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   2008年11月
               11月27日(木)
               「六郷の池」
18日の初降雪以来雨の日が多く池はかなりの濁りで今まで盛んに釣れていた放流べらもすっかり釣れなくなりました。この所は半日やってる常連も良くて15枚位で2枚〜5枚でオデコも出てる状態ですから不調と言っていいでしょう。これから良くなる事は考えられずこんな状態で終局を迎える事になりそうです。釣り人もめっきり減って常連が竿を出している程度で市外からの来訪者はめっきり少なくなりました。今のところ川鵜の飛来は確認されてませんが常連が竿納めをしたら川鵜が飛来するのではないかと心配されます。

               11月7日(金)
               「六郷の池」
11月となり朝晩の冷え込みも厳しくなりましたが今日は立冬暦の上では冬となりました。放流から2週間過ぎて新べらも底に着いたようで2本位の両グルの底釣りで良く釣れてますが、今年の新べらはスモ−ルですからいまいち不満が残りますが新ベラを無視して地べらにタ−ゲットを絞ればまだまだ楽しめます。水温の低下で両ダンゴより力玉や感嘆セットでタナ1本〜1本半位で地ベラが半日10枚〜20枚釣れてますから底で数を釣るか、宙で地ベラの良型を狙うか選択出来ます。地ベラ狙いなら段差を最長30センチ位で喰わせは力玉か感嘆でバラケをしっかり入れてやり放流ベラの小さなアタリを見送ってドスンのアタリを取れば良型に恵まれるでしょう今月一杯はこれで行けると思います。ポイントは深場で下の出っ張りや竹藪で民家側は16尺位での底釣りでの放流狙いになります。