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   2008年10月
            10月31日(金)
               「六郷の池」
26日に新べらが放流されて、その日の午後には池の一部で釣れたが月曜日には池全体に魚が廻ったようで何処でも放流べらが地べら混じりで釣れだした。火曜日には束釣りも出るなど好調で水曜日は生憎の雨で釣り人は少なかったがモジリもあり釣れてましたが翌30日(金)は冷え込みが厳しかったためか前日迄釣れていた放流べらがたまに釣れる位で地べらばかりとなり今日も風が強く条件は悪かったが放流べらは何処に落ち着いたのか釣れてませんでした。常連さんは今年の放流べらは3日で終わったなどと言ってましたが急な冷え込みで喰い渋りなのか、この週末もあまり天候は期待できないが放流べらに期待する釣り人が多いと思いますが、釣れて欲しいものです。しかし地べらの良型が半日やれば10枚〜15枚は見込めるので放流べらが釣れなくとも楽しめると思います。放流ベラを狙うならグルテンセットでタナはやや深めで1本半〜2本位で底の取れる場所での深宙なら地ベラも放流も狙います。

              10月26日(日)
               「六郷の池」
心配された雨も降らず午前7時半はるばる奈良県からの長旅の活魚車が到着し、北山分が新発田支部手配の別車に積み替えて北山に出発し、北山が終わったら再び六郷に戻り、大通と宮池に放流後最後の内ノ倉に向かう予定とか、北山に出発した後六郷に放流だが、10枚をとりわけ検量し一枚づつサイズを計って平均サイズを調べてからヘラ研会員と六郷の常連の手によって放流されました。今年のへらは型が小さいようだがそれだけ数は多い、599sだから約500匹が放流されたことになる今年も川鵜の被害が心配されるので鵜対策のロ−プ張りも10月から始めていたのだが今日の放流後に最後の仕上げで残された場所に張り終えて完了したが、効果の方は判らない11月になり釣り人の姿が見えなくなると鵜の大群が来襲するのだが特に雨降りの日の早朝は池を見回り鵜が来てたら夏の間に用意したロケット花火で撃退するが花火も慣れると効果が無いようなのでどの程度被害を少なく出来るか人間と川鵜の根比べになるだろう。

10枚計測で平均19センチ120グラムでした
約5000尾が放流されました


          10月12日(日)
平成20年度放流量決定
放流日 10月26日(日)
放流場所
バッチ売上分
日研、全放協
協賛金分
合計放流量
下条川ダム
特大
       0
       0
1,301s
1,301s
六郷の池
並型
    143s
     96s
  360s
  599s
内ノ倉ダム
並型
    214s
    242s
   60s
  516s
北山の池
並型
    143s
     72s
   60s
  275s
大通川
並型
    107s
     72s
  200s
  379s
宮  池
並型
    107s
      0
  140s
  247s
合  計
   714s
   482s
2,121s
3,317s

            10月5日(日)
                「六郷の池」
朝夕めっきり涼しくなり日中の気温も20度前半の日が多くなり水温も低下して釣果も下降気味でタナも下がり秋らしい釣りとなりました。各釣り会の例会も今週来週位でほとんど終わるようで、これからは混雑も無く静かな釣りができるでしょう。19日には新ベラの放流予定があり、新ベラ狙いの釣り人が多くなると思われます。今日は日研「新津支部」と「新潟支部」の例会が有りましたが参加者が少なく両支部合わせても10人〜12人位で例会以外の入釣者も少なくゆったりとした釣りが出来たようです。今日の池頭は新潟支部の熊倉昇氏の20.3sでした。

日研「新津支部」最終例会成績
順位 氏  名  釣  果     備    考
1位岩崎 信幸12.700s洗い場18尺1本半両ダンゴ
2位齋藤  豊11.800s民家側階段下19尺うどんセット
3位高橋 成弥 9.700s洗い場15尺両ダンゴ