8枚

         8月1日(月)
さすがに8月に入ったら今日は暑かった。未だ前線の影響もあり夏真っ盛りには3〜4日かかるようだが暑さの厳しい日が続く事でしょう。各へら会も8月は例会を休んだり、納竿時間を繰り上げたりしてるようですが愛好家の 皆さんも熱中症や日射病にはくれく゜れもご用心。平場が暑いと言う人は冨士五湖は無理でもせめて内ノ倉ダムでもいかがですか?夏休みには日頃の罪滅ぼしに家族サ−ビスなどいたしましょう。