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日研「新津３Ｈ支部」「新発田支部」親善例会
梅雨の長雨もようやく陽射しの強い、梅雨晴れとなったが濁りも取れつつあるがまだ完全に回復した訳ではないが一時のように大型ばかりが釣れる訳にはいかないが型が落ちたと言っても尺べら級だから贅沢は言えない。平日で混雑が無ければ両ダンゴでもそこそこ釣れてるが休日の例会となれば長竿の段差の角麩が絶対に強く今日の例会も１９尺～２１尺の段差の一発釣りが上位を占めた。上位の成績は下記の通り （敬称略） |
| 順位 | 氏 名 | 所 属 | 釣 果 | 備 考 |
| １位 | 坂場 貢一 | 新発田 | １２．２２０㎏ | 竿２１尺 洗い場 |
| ２位 | 戸松 誠一 | ３ Ｈ | １１．７６０㎏ | 竿１９尺 第３ポンプしも |
| ３位 | 勝山 正 | ３ Ｈ | ９．０７０㎏ | 竿２１尺 第２第３ボンプ中間 |
| ４位 | 渡辺 一夫 | 新発田 | ８．７６０㎏ | 竿２１尺下の出っ張りの下手 |
| ５位 | 中沢 栄一 | ３ Ｈ | ８．４６０㎏ | 民家側 旧三角田圃 |
| 昨日の雨では再び護岸を超える増水となり、濁りも入ってゴタ濁りとなったが今日は水も減って満水位より２０㎝位減水してます。これは急激な増水で上流部の民家の護岸を超えそうになり住民が下流放水路の土嚢を撤去したためですがこのままではこれから３０センチ位まで減水するでしょう。そうなると護岸から水を汲むのがやっとになりそうです。濁りは何しろ阿賀本流が濁ってますので池に入ってくる水も濁り水ですから濁りが取れるには１週間から１０日位はかかるでしょうが次第に濁りが薄くなるだろうし、魚も濁りに慣れるので釣果も次第に上向くものと思われます。今朝民家階段前で１時間半程竿を出したが予想通りアタリが無く終了間近にようやく２枚釣れました。地元の常連も訪れず、市外からの３人が３時半頃まで居たがその内のひとりは１２枚で型が良かったと喜んでました。話しによると今朝下条川ダムに行ったのだそうですが大増水でデッキ桟橋も沈没していて釣り座が作れないので六郷に来たのだそうです。北上の池も桟橋は水中に沈んでましたが、大通川も多分道路まで水が上がってる事でしょう。この日曜の六郷は濁りの回復状態によりますが良い人で８㎏～１０㎏ではないかと予想してます。 |
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日研「新津支部」例会成績
雨が心配されたがお昼頃までは雨も降らずその後も強い雨ではなく時々止んだり降ったりだった。水位もほぼ満水状態で水色も良かった。３組位の例会が入ってほぼ満員の盛況だったが平均してどの場所でも釣れたようです上位の成績は次の通り
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| 先月梅雨入り宣言が出されてからもたいした雨も降らず空梅雨を思わせるような暑い日が多かったが例年当地方は６月より７月が梅雨本番で関西関東が梅雨明けした頃に集中豪雨に見舞われる事が多い、昨日からの雨は今朝までかなりの降水量となり河川は増水しました。同池も水位が上がり護岸を超えて大量の濁水が入ってます。護岸に有ったパレットは下流部に流されてました。水位は間もなく低くなると思われますが濁りが完全に取れるには４～５日はかかると思われます。 |
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揚げて置いたパレットは流されなかったがそれ以外は下流部に流された |