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2006年10月
            「六郷の池」 10月25日(水)
放流べらが釣れない
放流から3日経過したが結論から言うと今年の新ベラは口を使わない。月曜日も早朝6時から竿を出したが8時までに放流魚は釣れなかったが地べらが放流前より良く釣れてました、11時頃から新ベラも釣れだしたようだがそれでも良い人で20枚位例年のように80枚〜100枚なんて夢のようです。工事の為の濁りが原因じゃないかと思われます。昨日は大荒れで誰も竿を出してないので今日こそ新ベラが釣れると思って6時から12尺の両グルで始めたが浅ダナから餌を打ったが反応なく徐徐に下げて2本タナで地ベラが釣れ出して8時迄で大型ばかり8枚でした。7時頃には常連が8人ばかり並んだのですがほとんどが地ベラでたまに新ベラが釣れると周りから祝福される有様です。新ベラの放流で地ベラが刺激されて喰い出したのかも知れません。新ベラ放流後は地ベラがつれても外道が釣れたような気分になるから釣り人はおかしなものです。

            「六郷の池」 10月22日(日)
へら鮒の放流行われました
予定より30分早く活魚車が関西より到着し近隣の日研会員の手により放流されました。今年は気温こそ低い朝だったが好天に恵まれ予定数量が放流され、その後新発田支部で用意した運搬車に積み替えられて「北山の池」「大通川」「内ノ倉」と順次放流されました。長距離の旅を終えて新しい住みかに放たれたへら鮒よ元気に早く大きくなって釣り人を楽しませて欲しいものです。六郷の池にもバスも生息してます、それに近年川鵜も飛来してきます、可なりのヘラが餌食になっていると思われます。放流が終わった後で新津支部と愛好会有志で川鵜対策として浅場に防鳥ネットを張りましたが、これで川鵜の被害が防げれば良いのですが

活魚車から籠に移される
平均200グラムとして約3100匹が放流された
日研会員により新しい住みかに放たれた
放流後に浅場に防鳥ネットを張る

平成18年度下越地区放流決まる
今年度の全日本へら鮒放流協議会(全放協)の下越地区の放流量が決まり下記の日程で放流されます。全放協の他に各釣り場の愛好会等で資金を出しての自主放流もこの数字の中に含まれてます皆さん放流バッジを購入いたしましょう今の釣り場を未来に残すためにも。それにしても近年川鵜による淡水魚の被害が各地で問題になり、へら鮒の被害も例外ではなく放流されたへらが川鵜の餌食になりほとんど全滅した池もあるようです。「六郷の池」にも釣り人の姿が消えるこれからの冬期間川鵜の飛来が確認されており放流魚の被害が心配され、この対策を思索してます。豊中つれづれ会の上原さんのサイトで「川鵜」の実態を知りましょう(赤文字をクリック)

六郷の池 626s10月22日 AM6時
北山の池 314s  〃      8時 
大通川 345s  〃      9時
内ノ倉湖 595s  〃     11時
下条川ダム2290s10月29日 AM7時 

          「六郷の池」 10月15日(日)
久し振りに例会が2組入ったが、この所釣れていないのが影響したのかフリ−の釣り人が少なく寂しかった。昨日の土曜日は常連で賑わったが南東の強風で釣果は延びなかったが今日は風も弱く条件は良かったが思いがけない喰い渋りで池頭で10枚いったかどうかの貧果で新津支部の例会もトップで5枚と年間ワ−スト記録となりました。三条からの例会組は10枚位がトップだったようですから地元新津支部は面目なしの最終例会でしたが三宮支部長が最終例会で有終の美を飾ったことはおめでとう御座います。今日新津「水藻会」の例会が行われた「北山の池」も極端な喰い渋りでトップが5.9sと北山の池としては低釣果でしたが自然現象による喰い渋りだったのでしょうか

日研「新津支部」最終例会成績(敬称略)
順位 氏  名 釣  果   備      考
1位三宮 富平 3.900s東側護岸の切れ目竿19一発
2位鳥井  清 3.100s西上の出っ張り竿12底釣り
3位岩崎 信幸 2.100s西洗い場竿19一発

          「内ノ倉湖」 10月13日(金)
先週末の雨で可なり増水してこの時期としては例年並みの水位となったが毎日少しづつ水位が上がっているので船着き場はだんだんと歩く距離は短くなり釣り座も増えるだろう、だが足名沢のボッコレ看板などは半端な増水でむしろ釣り座が無くなった。間もなくひょうたん島も水没するだろう、此処に入れるのも1週間から10日位と思われます。赤倉又沢やお化け木ワンド又大曲などがこれからの狙い目になります。

船着き場
赤倉又沢

          「六郷の池」 10月11日(水)
先週の週末の雨で上流部の工事の泥水が池に入って月曜日から濁ったが昨日がピ−クで今日はやや回復したがやはり濁りが気になります。今日は昨日よりも魚の食いは良かったようだが渋い事は渋ってます。両ダンゴよりグルテンセットが釣れてますが単に喰わせが白くて魚の目につくからだけでしょうか?水温も低下してきてますからやや深めのタナで9時頃からがアタリが活発になるようです。底釣りは蟹が邪魔し、おまけに真鮒が多いのでお奨め出来ません。半日やって良い人で10枚位ですが型は良い。

          「下条川ダム」 10月1日(日)
日研「新津3H支部」(林政弘支部長)の野釣りでは最後の例会が行われました。例会が何組も入って可なりの混雑となったが周りに人が入れない場所、デッキ桟橋より個人桟橋に入った人が上位を占めたようです。

日研「新津3H支部」例会成績敬称略
順位 氏  名  釣  果    備     考 
1位竹下 利広39.100sトロダンゴにヒゲ 切り株
2位石倉 一博21.600s下竹
3位中沢 栄一19.500s三馬鹿 両ダンゴ
4位樋浦  孝16.300s坂道下 両ダンゴ
5位戸松 誠一14.900s場所不明