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2006年4月
          「北山の池」 4月29日(土) みどりの日
なごり桜の花びらが風に舞う好天に恵まれた「北山の池」で日研新潟県寿会(林政弘会長)の春季大会が(参加42名)行われました。数日前から用水が入り満水となったが水温の低下からか底釣りの不調が伝えられていたがやはり宙の浅ダナを攻めた人が上位に来たようです。上位5名の成績は下記の通り、尚今回の成績と9月には高釣果の出る「下条川ダム」での秋季大会の合計成績で年間の優勝者が決定されるので秋の成績によっては逆転劇もあるので上位5人以外にも充分優勝のキャンスは有るのでシルバ−バワ−に期待したい。

日研新潟県寿会春季大会成績敬称略
順位 氏  名所属支部 釣  果   備    考
1位竹下 利広新津3H12.700s亀島12尺感嘆セット
2位相場 誠釣三  条 8.500
3位牛腸 昇一加  茂 8.400
4位近藤 英男加  茂 7.900
5位南山  弘加  茂 6.900

          「六郷の池」
上流部の工事の為に泥水が流入して濁りが強かったが24日から用水が入ったがその量は例年と比べて少ないがそれでも水色は随分良くなった。水位もほぼ満水で魚の活性も高まり宙の両ダンゴでも釣れ出しました、勿論今まで通りの浅場の底釣りも次第に釣果も延び始め、ハタキは確認されてないが来月の前半には乗っ込むのではないでしょうかちなみに昨年は30日に最大のハタキが有ったが今年は遅れているので連休中にでも見られるかも知れません。

          「下条川ダム」
日研「新津支部」(三宮富平支部長)の第2回例会が行われました。減水の影響と雨が心配されましたが早朝冷え込んだがその後は気温も上がり9時頃から釣れだした。優勝者はU字溝ワンドでの12尺の両グルテンの2本半の底釣り。

日研「新津支部」例会成績(敬称略)
順位 氏   名  釣   果  備考
1位小川  清18.300s12尺グルテン底釣り
2位齋藤  豊14.900s12尺両ダンゴ底釣り
3位高橋 成弥 9.000s13尺バラグル底釣り

          「北山の池」
昨年より3日程早く桜も開花してほぼ満開に近くなりました、「北山の池」で新津3H支部(林政弘支部長)の第2回例会が行われました。日研3支部と他の例会も入り混雑が心配され加えて当日の天気予報は雨だが花見客が来ないからむしろ雨も歓迎だと言ってたが、朝の内は雨だったがたいしたことなく、まあまあの例会日和となった。この所良い情報の無かった同池でしたがやはり渋い釣果だったようです上位の成績は次の通り

日研新津3H支部例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果 備   考
1位中沢 栄一 5.200s12尺段底
2位勝山  正 4.480s16尺一発
3位竹下 利広 3.850s
4位石倉 一博 3.240s
5位林  政弘 2.870s

          「六郷の池」
お天気が続かず晴れの日と雨の日が交互になるようで、安定しない今日この頃で釣果の方も日替わりでムラがあるようです。魚も浅場まで回遊しているようだがそれも日並みによりけりで今日も上の浅場には5人入ってましたが超浅場の台の所に入ったKさんが2時までで10枚だったが他は2〜3枚の貧果でした。下の浅場でも5〜6枚と本調子にはほど遠いのですが、昨日今日と北風が強く入座する場所が限定されるので風の影響も不調の原因です。桜が咲く頃に期待してます。寒い頃は地べらが多かったが最近は放流べらが釣れだしてきました。未だ底釣りが主流で宙釣りは実績が無いようです。

手前のKさんが10枚

          「六郷の池」    
日研「新津支部」(三宮富平支部長)の18年度の第一例会が悪天候の中で開催されました。昨日とはうって変わった気温の低い風雨の中での例会で釣果が案じられたが、悪天候の為検量も1時間繰り上げたがこの時期としては予想以上の釣果が記録されました。昨日の良い天気でも満足のいく釣果で無かったのに、荒れた日の方が食いが良くなるのだろうか?上位の人はバラケにグルテンでそれぞれ流れ対策に苦心していたようです。2位の高橋氏は放流べらばかりで数ではダントツだったが地べらを揃えた岩崎氏に及ばなかった。

新津支部例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果      備   考
1位岩崎 信幸11.400s西側洗い場18尺バラグルのドボン
2位高橋 成弥 9.900s東側 第3ポンプ下手 13尺底釣り
3位齋藤  豊 6.000s西側 上の出っ張り12尺底釣り