標記の大会が残暑の厳しい中で行われました。昨日迄の静穏な日和が一転して南東の風が強く西側は風流れで釣果は延びなかったが45名の参加となると東側だけでは釣り座が足りず、西側に入らざるをいなかった人も居て気の毒でした。そんな中で東側第2ポンプ前に主力選手3人が並んだ五泉喜舟支部が平均した釣果を記録して、昨年に続き決勝大会の出場権を獲得しました。2位の新発田支部は主将の坂場氏が個人最多釣果を出したが届かなかった。喜舟支部の決勝大会での健闘を期待します。 |
1位 | 五泉喜舟支部 | 24.080s | |
齋藤 石舟 | 5.500 | ||
齋藤 竹舟 | 6.040 | ||
宮腰 祥舟 | 5.840 | ||
地濃 闘舟 | 0.760 | ||
伊藤 渓舟 | 5.940 | ||
2位 | 新発田支部 | 20.850s | |
坂場 貢一 | 11.240 | 個人最多釣果 | |
伊藤 毅 | 3.720 | ||
佐藤 敦 | 3.390 | ||
渡辺 一夫 | 1.560 | ||
長谷川正志 | 0.940 | ||
3位 | 新津3H支部 | 19.320s | |
4位 | 加茂支部 | 14.600s | |
5位 | 五泉支部 | 11.970s | |
6位 | 新潟支部 | 9.830s | |
7位 | 新津支部 | 7.420s | |
8位 | 新潟中央支部 | 7.120s | |
9位 | 新潟大野支部 | 0.600s |
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「横利根川」の決勝大会出場権を連続で得た五泉喜舟のメンバ− |
8月27日(日)六郷の池で日研新潟県下越地区(渡辺光一地区長)の団体戦予選が行われます。地区9支部の代表選手各5名の45名で争われ1位の支部が11月6日(日)の「横利根川」で行われる決勝大会への出場権が与えられます。当日は選手以外の日研会員は立ち入り禁止となりますが、風向きによっては入座する場所の確保も難しい程に混み合う事が予想されますので一般の釣り人は当日は「六郷の池」は避けた方が賢明と思います。 |
今月10日頃までは満水に近い水位で赤倉又沢のお座敷も入れたがお盆頃からダムの放水が多くなり一日1メ−トル以上も減水する事もあり、今日は満水位から15〜20メ−トルの減水でした。急激な減水で魚の付き場も定まらずこの所良い情報は有りませんが台風に依る大雨でも降らなければ今後5メ−トル位の減水で水位も安定するでしょうから秋のシ−ズン開幕となるでしょう。上流部の椿などは水が有りませんし、いよいよ本湖の深場(水脈筋)が狙い目になると思われます。 |
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足名沢ボッコレ看板の釣り人 | 満水時の釣り座からははるか下に見える |
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赤倉又沢の本湖出会い付近 | 水谷公園前のお化け木も岡になった |
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湖畔公園前左てにひょうたん島も姿が現れた |
今月になった途端に連日真夏日が続いて、早朝は兎も角日中は釣り人の姿もちらほらです。お盆休みに入ったら今度は南東の風が連日強く、東方しか入れずそれも逆流で思うように釣果が延びてませんでした。濁りも取れて水位もまずまずの好条件なのですが風だけはどうにもなりません。かれこれ一週間も吹き続けてる風が収まるのは雨が降ってからです。明日あたりから雨の予報ですからこの週末は風は収まると思います。半日で良型が10枚位は釣れてますから、まあまあの状態だと思われます。今日は六郷愛好会のお盆カッパキ大会が21名参加で正午納竿で行われましたが、風を無視して無謀にも西側に5人入ったが10位が最高で上位は東側が占めた。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 | |
1位 | 坂場 貢一 | 新発田 | 9.960s | 16尺両ダンゴ |
2位 | 齋藤 石舟 | 五 泉 | 8.180s | 16尺一発 |
3位 | 宮腰 祥舟 | 五 泉 | 7.760s | 16尺一発 |
4位 | 小林 元治 | 新 津 | 7.280s | 16尺両ダンゴ |
5位 | 地濃 闘舟 | 五 泉 | 6.960s | 16尺一発 |
6位 | 小川 清 | 新 津 | 6.920s | 16尺一発 |
7位 | 近藤 幸雄 | 加 茂 | 6.740s | 16尺両ダンゴ |
8位 | 三宮 富平 | 新 津 | 5.520s | 16尺一発 |
9位 | 佐藤 益栄 | 新 津 | 4.840s | 16尺トロ巻き |
10位 | 齋藤 竹舟 | 五 泉 | 3.910s | 16尺一発 |
8月に入って毎日好天の暑い日が続いてますが、猛暑の中での例会はきついことでしょう。今日は例会が3組入ったが一般の入釣者が少なかったのも暑さと、家族サ−ビスで海や山に出かけた人が多かったからでしょう。同じ理由からか例会の出席も良くないようでした。六郷のベストポイントとされてる「下の出っ張り」には早い時間にフリ−が3人入っていたために例会組は入れずポイト差は無くなったが近くの常にあまり入らない場所から上位が出ました。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 長谷川 久 | 15.400s | 下の出っ張りの下手 |
2位 | 南山 弘 | 13.900s | 同上 |
3位 | 近藤 幸雄 | 13.500s | 洗い場 |
4位 | 小池 吉雄 | 11.300s | 下の出っ張りの下手 |
5位 | 牛腸 昇一 | 9.200s | 東側第3ポンプ下手 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 小川 清 | 11.600s | 東側第3ポンプ下手 |
2位 | 高橋 成弥 | 8.100s | 東側護岸の端 2人目 |
3位 | 三宮 富平 | 6.900s | 同 上 1人目 |
4位 | 岩崎 信幸 | 5.400s | 洗い場先端 |
5位 | 小柳 厚 | 5.200s | 竹藪中央 |
7月は例年になく降水量が多く野釣り場も濁りやら増水やらで釣り不能になった所も多く欲求不満が高じた人も多かったと思いますが、ようやく梅雨も明けて真夏の陽射しが戻ってきました。水位は若干減水で濁りもまだ少し有りますが問題はありません。最近になって放流べらが場所によっては釣れだしました、裏を返せば大型べらの寄りが少なくなったからと考えられます今までは大物に怯えて底近くでこぼれ餌をあさっていたのが大型の寄りが少なくなったので放流ぺらも上にあがって来たのでしょう。ギルも活発になってきたので空ツンが多発して悩まされるが、餌合わせさえ出来れば両ダンゴでもいけるが、例会等で混雑したら「六郷」の定番の長竿の段差の角麩に勝るものはありません。 |