日研新潟県寿会(林政弘会長)の19年度春季大会が参加者44名で開催されました。一時不調が伝えられ。用水の流入も実現していない同池なので釣果が案じられたが歴戦の強者がシルバ−パワ−で予想を上回る釣果を記録しました。本大会は春季の成績と秋季の下条川ダムでの合計で年間チャンピオンが決定されるので今回の上位者が逃げ切るのかそれとも秋で逆転があるのか興味有る大会となりました。上位の成績は次の通り(敬称略) |
順位 | 氏 名 | 所 属 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 近藤 英男 | 加 茂 | 17.100s | 階 段 |
2位 | 熊倉 昇 | 新 潟 | 12.300s | |
3位 | 小池 吉雄 | 加 茂 | 11.250s | |
4位 | 宮野 二郎 | 大 野 | 9.600s | |
5位 | 石川 三思 | 三 条 | 9.220s |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 高橋 成弥 | 16.800s | 坂道下竿11尺両グル |
2位 | 齋藤 豊 | 11.000s | 同 10尺ウドンセット |
3位 | 小川 清 | 6.500s | 大馬鹿 9尺力玉セット正午迄 |
新津3H支部(林政弘支部長)の第2回例会が桜が満開の「北山の池」で参加15名で開催されました。桜が満開で朝の内はどんよりとした曇り空で花見客も少なかったが晴れ間が出てからは観桜者で池は賑やかになりました。最近ようやく良くなったと伝えられる同池だが釣果が案じられましたが例年この時期は用水が入る前はあまり釣れてなくて4月20日過ぎに用水が入ると俄然食いが立つようだ。こんな水待ちの時だからまあまあの釣果と思われます。 |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 勝山 正 | 6.540s | 芝生16尺力玉セット カッツケ |
2位 | 上村 正也 | 6.000s | 水門脇 14尺段底 |
3位 | 小菅 政和 | 5.260s | 水門下 15尺 底釣り |
4位 | 林 政弘 | 3.400s | 水門上 13尺 段底 |
5位 | 中沢 栄一 | 3.060s | 水門下 15尺 段底 |
本年初めての例会が地元新津支部でした。昨夜の雨で濁りは強くなり釣果が心配されたが、天候も回復して陽射しも戻り、例会日和となりました。この時期の場所の選定には迷うところで実績の有る浅場を狙う人、地ベラの大型を狙って深場に入った人とそれぞれ思惑を胸に挑んだが結果は浅場は数は出たが放流の小ベラばかりで深場で18尺での1本半ダナを段差の一発で攻めた岩崎氏が地べらを揃えてトップでした。釣果13枚で全員型を見た |
順位 | 氏 名 | 釣 果 | 備 考 |
1位 | 岩崎 信幸 | 8.100s | 洗い場 18尺段差一発 |
2位 | 高橋 成弥 | 6.600s | 上の浅場桟橋 10尺両グル |
3位 | 小川 清 | 5.300s | 同上 9尺両グル |
地べらは良型で平均3枚2キロは充分有る |