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   2008年4月
            4月30日(水)
              「内ノ倉湖
開幕が待たれる同湖だったが、ようやく車がダムを一周出来るようになったようです。29日に釣行した人の報告ではダムサイト付近の船着き場に入ってそれぞれ10枚と12枚の釣果が有ったそうです。水は未だ冷たいがモジリもありバラケにグルテンのセットの16尺一杯の深宙と19尺テンテンのバラケに一発を喰わせたそうです。しかし船着き場以外の場所では全く駄目だったようで上流部に入った人が帰路に船着き場に寄ってアタリも無かったと言ってたそうです。水位も満水になり、これからはヘラも接岸するだろうし、大型連休頃には船着き場以外でも釣果が見られると良いのですが

            4月29日(火)昭和の日
              「北山の池」
葉桜となった「北山の池」で日研新潟地区寿会(林政弘会長)の春季大会が開催され各支部から40名の参加で行われました。日中は暑くなったが早朝は冷え込みその為か喰い渋り期待された釣果は出なかった。本大会と9月の秋季下条ダムでの大会の総合成績で20年度の寿会の覇者が決定します。上位10人の成績は下記の通り。

順位氏  名所属 釣 果
1位
丸山五朗新潟8.700s
2位
熊倉 昇新潟8.700s
3位
相場誠釣三条7.720s
4位
近藤影水三条7.620s
5位
近藤英男加茂7.500s
6位
竹下利広3H7.400s
7位
上杉 修新潟6.800s
8位
小川 清新津6.700s
9位
内田芳舟三条6.620s
10位
阿部城舟三条5.360s

              4月27日(日)
              「六郷の池」
濁り水入る、午前9時頃から上流部からもの凄い濁り水が入ってきて民家前から竹藪付近は真茶色に濁り始めた。これは田植え前の代掻きが始まった為で田植えの始まる前まで続くと思われます。これからは池は全面的に濁りますが3〜4日で魚も濁りに慣れれば口を使うのですが釣果が低下するのは止む得ません。例年連休明けにならないと水色は回復しませんので、この連休は好釣果は期待できません。しかし大規模なハタキでも有れば浅場で大釣りが有るかも知れません。

          4月25日(金)
              「六郷の池」
今週の始めからハタキがあり下の浅場では結構釣れてましたが、昨日の雨で一気に乗っ込むと期待されましたが気温も下がり水温が低下したのか今日はハタキはほとんど無かった。池全体でも好調だった民家側や竹藪も喰い渋ったようですが両ダンゴでは空ツンが多かったらしくセットの人はそこそこ釣れていたようです。水位も高くななったので気温の上がるこの週末は期待されます。未だ本格的なハタキは無いのでハタキが有れば上下浅場で大型の抱卵べらに恵まれる事でしょう。

          4月13日(日)
              「北山の池」
桜が満開の同池で日研新津3H支部(林政弘支部長)の第2例会が行われこの所調子を上げている同池としてはまずまずの釣果でした他の例会も入っり花見客も多く賑わった。

日研新津3H支部例会成績
順位氏   名釣  果  備   考
1位戸松 誠一9.260s竿10尺力玉セット
2位竹下 利広7.800s
3位勝山  正6.440s
4位小林 元治6.280s
5位曾我 良司5.180s

              「六郷の池」
日研新津支部の本年度の初例会がホ−ムの「六郷の池」で行われた。川鵜の被害が心配されている同池で、どんな釣果が出るか注目されたが、やはり放流べらは浅場で若干顔を見せたがほぼ地ベラだけで数は出なかったトップでも10枚の貧果でした。参加者も秋葉区の一斉クリ−ン作戦が行われた関係で5名と寂しい例会となりました。

日研新津支部例会成績
順位氏   名釣  果  備   考
1位三宮 富平4.900s竿18 下の浅場
2位岩崎 信幸4.400s竿18 洗い場
3位伊藤 雄司3.200s
4位高橋 成弥2.000s竿11上の浅場
5位小川  清0.900s

                 4月1日(火)
                  「六郷の池」
3月の六郷ははっきり言って不調でした。雪が多かったと言ってもこの冬は池が全面結氷する事もなく釣り人は常に竿を出せるのは良かったが、反面鵜の襲来が結氷しなかったので多かったのが原因か例年春一番に釣れだす放流ベラが全然釣れない事が不調の原因です。地ベラの大型が釣れても最盛期のように20枚も30枚も釣れる訳で無し4〜5枚釣れれば良しとしなければならない状態では不調と言わざるを得ない。しかし3月の後半から宙のウドンセットで釣れ出したので、それまでのようにグルテンセットの底釣りに拘る必要は無い。
これから桜の開花する頃には浅場での底釣りが良くなると思われるが現在の状況では放流ベラは期待できず、地ベラの大型の乗っ込みに期待したい。上下の浅場で9尺〜11尺位の竿1本位のタナでの両グルテンの底釣りで良型が期待できるが、仕掛は頑丈にして道糸は1号以上ハリスは0.5以上を用意したい。今日は北西の強風で釣り人の姿は見えなかった。