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   2007年2月
        2月21日(水)
             「六郷の池」
暖冬の今年は六郷の開幕も早いと予想されたが、例年より一月も早く巣離れしたのか浅場で放流べら主体ながら釣れ出しました。上の超浅場は未だ早いようだが墓場前とか第1ポンプの下手でタチが1本半位の場所でバラケにグルテンのセットの底釣りで地べら混じりで良い人で半日やれば20〜30枚は出ています、しかしながら日並みに依っては型を見られない日もあるようですがこの時期ならば何処の野釣り場も同じです。一時好調だった「鳥屋野潟」もこの所不調で、管理人も連続3回凸喰って今後どうしようかと悩んでます。六郷が釣れ出したとの事ですので未だ水色は良くないがこの週末には出かけて見たいと思ってます。
 
          2月10日(土)
             「六郷の池」
2月になっても気温の高い日が続き3月下旬頃の陽気で今日も釣り人が10人位竿をだしてました。平日でも4〜5人は通っているようだが、釣果の方はいまいちのようだが一昨日は上の浅場近くで放流ぺら主体で20枚位釣れたそうだが、今日は型を見た程度らしかった。雨が降るとたちまち池は濁り今日もかなり濁っていたがそれでも回復したのだそうだが、たまに訪れる人は濁りを見て竿を出さずに帰る人もいるようだが、魚もすっかり濁りに慣れてるようで口を使わない時もあるが、それは濁りの性だけでは無いようだ。濁りが完全に取れるのは用水が入る四月下旬になるでしょう。

第3ポンプの上から上の浅場にかけて10人位並んだ

       2月 1日(木)
今日から如月2月、暦の上では立春で春だが雪国新潟では例年真冬の時期だが、今年は異常な程の暖冬で新潟市で1月末の雪積が0センチとは記録的な事らしい例年ならば雪に閉ざされる下条ダムも釣行が可能だしそこそこ釣果も上がっているようなので下条のへら鮒も今年は休む暇がなく、春になる頃には疲れ果てはしないか心配です。六郷、十二潟、大通川、北山の池、北上の池と野釣りが可能でしたが節分寒波が予報されてますから果たしてこの状況が続くかどうか心配ですがしかし日脚も延び春の気配は確実に感じられます。