用水の流入も止まって約3週間、この所の朝晩の冷え込みで釣果も低くなりつつある「六郷の池」だが今日は日研加茂支部(吉井一也支部長)の例会が混雑の「大通川」から変更されての例会となり釣果がどうか心配されましたがこの時期としてはまあまあの釣果が出てました。比較的風も弱くお昼頃から北風に変わり流れが出てからは不調になったようです。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 近藤 幸雄 | 13.000s | 東側第3ポンプ下16尺両ダンゴ |
2位 | 大竹 直人 | 8.800s | 西側下の出っ張り 16尺段差一発 |
3位 | 南山 弘 | 8.700s | 下の出っ張りのしも18尺段差一発 |
4位 | 長谷川 久 | 5.900s | 東側第3ポンプ前21尺段差一発 |
5位 | 近藤 英男 | 5.800s | 東側第3ポンプしも16尺段差 |
この池も用水が止まってから喰い渋りが伝えられていたが、風聞以上の喰い渋りで、例会の日研「新津支部」は低釣果に見舞われました。両ダンゴは不調で段差一発とヒゲのセットが上位を占めたが先月迄の釣果と比較すると散々な結果でした。他の例会も入って可なりの混雑だったが全体的に渋かったようです。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 岩崎 信幸 | 7.000s | 寺側の深場 15尺段差一発 |
2位 | 齋藤 豊 | 6.400s | 同上 11尺トロヒゲ |
3位 | 押見 武見 | 3.600s | 同上 15尺段差一発 |
4位 | 高橋 成弥 | 3.400s | 同上 13尺両ダンゴ |
5位 | 伊藤 雄司 | 2.900s | 同上 13尺段差一発 |
日本へら研新潟寿会(林 政弘会長)の秋季大会が台風13号の接近で天候が心配されたが好天に恵まれ折柄のフェ−ン現象で真夏日となり、暑い中での熱い戦いが繰り広げられました。参加者42名で40位迄が15s台の好釣果となり、春季大会の「北山の池」の優勝者の竹下氏が3位に付け何とか逃げ切り総合優勝の栄に輝きました。 |
順位 | 氏 名 | 所属支部 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 小池 吉雄 | 加 茂 | 41.000s | 春季欠場 |
2位 | 牛腸 昇一 | 加 茂 | 40.900s | 春季3位 |
3位 | 竹下 利広 | 新津3H | 38.500s | 春季1位 |
4位 | 南山 弘 | 加 茂 | 36.000s | 春季5位 |
5位 | 小菅 政和 | 新津3H | 35.700s |
優 勝 | 竹下 利広 | 51.200s | |
準優勝 | 牛腸 昇一 | 49.300s | |
三 位 | 南山 弘 | 42.900s |
左から 牛腸、竹下、南山の各氏 |
恒例となった六郷の池名人戦が37名登録の35名参加で残暑厳しい中で行われました。早朝は風も弱く西側に入った人はすぐに吹き始めた南東の風で風流れが生じても東側民家側は満杯で移動も出来ずほとんどが沈没し辛うじて4位に入っただけでした。春の1位2位が今回7位8位と低迷し、優勝した近藤氏は本年初参加で春の3位から逆転で名人位を獲得したが彼の実力からしたら納得の成績でした。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 近藤 幸雄 | 17.660s | 民家側護岸下から二席目 両ダンゴ タナ30センチ 23枚 |
2位 | 小柳 厚 | 10.150s | 民家側第三ポンプ下手 トロヒゲ |
3位 | 齋藤 石舟 | 7.360s | 民家側護岸下から一席目 一発 |
4位 | 竹下 利広 | 5.640s | 西側洗い場 段差一発 |
5位 | 中沢 栄一 | 4.500s | 民家側第三ポンプ前 段差一発 |
稲穂もたわわに実り刈り入れも近くなり、田圃も水が必要なくなりしたがって用水も例年ならば8月末で止まるのだが今年は量は少ないが止まったり入ったりで今週末には完全に止まるようです。この週末の9日(土)にこの池の恒例となった「六郷の池名人位」決定戦の秋季大会が37名の参加で行われます。風でも吹いたら全員が果たして釣り座を確保出来るのか?それに駐車場も恐らく満杯になりますので土曜日に六郷の釣行を計画なされてる方は折角お越しになってもご満足出来ないと思いますので避けたほうが賢明かと存じます。 |
9月に入って朝夕は僅かに涼しさを感じますが日中は相変わらず暑い日が続いてます。風の吹かない下条ダムは特に暑さが厳しいと言われてますが、今日日研「新津支部」の例会が行われました。思ったほどの混雑もなく釣り座確保は易くそれぞれ好みのポイトに入座出来たそうです。今や日本一と言われるほど魚影の濃い同ダムだけ有って本年度の例会最多釣果が記録されました。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 岩崎 信幸 | 41.700s | 平成ワンド12尺一発 |
2位 | 齋藤 豊 | 39.000s | 高橋ワンド10尺トロダンゴ |
3位 | 小川 清 | 33.900s | 砂利場9尺両ダンゴ |
4位 | 高橋 成弥 | 23.800s | 坂道下11尺 両グル |
5位 | 小柳 厚 | 20.000s | 船着場12尺 底釣り |
今年は8月上旬までほぼ満水位を保ち、赤倉又沢のお座敷にも入れたがその後急激に減水して19日にはひょうたん島の頭がちらり見えたが1週間で岡の上となり赤倉又沢から上流は小川状態となり釣り不能となった。今日状況を見に行って来ました。目的は減水時の各ポイントの底の状態を写真に納めて春の釣り座選定の参考にするためです。これから写真を整理して、いずれこのサイトで公開致しますが、急な減水で水色も茶色でモジリも無く釣り人もチラホラですがほとんど釣れてないのが現況のようです。秋になって再び増水したらはたして釣れるようになるのか心配です。ここでは減水の状態を写真で判断して下さい。 |
足名沢の突端からダムサイトを臨む |
同場所から対岸のボッコレ看板 |