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2006年2月
       2月21日(火)
            「六郷の池」
昨日今日と暖かく3月下旬頃の気温となり、昨日今日と6〜7人が民家側に並んで早くも「六郷の池」開幕の様子でした。16尺以上の底釣りで昨日のトップは五泉市のSさんが10時〜2時で16枚、今日は8人並んでお昼で良い人で6枚だったが今日もSさんが2時で12枚型は場所によって地ベラばかりだったり放流物ばかりだつたり、差が出るが、このまま陽気の良い日が続けば案外例年より早く釣れ出すような気がします。

         2月11日(土)建国記念日
「六郷の池」
全面結氷は無くなったが現在民家側対岸竹藪は護岸上の雪が深く誰も入ってませんが下の出っ張りは入れますが入釣者も少なく釣れている情報は有りません。民家側は荒れた日以外は常連が入ってますが西系統の風の日は向かい風となり、やるならドボンでしょう。半日で良い人で4〜5枚で当然凸もあります。放流べらは姿を見せず釣れる魚は全て地べらばかりです。
「北上の池」
この所の陽気で結氷することも少なくなり、宙釣り(12尺1本半〜2本の深宙)で10枚位は出てます何故か底釣りは良くないがこれからは南側の浅場での底釣りが良くなるでしょう。宙は力玉か感嘆のセットで底を狙うならグルテンのセットでしょう。
「下条川ダム」
長らく交通止めだったがようやく通行出来るようになったそうですが、湖畔道路は無理なようです、それにダム湖の結氷は20p位で未だ釣りが出来る状態ではないようですがこの週末あたりに氷りを割っての釣り座が出来るかも知れませんが一般の人は3月にならないと難しいでしょう。

         2月1日(水)
「六郷の池」
長らく結氷してましたが1月下旬から民家側は釣り可能になりました。水色は以前よりは良くなったがそれでも濁りは取れてません。対岸竹藪も出来ますが池畔にかなりの積雪が有り歩行が大変です。
15尺〜18尺のグルテンセットの底釣りで良い人で4枚位勿論凸は覚悟の上の事です。
「北上の池」
冬場に強いこの池も今年の冬は厳しい状態で日並に依ってはアタリすら見られない事も有りますがそれでも他から比べれば釣れる確率は高いしそれに型が良いので常に釣り人が入ってます。
11尺〜13尺位の1本〜2本の宙で感嘆か力玉のセットで良い人は10枚UPの釣果を記録してますが平均5〜6枚は期待出来ます。底釣りは14尺〜16尺のグルテンセットですが宙釣りには及ばないようです。
「北山の池」
氷りも溶けて何処でも釣り可能ですがお寺側の浅場が良いらしく釣り人の姿が見られますが釣果の方は底釣りで型が見られれば良いとしなければならないようです。
「鳥屋野潟」
12月から1月前半頃は良かったようですが最近は良い話しは聞かれません。「弁天橋」の橋下で釣れるそうですが、流れが強く7尺〜9尺でウキは使用せず穂先の曲がりでアタリを取る脈釣りなので一般的な釣りとは言えない。「弁天大橋」「東京学館裏」は良い情報は無い。