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2006年3月
        3月18日(土)
            「六郷の池」
北上の帰りに六郷に回ったら常連が6人程竿を出していたが一昨日の雨で濁りが入ってゴタ濁り、ようやく釣れだした半日10〜20枚釣れるようになったのに、この濁りで今日は午前中で型を見た人は2〜3人それも1枚か2枚ではこの濁りが少しでも取れない内は駄目かも知れません。

        3月8日(水)
「日研地区部懇親釣り大会」続報 
先に近藤幸雄氏の優勝をお伝えしましたが新潟県関係の入賞者は下記の通りです。当日の参加者は231名でした。
順位氏  名所  属釣果備考
1位近藤幸雄加茂支部19.200
6位竹下利広新津3H13.800
16位中沢栄一新津3H11.600
19位坂場貢一新発田11.400
21位長谷川正志新発田11.200

上記の方々が赤バッチを獲得しました。ちなみに優勝の近藤氏は「筑桜桟橋」で19尺のバランスの底釣りで喰わせはグルテンだったそうです。

          3月5日(日)
 速報!!  新潟県「加茂支部」近藤幸雄氏優勝
本日「日本へら鮒釣り研究会」の地方部の懇親釣り大会が筑波市の「筑波白水湖」で行われ各地から200名を超える参加者が日頃錬磨の腕前を競った結果見事に加茂支部の近藤氏が優勝しました。詳細につきましては後日にUP致します。

         3月1日(水)
弥生3月春の気配は充分感じられる頃となったが実際の春は未だ未だのようです。12月にまとまった降雪があり平成18年豪雪と名付けられたようですが、当地は比較的積雪は少なくむしろ昨年よりは雪の消えたのは早かったようで僅かに除雪で積み上げた所に残っているだけですが気温は低い日が多かった為か梅の蕾も未だ固く例年より開花は遅れそうです。「六郷の池」は底釣りで日並みに依っては10枚以上の日もありますが深場を控えた浅場が良く、超浅場では4月にならないと駄目だと思います。「北上の池」は厳寒期でも宙で釣れていたのですが、そろそろ魚も南側の浅場に回遊してるようで浅場の底釣りが面白くなってくるでしょう。深場の宙のセット釣りでダンゴを喰って来てますから間もなく両ダンゴでも良いかも知れません。しかし未だ雪が降ったり冷え込む日も有りますから真冬の釣りに戻る事も充分に心して下さい。