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      2006年5月
        「六郷の池」
          5月31日(水)
年間で一番釣果の上がる5月だったが上流部の圃場整備の関係で昨年秋以来濁りが入って決して好調とは言えない状態が続いていたが田植えで一段と濁りが入って水色を見ただけで嫌気がさすようだったがようやく濁りも少しは回復したが例年のような釣果が望めない5月でした。不調とは言っても型の良い事は県下でもトップと自認しているが、良型の魅力に取り憑かれた人は各地から訪れてますが日並みに依っては尺ベラ以上が20〜30枚という日もあり40UPが毎日のように釣れて今年の最高が43pで既に何枚も出てます。5月の上旬にハタキが有ったがその後は目だったハタキもなく未だこれからハタキがあるのではと思われます。釣り方は平日ならば両ダンゴだがここ数日はトロヒゲも喰いだし又日並みに依ってはグルテンのセットが良い事も有りますが休日の混雑したときは角麩の段差釣りが有利なようです。6月一杯は良型の引きが堪能出来るではしょう。

          「内ノ倉湖」
5月の連休から本格的に開幕した同湖も今年は豪雪の影響か例年より遅れているようで上流部が不調でダムサイト付近の船着き場が釣れてます。5月上旬に椿でハタキが見られたがその後大規模なハタキは確認されて居ないがこれから本格的なハタキがあるかも知れません。上流部は未だ雪代水の影響か水温も低く、超満水でポイントも限定されて釣り場の確保が難しくなってます。来月10日には日研の下越地区大会が行われますが果たして状況が改善されるか気になります。

此の時期の名ポイントお化け木前もこの所不調だ

        「六郷の池」
         5月13日(土)
平成18年度「六郷の池」名人位決定秋季大会成績
夜来の雨と南東の風が強く民家対岸に入った人も風流れで民家側に逃げたが最後迄対岸で粘った人も上位には届かなかった。9時頃からは雨は上がったが風は益々強くなり凸続出かと心配されたが凸は2名で他は数こそ少なかったが釣果は記録されました。優勝は第3ポンプしもで2位は護岸の最下流でした。本日の成績と秋季大会の総合成績で今年度の「名人位」が決定します。アトラクションの競馬は的中1枚でチョコレ−ト410枚を独り占めという高配当となった上位5位迄の成績は下記の通り(敬称略)

順位 氏  名 釣  果 備    考
1位小菅 政和10.500s16尺 トロヒゲ
2位小川  清 8.900s16尺 力玉
3位近藤 幸雄 7.820s16尺 感嘆
4位伊藤 米蔵 7.660s16尺 一発
5位佐藤 益栄 7.420s16尺 一発

大物賞 小川 清 41.5p  小物賞 樋口博之  BB賞  古谷健吾

「六郷の池」名人戦出場者決定39名エントリ−
例年6月の第2土曜日に開催してた春の大会が今年は日研下越地区大会の関係で一ケ月早めたが、これがどんな影響があるかまだハタキも続いているので場所の選定と釣り方が難しいと思われます。管理人は親戚の法事の為残念ながら欠場します。皆さんの健闘を祈ります。


          「六郷の池」 5月6日(土)
大型連休も明日を残すだけとなりましたが最長で9連休の人もいたようですが少ない人でもやはり黄金週間を満喫したことでしょう。池にもかなりの釣り人が訪れましたが田植えの準備から田植えと作業が続いたので濁りが入り、釣果は思わしくなかったようですがそれでも型の良いのを5〜6枚釣れて満足している人も大勢いました。今日は思ったより入釣者も少なかったが喰い渋ってましたが、三条のIさんがお昼で35枚加茂のKさんも大型べらを揃えてました。上手な人はやはり違うものだと感心しました。濁りが有るので底よりも浅ダナのウドンのセットや段差の角麩釣りが良いようです。昨日Kさんが43pを上げ、今日は39p級を上げてましたが今日は全体的に型は落ちたようです。今日現在まだハタキの気配は有りません。

Kさんが釣った抱卵べら39pで1200グラム

          「六郷の池」 5月1日(月)
ようやく池の濁りも取れて宙で釣れだしたと喜んでいましたが。土曜日の朝から田圃の濁りが入って濁り始め、日曜日には上流部はゴタ濁りとなり次第に下流部に広がりその為か日曜日は10枚位が最高と極端に喰い渋り凸も続出でした。今日の雨で又濁りが強くなったろうし、明日から田植えでも始まれば10日頃までは濁りは取れないと思われますが昨年秋から濁りが続いていたので有る程度の濁りには魚も慣れているので少しでも濁りが薄くなれば連休明けには釣れ出すと思われます。