17日から3日間奈良に旅行してきました。早春の奈良「山の辺の道」を歩くツァ−に参加したのです。2日目に天理から櫻井まで16キロを歩きました。神社仏閣と天皇の御陵が点在するのでそれらを廻るので途中休憩するのでそんなにきつい行程ではありませんでした。石上(いそのかみ)神宮の裏にある「鏡池」でへら釣りスタイルの姿を発見しレンズを向けましたが、側に行って話しを聞く事は出来ませんでした。旅先でへら鮒釣りに出会うことは滅多に有りませんので、心が躍るのは釣り好きの証しでしょうか、 |
しっかりした桟橋があり周囲には鳥除けの糸が張られてました |
右奥にも釣り人の姿が見えました |
昨年は川鵜対策で池にロ−プを張って効果が確認されたが今年になってからロ−プが古くなったり、バス釣りの人に切られたりした為1月頃から鵜の来襲が頻繁になり多いときには50羽位も確認されるようになり何とかしなければと思ってましたが雪が降ったり嵐の日が多く作業が出来なかったのですが、これ以上の被害を防ぐため遅ればせながら今日糸を張りました。糸を張った当座は鵜も警戒するのですが時間が経つと鵜も慣れるようなので10月の放流が終わったら即対策を行う必要が有ります。ちなみに最近の六郷では放流したヘラは全く釣れて無く釣れるのは全て地ベラの大型ばかりです。春になっても放流ベラが釣れないようだと鵜の被害と考えられます。ちなみに昨年の3月は放流ベラが良く釣れてました。 |