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      2006年6月
         「六郷の池」6月25日(日)
平成18年度「日研ベストスリー下越地区予選」
標記の大会が新津3H支部の担当で開催されました。従来各支部の会員数で出場選手が割り当てられてましたが10名以下の支部もありそれを補う30名以上の支部も無いので今年から各支部2名の選手合計18名で予選を行い上位9名が7月23日の「浦の池」で上中越代表の4名の13名での県大会でクラウンバッチを賭けた新潟県ベストスリ−が決まります。
今日は午前中は風も無く陽射しも弱く、絶好の釣り日和となりました。昨日まで喰い渋ってたので釣果が心配されましたが、さすがに各支部を代表する手練れ集団だけ有って六郷の大型べらを攻略してました。スレ禁止のル−ルで40センチ近い大型をフラシに入れられず残念がる光景も見られました。昨年3連覇を阻まれた近藤氏が予選トップで県大会制覇に向けて好スタ−トを切った予選会でした。

成績表(敬称略)
順位 氏  名 所属支部釣  果  備    考
1位近藤 幸雄
加   茂
13.020s洗い場しも
2位島影  正
五   泉
12.930s民家第2ポンプ
3位伊藤  毅
新発田
12.520s旧竹藪
4位宮腰 祥舟
五泉喜舟
10.420s下の出っ張り
5位竹下 利広
新津3H
10.060s民家側護岸しも
6位齋藤 竹舟
五泉喜舟
 9.740s洗い場
7位吉田 辰男
新潟大野
 8.510s民家第3ポンプしも
8位坂場 貢一
新発田
 8.400s下の出っ張りしも
9位岩崎 信幸
新   津
 8.160s洗い場
補欠小菅 政和
新津3H
 7.800s第3ポンプ前

左から近藤 島影 伊藤 宮腰 竹下 齋藤 吉田 坂場 岩崎の各氏

         「北山の池」6月18日(日)
日研新津3H支部(林政弘支部長)の例会が若葉の美しい同池で開催され小ベラながら数釣りが望めるとの情報通りに最下位でも7s台と好釣果が記録されました1位と2位は浅場で菱藻の際をトロ巻きで釣果を延ばした。階段から亀島にかけて菱藻が密生して一人だけ入れた人が3位となった。期待された深場は混雑して喰い渋ったようだ。

日研「新津3H支部」例会成績敬称略
順位 氏   名  釣 果  備   考 
1位曾我 良司19.210s碑前トロ巻き 65枚
2位林  政弘17.390s碑対岸10尺トロ巻き
3位石倉 一博17.200s亀島
4位小菅 政和16.880s水門 トロ巻き
5位勝山  正13.940s同上 段差一発

         「六郷の池」6月18日(日)
日研「大野支部」と「新津支部」の例会が行われた。他に10名程の入釣で釣り座には余裕が有った。早朝は濃霧でウキが見にくい程だったが今日は珍しく六郷名物の強風は吹かず穏やかな日で平均して竿が絞られてましたが有力ポイントとされている所がやはり釣れてました。両ダンゴやトロ巻きよりもやはり長竿の段差の角麩釣りが六郷では強いようです。

日研「新津支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果    備      考 
1位岩崎 信幸24.400s洗い場21尺段差の一発
2位鳥井  清14.600s洗い場19尺段差の一発
3位小川  清12.600s東第3ポンプしも16尺トロ巻き
4位小柳  厚 7.200s同上       16尺トロ巻き
5位三宮 富平 5.800s下の出っ張り左 16尺トロ巻き

         「内ノ倉湖」6月12日(日)
「日本へら鮒釣り研究会」新潟県下越地区大会
日研下越地区(渡辺光一地区長)の今年度地区大会が新発田支部の担当で開催されました日研本部からも役員各氏が来られました。新緑の美しい大自然の中で参加者75名が熱い戦いを繰り広げましたが、乗っ込みの後の一服状態と、増水による釣り座確保の難しさから期待された釣果は出ませんでしたが、天候に恵まれ和気相合の中で無事終了しました。担当された新発田支部の皆さんご苦労様でした。

地区大会成績
順 位 氏  名 所属支部釣 果備 考
優 勝宮島  正加  茂8.000
準優勝上村 正也新津3H7.900高圧線
3  位島影  正五  泉7.700
4  位齋藤 竹舟五泉喜舟7.700
5  位石倉 一博新津3H5.900馬の背
6  位 管理人一般参加5.300水谷トンネル下
7  位吉井 一也加  茂4.700
8  位戸松 誠一新津3H4.100船着き場
9  位伊藤  毅新発田3.500
10 位星  三男大  野3.500

大型賞 宮島 正 加茂支部  36.5p
左から上村 宮島 島影の各氏


         「六郷の池」6月10日(土)
濁りも取れて水位もほぼ満水に戻ったので絶好調とは言えないが釣れてます。型は一時のような超大型は望めないが尺2寸クラスが望めます平日ならば11尺から13尺で充分だが休日で混雑したら長竿となるのは仕方がないようです。今日は下の出っ張りに入った人は12尺1本半ダナのトロロ巻きで一日やって30枚の釣果両ダンゴでもそれに近い釣果と好調でした。明日は例会も入りますので混雑すると長竿の段差の一発釣りが有利かも知れません。

         「内ノ倉湖」6月8日(木)
この週末に日研の下越地区大会が同湖で行われますが6月3日から5日迄はハタキがあり乗っ込み場所では良い釣果が出ましたがそれ以後はハタキの様子もなく従って魚の居る場所がさっぱり判らず狙い場所が難しくなってます。モジリの有るところを目安にしても、モジリが有ってもさっぱりの事もあり、11日の地区大会に明日明後日に雨でも降ってハタキが有れば兎も角このままの状態では厳しい事にならなければ良いのですが。参加登録が75名程との事ですが満水位の同湖ですから釣り座の確保が大変だと思います。

         「内ノ倉湖」6月4日(日)
日研「新津支部」例会成績(敬称略)
昨日乗っ込みが確認された同湖での例会で新津支部、五泉喜舟支部、新潟中央支部の
各例会が地区大会の試釣を兼ねて行われたが、前日釣れた場所は全く駄目で水谷、湖畔
の両公園前が釣れてました。現在の所深場より9尺〜13尺の底の取れる場所でハタキの有る
場所が狙い目のようです平均型は良い。

順位 氏  名  釣  果     備     考 
1位高橋 成弥12.500s水谷公園前 竿13尺グルテン
2位三宮 富平 6.500s湖畔公園便所下12尺グルテン
3位岩崎 信幸 5.600sお座敷奥15尺段差一発

         「六郷の池」6月4日(日)
水色が回復して釣果も上向いてきた同池で日研新津3H支部の例会が行われました。その他に例会が2組入って久し振りに賑わいが戻りほぼ満杯の盛況でした。この所調子も上向きだったが休日の混雑の中でどの位の釣果が記録されるか案じてましたがまあまあの釣果で回復が証明されました。上位の成績は次の通り  (敬称略)

順位 氏   名  釣  果      備     考 
1位石倉 一博10.720s第3ポンプ19尺グルテンセット
2位小菅 政和 9.410s同上  18尺トロ巻き
3位中沢 栄一 6.620s竹藪 段差一発
4位竹下 利広 6.560s第2ポンプ
5位樋浦  孝 6.060s東護岸切れ目から2席目

            「内ノ倉湖」 6月3日(土)
五月の上旬に小規模のハタキがあった後まとまったハタキが無くてどうしたのか心配されたが、今朝釣行して、右岸のポイントをモジリを探しながら船着き場、足名沢、笹藪、一本桜と湖岸まで降りて見たがモジリも無く、その上流に降りたら水中に無数のへらが群泳しているのが見えて岸の流木の溜まった所で激しい産卵が確認されました。そこから赤い橋の所までは何処でもヘチにはヘラが確認されましたが上流部の椿ではハタキが無かったらしいので比較的水深の浅い所で乗っ込みが有ったようです。すぐに一本桜の上に戻り急いで釣り台を設置して竿を出して良型ばかり9時半迄で22枚でした(釣り日誌参照)常連さんの説に依れば今後1週間から10日位は場所を移動しながらハタキは続くだろうとの事でした。

右手が一本桜
左手には赤い橋がチラリ見える
左前方は湖畔公園