日研新潟県下越地区（９支部）の団体ト－ナメント予選が行われ大野支部の欠場により８支部４０名が地区部の横利根川での決勝大会の出場権を争いました。五泉喜舟支部の３連覇が期待されたが加茂支部が優勝の栄冠を得ました。１１月４日の横利根の決勝大会での健闘に期待します。

日研「新潟県下越地区」ト－ナメント予選成績

順位	支部名	釣　　果	合計釣果	備　　　考
１位	加茂支部		３６．２３０㎏
	小池　吉雄	１４．１８０		個人最多釣果
	近藤　幸雄	９．７１０
	牛腸　昇一	７．８７０
	宮島　　正	２．３９０
	近藤　英男	２．０８０
２位	五泉支部		３０．３６０㎏
	帆苅　壱晴	１３．２１０
	島影　　正	１１．５２０
	昆　　政興	２．３６０
	市川　隆弘	１．９１０
	塩原　　等	１．３６０
３位	新津３Ｈ支部		２２．７６０㎏
４位	新発田支部		２０．９３０㎏
５位	新津支部		１５．６７０㎏
６位	新潟中央支部		１１．９４０㎏
７位	五泉喜舟支部		１１．３６０㎏
８位	新潟支部		８．４２０㎏

優勝した加茂支部の皆さん

暑い日が続いて熱中症で死ぬ人も出る程で、日中の釣りは体力を消耗しますが、へら鮒にとっても水温の上昇で食欲も低下している事でしょう。最近へらの死骸が目立ってきました。平日はフラシの使用は見られませんが休日の例会ともなればフラシの使用は避けられません。それでも魚保護の為１０キロ以上はフラシに入れない、いわゆる１０キロカットが定着している事は喜ばしい事ですが、一歩進めて八月だけでも五枚検量にするとか八月は例会を休むとか出来ないものでしょうか、今日のように５０人近く入って平均６㎏釣れても３００㎏のヘラが表面水温の高い所でフラシに入れられてる訳ですから弱って数日で池に浮かぶ事になります。釣り会の皆さんのご協力をお願いしたいものです。

梅雨明けから猛暑の日が続いてこのお盆休みも朝の内は釣り人の姿も見られるが１０時頃には上がってしまうようですが。今日は恒例のお盆特別興業の「六郷カッパキ大会」が参加１３名で行われました。ポイント差を無くすために民家側に釣り座ほ限定したのですがそれでも実績の有るポイントに入った人が上位に入りました。型はいまいちでも数釣りした人が上位を占めました。

順位	氏　　名	釣　　果	備　　　　考
１位	小菅　政和	１５．５８０㎏	１６尺トロ巻き
２位	樋浦　　孝	１５．０００㎏	１６尺ウドンセット
３位	勝山　　正	７．４００㎏	１６尺段差一発
４位	佐藤　益栄	７．１００㎏	１６尺トロ巻き
５位	地濃　三郎	６．７００㎏	１６尺両ダンゴ

８月に入って初めての例会が行われました。８月は例会を休むクラブが多くお盆休みを除いては釣り人は少ない、今日も天気予報は雨だったが朝の内は曇りで比較的涼しかったが８時頃から陽射しが強くなり暑くなりました。例会以外の入釣者も十人程度で釣り座間隔も充分に取れたので超長竿でなくとも良かった。型の差が勝敗の鍵だった。

日研「新津支部」例会成績（敬称略）

順位	氏　　名	釣　果	備　　　　　　考
１位	高橋　成弥	１６．２００㎏	竹藪１５尺グルテンセット
２位	岩崎　信幸	１５．８００㎏	洗い場１８尺段差一発
３位	小川　　清	１１．３００㎏	下の出っ張り１６尺段差一発
４位	三宮　富平	１１．２００㎏	洗い場１７尺段差一発
５位	鳥井　　清	８．５００㎏	竹藪１３尺両ダンゴ